「ラブ・バイ・チャンス」が堪らない...だから台風反れてください... | まりのブログ

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性同一性障害者の私が、思いのままに生きるために頑張って生きてます。
性別適合手術をしてから2年になりました。
私はトランスジェンダーとして誇りを持って生きてます

台風~「ラブ・バイ・チャンス」が~挫けてしまうかも~... 衛星放送はもう今更のものなのかなあ...
「白華の姫」も「明蘭」もやばひ~。
と、嘆きながらも、
「ラブ・バイ・チャンス」
現在第九話。
本作は、またもや"恋愛ドラマの不可思議な定石"を壊してくれました。
それは、"誰かが誰かを好きに成れば、相手も好きである"、と言うものです。
それが分からないから恋愛は上手く行かないし、すれ違ったりもしちゃうんです。そんな単純なリアルを恋愛映画やドラマは描かない。
そのくらいのことさえ描いてくれないもどかしさに、つくづく喘いで来ましたが、本作はしっかり描き出してくれます。

エーは、ピートが自分に好意を持っていると感じていますが、それが自分が感じるものと同じくらいかが分かりません。
逆にピートも、エーが何処まで自分を思っているのかが分かりません。
...こんな何処にでもある当たり前のことを描いただけなんです。
だから初めの一歩が大変。相手を思えばこそ躊躇い、失うかもしれない友情に躊躇うんです。柔だと思う方もいらっしゃるでしょうが、少なくともこのふたりは、労りゆえに躊躇います。
更に、ピートは前述の"ゲイであることで苦しんだ日々"も理由のひとつ。そしてエーには、同性に恋心を抱くと言うハードルも、そのひとつだったことでしょう。
しかしやはりタイ。「2gether」に比べれば同性愛に異端意識を浮かばせますが、とは言え、彼らは「それもあり」「そうならそれで良いじゃないか」と乗り越え、受け入れていく若者たちの姿を描いています。
何しろエーは友達が居てくれて良かったです。理解者、もしくは理解する心を見せてくれる友が居るという事は、人生においてどれだけの可能性を与えてくれるか、そんな一片も見せてくれます。
難題は親世代。やはり親としては子に子育ての至福を味わって欲しい、私も孫との喜びの時間を味わいたい...それを得られないのは不幸... 
そんな葛藤が描かれるのもタイの真実、いえ、世界の何処にもある真実。
でも、本作ではピートの母はしっかりピートの言葉を聞き、目を、心を覗き込み、彼が必要とすることを、涙ひと雫隠し、もうひと雫は拭い、ピートの幸せのために言葉を重ね、微笑んであげます。
また、エーもピートへの思いを語り尽くし、姪の誕生日に、ピートを実家に連れて行きます。
最高のひと時...そして。
「両親に話さなかったこと、怒ったか?」
エーはピートとの関係を親族に明らかにすることにもう少し時間が欲しいと口にします。
そんな正直さが、ピートには嬉しいんです。苦労の分だけ物分かりが良いからとも言えますが、そんな事などピートには大したことでは有りません。
「家族に話すことの難しさは知っています」
「お前が望むなら話すよ」
「ありがとうございます。その言葉だけで幸せです」
もう幸せは貰っています。エーと共にする全てがピートの幸せなんです。
ピートはいつも日記のように一日のことを短い文にしたためます。
この日は
"家族に話すと言ってくれて、すごく嬉しかった"

エーとピートは数々の不安や躊躇いを、話すこと、正直であること、そして互いを尊重することで乗り越え、自分の思いと相手の思いを確認します。
そしてエーはピートに告白する。
直ぐに答えないピート。
躊躇い?恐れ?驚き?
全てだったでしょう。
問い掛けるエー。
「違うのか?」
満面の笑顔で返すピート。
...心が零れ出します。

そんな中、意外にも脇役たちが次々と輝き始めます。
先ずポンド。ただのHなボケキャラだと思いき、非常にハッキリした物言いと曖昧さを駆使?し、エーとピートを時に翻弄させ、時に正直な決断へと導きます。
彼の唆しはあくまで等身大。だから失敗もしますし、思わぬトラブルも招きます。しかし、それを経て、エーもピートも成長し、更に互いへの信頼を高めて、より密度ある関係に飛躍していきます。
サッカー部の同僚キャンも、安易なボケ担当と思いき、彼の裏表無い発言が非常に的を得る時があり、更に頑ななピートの友達、ティンにさざ波を立てます。
基本はティンに喧嘩腰なのでティンも異物のように払い除けてばかりなのですが、ティンはエーとピートの関係に「人は裏切る」「貧しい奴らは金が目当てだ」と難癖つけて、気に入らない胸の内を容赦なくぶつけます。
しかし、彼がその関係に横槍を入れる度に、ふたりの強い絆に挫けていく自分の姿が有るわけで、そこで情の塊みたいなキャンの姿と言動は、おそらくティンには苛立ちの種。しかし、やはり、それこそが彼の欲しかったもので、その頑なな心を溶かして行くのでしょう。

... このキャン、かわいい。

しかし、ちょっと不器用で力任せなエーの態度は気になります。彼がティンを敵視をする度に物事が滞るので、ピートが困ってしまっています。どれだけ気に入らない相手でも、ティンの存在はピートの一部でも有るのですから、もう少し上手く対応して欲しいです。
ティンが調べた、ピートをゆすっていた男の詳細が、いつ、ピートに届くのかが気になって仕方がありません...
ティンが頭ごなしにエーとの関係を貶すのがいけないのですが、エー君、ピートの気持ちを掬って~。
でもそんなエー君。事後にはじっくりピートを見詰めて、たっぷり悩み、言葉を選んで、きちんと伝えます。
自らのしたことをどう思っているのか。
そして「ごめんな」「ありがとう」

本作にはたくさんの「ごめんなさい」と「ありがとう」が口にされます。
誰かが傍にいる。その人が居てくれて嬉しい。そんな気持ちに、僕は幸せだ、でも自分は彼にとってどうなんだろう...
「至らなくてごめんなさい、居てくれてありがとう...」
彼らはことあるごとに、そう口にします。
... 男同士だから有り得るシチュエーションなのかな...と思います。でもこれって普通のことで有るべきなんです。男女の縁でもね。
口にしましょう。溢れる想いを見栄ですり替えずに。 正直に。

そして第九話。
ふたりは「僕たちは恋人」、それを超えて結ばれます。
ふたりの体を交えるシーンには... 言葉を失ってしまいました。しかし目と心はぐ~っと惹き付けられて、時が止まりました。
非常に美しい。作られた様式美や造形美を意識したものでは無い、あくまで普通に撮られているだけなのに、美しいんです。
思いが結実していく姿をじっくり見て、その到達に揺るがない絆を感じたからかもしれません。
ふたりの触れ合いに特別な力を感じません。
ここに有るのは、労りと至福だけ。
...こんなにも素敵な愛の結実を感じさせてくれるとは思いませんでした。また、ただ美しいだけじゃない、独特な緊張感が有り、もう自分のことのようにドキドキしてしまいました。
ピート君が繊細だからかなあ...
壊れそうな白い肌のピート君に観ているこちらが照れてます。
すみません...ご馳走さまでした。

ただ、意外と事前の"メロー押し"は控えめで、一気にふたりの間の"躊躇い"と言う壁は取り払われてしまいました。もうちょっと焦らしてくれても良かったのに...
でもね、ピート君の"受け入れる"は時間を掛けて丁寧に見せてくれていたので、
「...きゃ~!くわ~!」
言葉では言い表せません。
エー君もね~。彼、じ~っとピート君を見詰め、口付けをしたいけれど、ピート君の真の心を見ようと、時間を掛けるんです。
「お前に辛い思いをさせてまでしたくない」
エー君の見ているものが伝わってきます。
もう真心よ。...思いが溢れます。
しかし、幾度かのニアミスも有りました。理由を付けてエー君、あと一歩で止めちゃうんです。
で、ピート君が拗ねるんです。
ベッドに入り、布団を頭から被ると言うベタな拗ねで、愛らしさ抜群でした。
そうして、ようやく心を確認し合い、体を交え、そしてふたりは事後に至ります。
体を寄せ合い、ホッとするふたり。
エーの労りは最後までピートに。
そしてピートはエーに体を任せます。
「この18年間で、最高の瞬間だった」
こんなシンプルで最高の言葉をドラマで聞いたのはいつが最後だったでしょう...
「僕もです、エー」

そう言えば、エーに恋い焦がれる女の子が現れ、ピートが躊躇う、そんな事態も起こっていました。またその子、元気いっぱいで、無垢で良い子なんです。
ピートはエーとすれ違い、つい避けてしまうなんてことも。でもピートの「女の子と付き合った方がいい」との言葉に、エーは「俺は、お前が好きなんだ」と伝え、抱き締め、口付けを...ををを。

そう言えば最近、ルームメイトのポンドが非常に物分かりが良くなり、いえ、良かったのでしょう。恋愛絡みの察しはいつも見事でしたから。
彼はエーからピートに勝手にチャットを送ってしまったり、ふたりに"けしかけ"をしたりしながらも、悩むピートにわざわざ追い掛けて行って親身にアドバイスしたり、そんな優しい一面も見せます。
それが功を奏してか、好意を持つ女の子と交際できることに成りました。オッケーと成るのに、ちょっと唐突でしたが、ボケ突っ込みするようなふたりの掛け合いは非常にお似合いです。ポンドの、あれこれシチュエーションを振って、笑わせもして、最後に花を差し出す交際申し込みは、愛しさ満点でした。
そしてもうひとり。キャン君。彼はことあるごとにティンと問題を起こします。
ティンは、前述、ピートの友達で世界には上流と下流があると信じていて、特に下流は上流に対して金としか見ていない、そんな偏見を抱いています。
キャンは、そんなティンとピートらのいさかいを目撃してしまい、幾度も喧嘩を売ります。
「お前は最低だ!冷血だ!」
しかし、ティンに「これで黙るだろ」と口付けをされてしまい脳内パニック。大好きなサッカーの途中でも考えてしまい、怪我をしてしまう始末。更に「始めてだったのに~!」と嘆きは止まりません。妹レモンちゃんも呆れます。
チュッパチャプスを見て、「チュー!」とキスを連想してパニックするほど囚われてしまいました。

これからはティンの問題が主題に成りそうな予感がします。その問題の根が露に成った時には、何が現れるのか... 
そう言えば、サッカー部の先輩たちの知人の弟君が、過去に暴行された事が有り、そのせいで鬱に成ったと言うエピソードが有ります。まだその話も続いているので、その辺りの話がティンの不信に繋がるのか...まさかティンが...?

... 台風、控えめに...

ふたりの笑顔を見届けたい...


もひとつタイドラマ、
「ニラの復讐、美貌に隠された秘密」を観始めました。
不遇な家庭に育ったパカポン(ちょっと調べたのですが、さっぱり記述が無くて、名前はおそらく...)。
叔母ランロンは自分と母を厄呼ばわり。父チョムタワは浮気し家にもろくに帰らない。
彼の救いは優しい母と、親しい叔父さんチャット。
長い不遇の末に母は離婚し、ふたりはイギリスへ渡る。
パカポンはそこで新たなる人生を歩むべく、性別適合手術を受け、ニラとして人生をやり直そうとしていた。
しかし、ベッドの上で伝えられたのは、母の死だった。凄惨な事故だった為、不法移民の運転手と共にその死は母子のものとされていた。
ニラは体の回復後、タイへ帰国。
怒りを胸に、父と叔母への復讐を開始する。

予告を観ていて、ちょっと泥臭い気がしていました。また何処と無く古くさい。そんな印象に躊躇いを感じていましたが、やっつけで観てみたところ... 結構、普通でした。
やはり古くさいセンスは有ります。まず音楽が古いんです。それにシーン繋ぎの演出がなんか古いです。映像にもキレや巧みさはありません。でも気にならないくらいに話運びの良さが有り、結構、惹き付けました。
... 序盤は頻繁に回想を入れて真実を足していく描きなので、少しまどろっこしく感じました。第一話は説明が多く、描くのもニラ以外ばかりで、ワクワク度は控えめでした。
しかし第二話に成ると、ようやくニラが動き始めます。
復讐の相手、チョムタワとランロンの非情さ、そして狭間で悩むチャットの姿はたっぷり見せていただいていますし、更に悲しみしか無い幼きパカポンを支えてくれるチャットは、ニラの心の支えだった筈です。
ニラは初めにチャットと出会います。偶然でした。ニラは逃げてしまいます。
ニラが倒れそうに成ったところを支えたチャットの手に、ニラのスカーフが絡み付きます。そのままニラは逃げてしまったので、チャットはそのスカーフを手にしたまま、妻のランロンとチョムタワの元へ。
ランロンは嫉妬し、スカーフの持ち主を捜します。そこに現れたニラは、颯爽と歩み出て、ランロンからそのスカーフを取り返します。
当然、ランロンは「き~!」と怒り心頭。チャットは呆然、チョムタワは「良い女だな」
...こんな三様の家族に、ニラは復讐の矢を射ることに成ります。
おそらくチョムタワを誘惑し、ランロンは恥をかかせ、そしてチャットは...

この作品の最大?の魅力は、主人公がトランスジェンダーであることでしょう。
その描きはリアルさを追及していて、テレビですからレクチャーとまでは行きませんが、映像として、膣形成リハビリのダイレーションを行うところまで描いています。
その苦痛に顔を歪めるなんて姿も。
...辛いんですよね...何より精神的に辛いです。
整形手術も安直には描かれず、包帯ぐるぐる巻きの隙間から見える目元は赤らみ、腫れ上がり、痛々しさも感じます。
治癒後も切開部分に傷痕が残っていて、頻繁にケアする姿を見ることに成ります。
またニラは幼い頃から、ネグレクトやDVの抑圧に晒されていた為に、精神面で不安定な部分があります。更にようやくの希望を目前に、母を失ってしまった... 彼の苦悩は発作と言うかたちで表面化してしまうことも。
このあたりが主人公ニラの足枷と成ることでしょう。無敵では有りません。抑える為に、薬を必要とします。
彼女はそうして精神科医ベンジャンを頼ります。
本作はトランスジェンダーに対して、ある提言も挙げています。
それは精神科医が、性別を越えようとする子の事を頼みに来た母に言う言葉。
「それはその子が望んだことですか?あなたがそう望ませたのでは?」
母は夫の浮気相手の服を浮気中に焼いてしまったり、息子が望むからと息子に化粧をしてあげたりします。
前者は母の追い詰められた心や怒りを感じますが、精神状態に不安も覗かせます。
また子が望むからと化粧をしていた事も、そう導いてしまった可能性も無いとは言えません。
また、母視点から見ると、父はネグレクトのように思えますが、後の回想では、男らしく育てようとサッカーをさせたがったけれど子が望まなかった為に諦めてしまった... そんな真実も明らかに成ります。
... 生まれながらのトランスジェンダーなど存在しません。女の子は女の子として生まれたのは体だけで、心は性別にはとらえられていません。教育や環境、そしてホルモンによる作用で、人は自分の在り方を決めていきます。
ニラは母の与えたものがその成長に影響を与えた可能性が無いとは言えません。
本作では、母が復讐の為に息子を夫の最も嫌がる姿にしてしまおうとしたのでは?
と、ベンジャンは危惧します。

ニラの行動根拠はそれだけでは有りませんが、母の無念の死を胸に抱いて、復讐の道へと突き進むことに成ります。おそらくそれはニラの人生を確実に不幸に落としてしまうことでしょう。
それをニラは望んでいたのか?
ここがテーマのひとつと成りそうです。
精神科医のベンジャンはニラを自分のところに置いて、見守ろうと考えます。以前、彼がニラを診たのは、癌で亡くなった妻が親友を助けて欲しいと願ったから。心残りだったその子が、今、助けを必要としている...
ベンジャンはニラを守り、間違った選択から引き戻そうとしてくれる筈です。
そうして、芸能で名を上げる叔母ランロンを挑発し、故にか叔父チャットと心、それ以上にも繋がって行くことに。
そして最後には父チョムタワに復讐の刃を突き付けることに成るのでしょう。
最後の最後、ニラは誰の為に、どのような選択肢を選ぶのか...楽しみです。

復讐ものですものね。話はやはり泥沼ですが、トランスジェンダーが主人公なので、ちょっとBL風味も嗅ぐわう不思議な香りのドラマです。
また、主人公ニラの元の姿を演じたのが、なんと「ラブ・バイ・チャンス」のピート君ことセイント君。あまり登場シーンは無いかもしれませんが、結構、ニラ役の女優さんとイメージが合うので、不思議な気持ちに成ります。
そのニラ役の女優さん、中性的な風貌で、また肩がそこそこしっかりしたタイプ(服のせい?)、シルエットが如何にもトランスジェンダーで、ベストな配役です。
そんなリアル風味がこの作品に、より深みを醸しています。
そうそう、ニラのお母さん、「ラブ・バイ・チャンス」のピート君のお母さんを演じた方です。なんとも感慨深い... 

... 多くのトランスジェンダーの方は複雑な想いを抱くことでしょう。精神面に難のある設定に反意を抱く方も居られるでしょう。
しかし、トランスジェンダーが題材とされ、更にそこに有り得る様々な事実を垣間見る、そんな楽しみ?も見応えのひとつかと思います。
何より、主人公がトランスジェンダーである事がこんなにも語りに生きた作品(おそらく)は有りません。

叔父のチャットが鍵なんですよね。彼、叔母(妻)ランロンとその義兄(ニラの父)チョムタワの、情の無い在り方に嫌悪を感じています。
チョムタワは葬儀に女をはべらしてやって来るし、ランロンはその日に商売のために報道を招いて、チャットにインタビューをさせようとします。
チャットは、そんな家族に激しい苛立ちを感じています。また、彼はニラ母子に非常に親しみを抱いていた為に、ふたりに厳しかったランロンとチョムタワを蔑視しています。
彼はニラと出会い、強い愛情に溺れてしまうようで、ニラ共々、複雑な思いが犇めき、溢れることでしょう...
またチャット、なかなかのイケメンなので弱ったものです。彼がランロンの嫉妬に晒される姿は非常に哀れで... 
また、そんな彼がニラの最大の支えに成るかもしれないので、復讐こそカタルシスなのに「チャットのために、やめておきなさい」と願い続けながら観ることに成りそうです。
ベンジャン医師にも期待です。上手くニラを導いて欲しいものです。
まだまだ序の序なので、全く分かりませんが、タイドラマ、舐めたらあかんぜよ。古ッ。


☆先日、スマホのテザリングでプレイステーション4を接続し、「ドラクエビルダーズ2」をアップデートしました。
お陰でバグが無くなり、白猫にトラ猫が生まれ、更に黒猫が生まれました。交配変種誕生と言うゲーム的都合進化を果たしました。他にアイテムが増えたり開拓する島が増えたり、ブロックを半分削りが出来るように成ったりと、ささやかですが、嬉しい進化が。
まあ、セーブが3つ作れるようには成りましたが、コピーは出来ないので、新たな開拓を始めたかったら、またストーリーを初めからプレイしなくていけないので、大変だ~... ったり。便利なアイテム増加バグは修正されていました...
650MBくらい。
ついでに近未来サバイバルゲーム「Fallout4」もアップデート。こちら、なんと3GBくらい有りました...
パ... パケットが...
私としては植物系の修理不能、敵による拠点の襲撃頻度の減少、もしくは襲撃状態にあることを分かりやすく表示してくれること...そんな修正を期待していました。
しかし、調べてみましたが、それらは改善しておらず、プレイしてみて、単純な不都合も未だに修正されていませんでした。
無念。

トロール人形。
なんかあちこちぐちゃぐちゃですが、気にしませんよう... 
... 風が強くなってきました。台風反れて~。