★山形県のパワースポット★
つづいては〜
湯殿山大日坊から
🚗で５分ほど。
グーグル先生で
発見しました！
皇壇の杉 いきましょ〜
って
グーグル先生通りに行くと
あれ？
ちょっと
道違くない？
こっちじゃ・・・
あっ、道に案内板があった〜
よかったよかった
案内板
信じよう。笑
昔は、これ、あるあるだったなぁ。
グーグル先生に
裏手の道に連れて行かれちゃったり
道の途中でこの辺といわれちゃったり
最近は
Google先生、更におりこうになって
あまりそういうことなくなったけど
まだあるのね。笑
じゃんっ！
指定した地点 駐車場
一応
２台はとめられるかな。
ただ
ほんとここ？笑
って
いいたくなる道。
でもね
ちゃんとこの赤い看板が
道路沿いにあったから
ついた。
ありがとありがと〜
どのくらいなんだろう？
あるくの。
Google先生だと
そんな遠くなさそうだったけど
急に森になるから
ちょっと心細い。
スィ〜
ふぅ〜
スギの香りが充満してる〜。
土がふかふか。
おっ
ところどころ
ちゃんと
案内板がある。笑
あっ、もうちょいかな？
つーーいたぁぁぁーーーー
道路からは
２〜３分で到着。
あっという間だよ。
でも、天気が悪かったら
かなり心細いかも。
道が暗く感じちゃいそう。
皇壇のスギ
この辺り一帯は、昔の大日坊の境内です。
このスギの大木が皇壇のスギです。
高さ約２７ｍ
根周り約８ｍ
枝の長さは東西南北とも約２２ｍ
皇壇とは、景行天皇の御子 御諸別皇子がこの地でなくなり、そのお墓に植えられたという伝説によるものです。
昭和３０年８月１日、県指定天然記念物になりました。
大日坊旧境内 皇壇の杉
大日坊の現境内から約五〇〇mの旧境内に(手前百mまで車での進入可~そこから徒歩三分) 推定樹齢約一八〇〇年、山形県指定天然記念物の伝説の巨樹、皇壇の杉がある。
四世紀前半、景行天皇の第四子御諸別皇子が奥州巡錫の折にここ大網に立ち寄られ、大日坊旧境内に庵を構えられた。
その後、御諸別皇子は当地で御遷化され、その墓所に植えられたのがこの杉である。
その後、平安時代に弘法大師が唐から投じた五鈷杵と三鈷杵のうち、五鈷杵は大網の皇壇の杉に、三鈷杵は高野山の松の木に掛かった事から、それぞれ「五鈷掛の杉」、「三鈷の松」と呼ばれるようになった事は有名な伝説となっている。
北国の豪雪に耐え抜き、地上の僅か上から巨大な枝が八方に広がる姿からは、強い自然の気と荘厳な神仏の威厳が漂う。
弘法大師さまの
五鈷杵がささったスギでもあるんですね〜
ってことは
弘法大師さまの
独鈷杵は、佐渡島の蓮華峰寺
三鈷杵は、和歌山県の高野山
ここ
山形県の 皇壇の杉は
五鈷杵がささってたんですね〜。
大きいでーーす。
この一本だけ
巨木なんだね。
スンスン
スンスン
スィーッ
なんだろう
この香り。
香木のような香りで
とってもいい匂い。
お寺の塗香の匂いに似てる。
スーッと意識が健やかに上がって
第五チャクラが刺激される感じ。
めっちゃくちゃ
ワイルドな形なんだけど・・・
エネルギーはね
んー、まるで菩薩さまのような感じ！
男の神様？女の神様？
っていうと
どちらもある。
だから
菩薩様。
穏やかなんだ。
ただ
この木の主に
意識をむけると
ドシーーーッと
強く大地に沈み込んでいく。
不思議な木だ。
この木自体が
仏像みたい。
男と女を持つ
陰陽の木。
仏様眺めているような感じの
穏やか心が生まれてくる。
ワイルド見た目とエネルギーのギャップがあって
不思議です。
ぜひ、湯殿山大日坊に参拝したら
こちらにも足を運んでみてね。
2023年のAMATERASツアー
2023年9月10日
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2023年10月22日
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