どこまで走り続けるのだろう? -8ページ目

やだな。

うちは商売をやってます。
で、昨日レジの現金がなくなっていたらしい。
現金といっても釣り銭だからたいした額ではないのですが。


で、今日、母に
「レジのお金取ったでしょ。あんたしかいないもん。」と言われました。
寝起きだったので、何も言い返す気力なし。
結局、私が盗んだという事で、母の中では決着がついた様子。


まあ、昨日は私しか家にいなかった訳だし、
私は貧乏してるから、そう思われても仕方がないのかもしれない。
けど、親にまでそんな疑いをかけられるのは悲しいことですね。


本当のところは分からないんだ。
母も高齢のせいか物忘れがひどいし、
勘違いだってこともありえるし。
はたまた、本当に泥棒がいたのかもしれないし。
ただ、ただ「犯人」=「にいと」という回路が母の心にあるのが悲しいだけさ。


一日でも早くここを出て行かなければ、
今度は何が私のせいにされるか分からない。
本当は一番安心してくつろげるはずの家という空間が
私にとっては一番心の許せない、しんどい場所になってしまっている。


昨日は彼と会って話をしたのだが、
どうも『同棲』ということに彼が引っかかりを覚えるらしい。
「じゃあ、籍を入れればいいじゃん」と言うと
「それってプロポーズ?」と笑われた。


「女からプロポーズなんて変かな?」って言うと
「変じゃないけど、先越されたカンジ」って彼が言うので
「では、今から私にプロポーズしてよ」って変な会話に。
彼がずっと黙っているので
「プロポーズするのイヤなの?結婚したくないの?」と言うと
「俺、そんなに文学的な表現が出来ないからな」と彼がポツリ。


別に難しく考えることないのにね。
どんなに散文的な表現だって
女は好きな人に一緒になろうと言われたらうれしいもの。
でも、私の読書量を見て
彼は(プロポーズするなら文学的な表現じゃないと。)と思っていたらしい。
で、そんなところがかわいく思えてしまったりする訳だ、私としては。


とりあえず仕事を決めて、それから彼の家を片付けに行って
自分の荷物を少しずつ運んで…。
そういう未来の話が少しずつ現実味を帯びてきた。
一日も早くここから出て行けますように。


おおボケしすぎ

うちのPC、なんと中古で9800円で買いました。
メーカーを言うとみんなに笑われるんだけど、EPSON。
プリンターだけじゃなくてパソコンも作っていたのか~と
私も買うときに驚きました。


まあまあ、中古にしてはCPUとかメモリとかのスペックがよかったんで買ったんですが、
それでも困ったのがCD-ROMドライブしか付いていないこと。
もう一台のPCにはCD-RWのドライブが付いているのですが、
CDを焼くためだけにディスプレーをつなぎかえるのが面倒で
DVD-RWのドライブを買おうかな?と思っていたのです。


パソコンばらすの面倒だから、外付けにしようかと探し当てたのが
CRW-L40U2 [外付型 USB2.0/1.1接続 CD-RWドライブ 40/12/48]です。
しかし、オオボケしました、これ。
翌日「発送しました」のメールをよく見たら
DVD-RじゃなくてCD-Rやがな、これ。
しかし、もうクレジットの手続きも済んでるし、
明日くらいにはこれが届くんだよね…。
返品の手続きも面倒だしな。これでいいか。と思ってたんですが、
今は、もう次世代のドライブ、ブルーレイドライブというのがあるんですね。


なので内蔵型ならDVD-Rドライブでもかなり安くなってる。
で思い切って買うことにしました。
DVR-3570LE [ATAPI対応 内蔵型 DVDデュアルドライブ 2層DVD±R対応 ホワイト]
しかも先に買ったCD-Rの外付けより安いがな。


先に買ったやつはどうしようかな?と思ってます。
もし欲しい人がいれば割引価格でお譲りしますよ。
一回も使ってないし。
オークションとかに出すのはなんか怖いし、面倒だし。
CRW-L40U2 [外付型 USB2.0/1.1接続 CD-RWドライブ 40/12/48]
欲しい人がいたら連絡ください、価格は応相談で。


掲示板メールで。

なんで?

フレパのフレ友から突然切られました。
なんで??
そりゃ、あんまり交流はなかったけど、
日記が更新されてたら読みに行ってたのに。
なんかショックですね、突然だと。
一言ぐらいなんか言うてくれてもええのにね。とおばちゃんは思います。
ま、いいか。


今日はお昼前には目が覚めていたのだけれど、
姉が来たので寝た振りしてるうちにまた眠ってしまい、
気が付いたら夕方でした。
もう、生活ボロボロ。
規則正しい生活なんて夢です。


夕方に起きてさすがにお腹が空いたので
ご飯を食べに居間に行くと
母がなんだかんだと世話を焼いてくれました。
この人も可哀想な人なんだよね、多分。


気が強くてポンポン物を言いまくる人たちの中で
この人なりに私に気を遣ってくれてるのだろうと思います。
ただ、表立っては父や姉や妹に逆らえない。
それはこの人の生きてきた時代というものがそういうものだったから、
だから、仕方がないのだと思います。


前に自殺しそこなったとき、
帰ってから母にだけ、こっそりと「死に切れなかった」と漏らした事があります。
そうしたら母は「今度死にたくなったら一緒に死んであげるから」と言ってくれました。


父や姉や妹に何を言われても
こうやって究極の場面で母が私についててくれる。
私にはそれだけで十分な気がしました。
不器用で歪んでいても、そこに母なりの愛情を感じたから。


家を出ることによって
他の家族とはもう会うことはなくなるかもしれません。
でも、多分母にはこっそり連絡すると思います。

直った。

昨日は結局、モニターだけ消して
電源を落とさずに寝たのだけれど、
それでも時計の遅れがだいぶひどくなっていた。


今日の夕方、日記の引越し作業をしていたら、
甥っ子が「パソコンでゲームしたい」というので
交代してやった。


そして2時間後、パソコン小屋に帰ってみると
なんと電源が落とされていた。
(あ~、またやり直しか~)と思いながら
多分セーフモードで立ち上がるだろう画面を見ていると、
なんと、通常に起動されちゃった。


直ったのよ、パソコンが。
多分、甥が使っている間に「アップデート」が行われ
素直にゲームを止めて再起動したんだと思う。
いつも、なんだかんだとトラブルを起こしてくれる甥っ子だけど、
今日だけは「よくやった」と褒めてやろう。


しかし、壊れた原因も直った原因も分からずじまい。
ま、使えればいいんだよ。
はい、また壊れるまでハード面の勉強はしないでしょう、私のことだから。

あかんなぁ

システムの復元はしたけど、
やっぱり電源を切ったら立ち上がらないOSです。
復元しても確かにメールのデータなどは消えてないので
どこかにそういうのを覚えてる箇所があって
そこに異常が発生してるとしか思えないんだけど。


ハード面の知識がないと
これ以上の手の打ちようがなくて困ってます。
レジストリもチェックしてみたけど、
なんとこれを見たら16日にも「正常起動」したことになってた。
ええっ?「WINDOWS Me」のロゴが出たままで
2時間以上も動かなかったのに、これを正常だというの?


いいかげん、PCを立ち上げるためだけに
1時間以上も費やすのは疲れるので
昨日から電源を落とさないままにしていたら
今度はシステムの時計が3時間以上遅れてます。


分かってるのよ、どっか具合が悪いんだって事は。
でも、どうしたらいいのか分からないんだもん。
ごめんね、持ち主がアホやから、
お前にも苦労かけるね。>うちのPC
こうしてる間にも時計の遅れがひどくなっているものね。


前に書いていた日記を全部こっちに移そうとして
果てしなく時間がかかっています。
あと何日か、かかりそうな気配。


というのも前のレンタル日記が
個人経営でやってるらしく、
サーバが重かったり、落ちていたりすることが多いのよ。
週末は特にひどいから、時間かかってしょうがないです。


とりあえず、2003年の10月分までは移動完了。
興味がある方はご覧になってください。
ちなみにその頃のハンドルは「闇の仕事人」でした。
↑夜に仕事してたので。


概要は、「共依存」を「人間愛」だと勘違いしたどアホ女と
それに便乗してきたどアホな男の物語。
今読み返すと、とても痛々しくて泣けます。


でも、そういうことがあって
今の私がここにいるのだから、
過去は否定できません。
なので、ここに記録として残しておきたいと思ってます。


昨日、彼と会って家の話をし、
「もう限界かもしれない」と告げたら
彼が「昔兄貴が住んでた古い家があるからそこで暮らそう」と言ってくれました。


ただ、家を出るに当たって、
「ちゃんとにいとちゃんのご両親の了解を得ないと」と彼が言うのです。
反対されるのは目に見えてるよ。
結局、誰を連れてきたって納得なんてしないんだから、うちの親は。


愛してもいないのに愛している振りをして
私をがんじがらめにしようとする人々。
愛されていないとひしひしと感じているのに
「なんで愛されていないなんて思うの?」と私を責める人々。
そんな人々とはもう一緒に暮らせません。


キチガイだから、愛されてることが分からないんだろう?って。
キチガイだからこそ、人の愛情には敏感なんだよ。
それにキチガイだと私を責めるけれど、
キチガイにしたのはいったい誰なんだよ?


心の中を書くと私はいつも涙が出ます。
愛されていない自分が悲しくて。
愛することを知らない家族が哀れで。
そしてそんな中に生まれた自分の存在が必要のないものに思えて。
だから、離れていたほうがいいんだよ、きっと。


医師にそう告げたら
「貴女がしなければいけないのは家出の準備と
 彼のために体力をつけることだけだね。」と言われました。
そして家から離れたら
「精神状態も落ち着いてまた社会参加が出来るはず」だと断言されました。
私もそう思います。
家族と暮らすことが私にとっての一番のストレスだから。


例えば昨夜、ずっと時計の音が気になって
コチコチ音にあるフレーズがかさなって
自分の頭の中でぐるぐる回り続ける強迫の症状が出ました。
私はこの時計の音がものすごく嫌い。
だから「お願いだからこの時計を止めて欲しい」と
何度も何度も親に頼みました。
でも「お父さんが大切にしている時計だからそれは出来ない」と言われました。


何もかもを私の基準に当てはめてくれというのは
無理だって事、私にだって分かっています。
でも、時計の音で症状が出るのなら
それを止めてくれるのが、本当に愛情を持った家族のしてくれることなんじゃないのかなって思うんです。
細かいことを言い出せばきりがないけれど、
明らかに「病気にとって悪いことやしんどくなること」を
取り除いてくれる家族が、本当に治癒して欲しいと願っている家族なんじゃないかと思うんです。


家族は多分、私に治って欲しくないんだろうと思います。
私が正常な人間で、あれだけ考え方が違うとなると、
今度は「家族が異常なんじゃないか」という疑問が彼らに突きつけられるから。
私は今は病気で、本当は誰が正しくて、誰が正しくないのかの判断が
ちゃんとつけられないんだろうなとは思います。
でも、キチガイのたわごとと笑われるならそれでもいいけれど、
私は、本当は自分が正常で、家族が異常なんじゃないかという疑問を
どうしても拭い去ることが出来ません。


少なくとも他の人にうちの状態を話すと
「それは変わった家だね。」と言われます。
病的なまでの過干渉、過保護。
もう不惑を迎えようかという娘に対して
そこまでの干渉をしてくるのはちょっとおかしいとみんなが言うのです。
私もそう言われると、やっぱり家族が異常なんじゃないかと思ってしまいます。


だから、この際、遠くに離れて、
何が正しくて、何が間違っているのか、
誰が正しくて、誰が間違っているのか、
俯瞰図で自分を見られる状態にもっていくほうがいいと思っています。
ま、その前に「親の説得」という難関があるんだけれど。
許されないのなら本当に家出をしようと思っています。