赤ちゃんの向き癖は胎児期に決まります | くるみ助産院の院長ブログ

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助産院で、毎日命と向き合い、人のお世話をさせていただくことで、また自分も成長させていただいています。

周りで助けてくれる方々に感謝しながら、人のお世話をさせていただける自分の身体も大切にしながら、頑張っていけたらいいなと、思っています。

こんにちは

姫路のくるみ助産院の院長です


さてさて、本日は、



のお話です



『子宮の形』なんて言葉、聞いたことないよ😳の方が殆どかもしれませんが、


実はとっても大切なんです☝️










細長いのは、歪みが原因がねじれた感じになっています←写真の上2枚が狭くて窮屈な赤ちゃん👶です



狭くて細長いよりも、まんまるの方が赤ちゃんの居心地は良いです🆗←写真の下2枚が良い形で赤ちゃんの背中がまんまる👶





子宮の形が歪むと、その形に赤ちゃんが合わせないといけないので、実はとても痛いんです😓





「赤ちゃんは、身体が柔らかいから、いいのいいの😑」なんて言ってる場合ではないんです😨


柔らかいからこそ、良くも悪くもどんな形にもなります👶


悪い形だと痛いし、

おまけに足も伸ばすと逆子になるし、

整形外科の先生は、「胎児が足を伸ばすのとによって股関節脱臼のハイリスクになる」って論文出してます🥸


細長くて歪みがあることを、知らずに骨盤ケアをしないで過ごすと、


赤ちゃんの向き癖からの→頭の形の歪みや、お顔のパーツの左右差


そして、

動き出しても、身体の左右差がありすぎて困るから、運動苦手とか、運動中の怪我が多いなど


大人になっても、肩こりや片頭痛や腰痛に困る、あちこち痛いからずっとマッサージ行きたい気分よの方


学生さんでも、生理痛で薬が手放せないとか、生理の時はPMS症候群になったり、生理中の期間が長引いたり😥


そうなる前や、そうなってるわ😓の方に、是非知っていただきたい事があります🙏✨


先ずは、お母さんの身体の歪みを知る事から始めて、自分の歪んでいるところを、きちんと治してあげること、そして、歪まないように筋肉をつける💪



私の得意分野でもあります☺️


1、エコーで確認します→

2、どこをケアすれば良いか方法をアドバイスします→

3、治ったどうかエコーで確認→

4、継続できているか確認の繰り返し🔁




実は、身体の歪みがあると骨盤(赤ちゃんが通る産道)はもちろん、たくさんの内臓の位置も、様々な身体の筋肉のバランスもズレてしまいます💦


正しい姿勢だと、それぞれの内臓が正しい位置に整い、筋肉の左右バランスが整います👌✨




産まれたら




すみませんが

女性バージョンでもう少し🙇‍♀️🙏


子宮だけではなく、卵管だって、腸だって、なんだって歪むと様々な不具合出てきます。


例えば、


不妊、妊活してもなかなか妊娠しない、そして焦る

生理痛が酷い、若しくは、生理の量がまちまち🩸

下半身太め

腰痛や恥骨など骨盤周りがどよーんの痛み

足が浮腫みやすい

下腹ぽっこり

足先冷たい冷え性

おりものシート使わないと気になる


などなど。


ご自分の子宮の形や、身体の歪みと一緒に向き合って、少しでも改善企画してみませんか?🤩


私、助産師だけど、ビクスのインストラクターの資格を活かして、骨盤ケアや、動きやすくなる身体作りの方法も得意です😆👌


気になる方や、ご興味がある方は、是非ご相談くださいませ☺️✨

ご相談はくるみ助産院のホームページからお電話をご利用くださいませ✨🙏



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