サイド・ストリート・イン
一度、部屋に戻り夫と合流し、再度歩いてアラモアナ方面へ。とにかく、おなかをすかせないと。今回のハワイは、毎日1万5千歩から2万5千歩近く、とにかく歩きました。
サイド・ストリート・インは月曜日定休日です。以前はカパフル通りのお店しか予約できなかったのですが、今回はメールで予約をすることができたので、日本から予約をしておきました。
2年半ぶりに伺うと、お店の中がきれいに改装されていました。案の定、ローカルの人たちが、大勢でテーブルを囲んでいます。
ここのDeep fried pork chopは、ハワイに来たら必ず食べるメニューです。このお店の問題点は、いつもローカルが大勢集っていることからもわかるように、とにかく観光客向けではなく、庶民にやさしい大盛りのお店。以前、娘の友人たちがたまたま同時期にハワイにいるということで、一緒にご飯を食べにこちらに若者4人と一緒に来たときは、いろいろなメニューを食べることができたのですが。今回は、いつものように娘と3人。サラダとお目当てのポークチョップ(骨付きロースの唐揚げ)、そしてなんだか癖になるキムチチャーハンをオーダーすれば、もうそれ以上は食べきれません。
写真では量がわかりにくいかと思いますが、チャーハンのご飯はおそらく3合くらいは充分あるかと。やはり、ドギーバッグをお願いすることになってしまいました。残り物が、普通の大きなテイクアウト弁当用のボックスにぎっしり、そしてずっしり!翌日は、また部屋食の予定なので、冷蔵庫に保管しておきます。
チップを入れても125.34ドル(1万9405円)。お腹いっぱい食べたい人にはぴったりのお店だと思います。私たちには量が多すぎますが、それでも通いたい味です。
JCBカードで無料で乗れるワイキキトロリーで帰りました。JCBカード1枚で2人しか乗れないので、このワイキキトロリーだけのために、クレジットカードのうち2枚をJCBにしています。
ハワイではJCBと言われて、割引クーポンもほかのカードやサイトよりも多くありますが、気をつけないといけないのが、換算レートです。JCBでは換算日の基準レートに1.6%を加えた換算レートを適用しているということで、VISAやアメックスに比べて手数料が低そうですが、なぜか、実際に同じような時間帯に違うカードを利用して換算レートと比べると、1円近くJCBは高いのです。割引クーポンを利用するときしか、JCBは使わないので、ましてやハワイだけ、あまり実害はないのですが。一度カード会社に理由を確認する必要がありそうですね。