接客が苦手な人は多いものです。
売上が上がっている凄い人でも
「いまだに接客だけは苦手!」
という人もいます。
いつまでも苦手のままより、
苦手を克服して
更に自分をバージョンアップ
させていきましょう♡
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人と比べず自信を持ち
「あなただから」と選ばれる
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かわとも(河合智美)です
接客とは、漢字だけ読むと
「客に接すること」
お客様に対応する、
ということなんです。
接客は特別なスキルが必要
なわけではありません。
・自分
・お客様
がいて、
自分がお客様に対して、
その場で適切な対応をする。
ということだけなんです
もちろん、
最低限のマナーは大事ですが、
相手を必要以上に
喜ばせなければならない
なんてことはないんですよね。
とはいえ、自分が接客することで
お客様が
・心地よくなったり
・笑顔が増えたり
・手に取ったものを購入する
ことがあったら、
この上ない喜びですよね!
私も学生時代のアルバイトでは、
「自分がおススメするものを
買ってもらえた!」
「自分が教えたら喜んでもらえた!」
と接客して嬉しかった思い出があります。
でも、実は接客はとても苦手。。。
就職活動では、
接客したくないから
パソコンに向かっていられる
SE(システムエンジニア)を
志望した、
ということもありました
接客が苦手、という人はとても多いです。
接客が苦手な人の特徴の中で
大きなお悩みは、
・コミュニケーションが苦手
・臨機応変に対応できない
・人目が気になる
があげられます。
私は臨機応変に対応できない自分
がとても嫌で、
なるべく決まった仕事を
ルール通りにこなす
ルーティーンの仕事が好きでした。
あなたは、どの理由が原因で
接客が苦手ですか?
私の接客が苦手な主な理由は、
臨機応変に対応できない
だったので、
なぜ、臨機応変に対応できないことが
ダメなのか?
自信がないのか?
書き出してみました。
結果、出てきた答えは、
臨機応変に対応できている人と
自分を比べて、
自分が劣っている
と思い込んでいました。
しかも、誰と比べていたか。。。
超笑顔でベテランのスタッフさんです。
笑顔で話を聞いてくれて、
私の質問や相談に
すぐに的確に答えてくれる
私の理想の接客をされていました。
まだまだ初心者の私が、
そんな理想の方に
すぐに近づけるわけないですよね
まずは、その人のマネをして
・接客時に笑顔になるように気を付けました。
・話を聞くときはあいづちを
相手に分かるように
少し大げさにするようにしました。
・相談者の本当に言いたい事が
出てくるまで
こちらが勝手に思い込まずに
ちゃんと理解できるまで質問して
話を聞くようにしました。
そしたら不思議!
いつの間にか接客への苦手意識が
なくなっていたんです!
売上が上がっている凄い人でも
実際に会ってお話すると、
「いまだに接客だけは苦手」
という人も結構います。
私が接客の苦手を克服したことから
学んだのは、
いつまでも苦手のままでいるのが嫌だ!
⇒いつも成長したいと思う自分がいる
という自分を認識できたこと。
1人で見つけるのはなかなか難しい!
と言う人は、
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