バージョンアップ！出雲ツアー♬　熊野大社　上の宮跡　須我神社　奥宮　美保関灯台　美保神社

2022年12月31日～2023年1月2日

AMATERAS出雲縁結びツアー

最終日！

前日は

お客さんたちと

朝方、3時まで、おしゃべり宴会が続き

朝は

6時起き。

なかなか

ハードッス。

でも、楽しいんです～それが～～

最終日だし

がんばりまっせ。

さっ、ま～ずは～

出雲国一之宮

熊野大社　へ。

熊野大社

ご祭神　伊邪那伎日真名子加夫呂伎熊野大神櫛御気野命

（いざなぎのひまなごかぶろぎくまののおおかみくしみけぬのみこと）

ながっっ

絶対、おぼえられない・・・。笑

衣食住の守護、農耕生産の豊穣、産業の発展

人の世の繁栄と平和、人々の幸福をみちびかれる神様

ということで

御神徳は、殖産興業・招福縁結・厄除（祓い）

ここは、熊野神社の総本宮、和歌山の熊野本宮大社との

歴史の繋がりが深く

島根から紀州へ分祀され、その信仰が広まったのでは？

という説もあるそうです。

わあああぁっ

さすが

熊野。

ぐるぐる～ぐるぐる～

色でいうと、深い～緑

奥深く、荘厳な、力。

ほんと、紀州の熊野大社の気、思い出しちゃう。

どし～り、重圧のある、太～い気。

・

お参りあとのこと

「あっれっ

ねぇねぇ

天眼、浮き出してきてるよ。ここ。」

指差してる場所は

みなさんのおでこ。

光が入って

何か波動が違うから

みんなのおでこに目がいっちゃう。笑

「えぇ～？ほんと？」

「ほら。」指差し

ちょっと

もこっと出っ張ってたり

ぺこんとへこんでいたり。

「ああぁっ、ほんとだ～」

みんな顔見合わせ。笑

心眼、天眼が刺激されるってことは

エネルギー的にも

生まれ変わって

直観、心の声、魂の声が

自分でひろいやすくなってるってこと。

こういうときこそ

「ねぇねぇ、生まれ変わり、何うまれかわりたい？

今生で、今、リセットしたいこと。」

えぇ～なんだろう～？？？

・

私は何かな？

やっぱり

新しいエネルギーで

神様の光と繋がっていきたい。

リセットして

新しい繋がりで、向き合いたい。

・

魂の甦り。

熊野は特別だけど

ただ

どこの聖地でもお参りのたびに

わたしたちは

いつでも、新しい生命エネルギーを受け取って

細胞が、シャッフルされるように

パーッと光が入って

生命力がよみがえって

ある意味

甦ってる。

この、今照らしてくださる、太陽の光だって。

・

パーッ

あっ、繋がった。笑

太陽も、神様だ。

神様だって

感じる

意識だと

光が変わる

強い光に。

内部、ぽかぽか～。

特別なことじゃなくて

太陽は神様だな～って

意識が向いた瞬間から

太陽と

コンタクトができるように

なっていくよ。

幸せの一歩、です～。

熊野大社から意宇川沿いを

10分ほど

・・・

みちこ「ねぇ、ともちゃん。

2019年のともちゃんのツアーブログ、読んできたのよ。

そしたらね

こんなこと書いてあったの。

読むね。」

「えっ、過去のブログ？

ありがとう～。」

そのブログはこちら

2019年ブログ

↓

「この前ね、占いの人が話していたのよ。

来年の運気、開運の秘訣。

レトロなものに親しむ。

神社とか古いもの、古書、歴史とか。

きっと、そこにずっとあるってことは

叡智や愛が詰まっていて、

歴史は、人々がいて、思いがある。

愛着があるのよね。
そこに触れるってこと。

それから
ホームパーティーをする。

ホームパーティーに呼ぶってことは

好きな人といい時間をすごせるじゃない。

それと
一人で楽しめる趣みをもつ。』

ほぉ～、確かに、そんな話したかも！

みちこ「これ、私やったかな～って思ったら

やってたの～。」

確かに確かに

めっちゃ、やってますね。笑

まみ「なつかしい～

前回きたとき、この銀杏がきれいだったよね～」

ほんとほんと。

懐かしい～。

イチョウの葉がひらひら舞い降りて

地面一面、黄色で、本当にきれいだった・・・。

季節が違うだけで

聖地の顔は変わる。

今は、とても荘厳。

ほんと、

熊野、蘇り、厳か、大元、みたいな雰囲気。

上の宮跡

熊野大社の元宮の地「上の宮跡」

元々は、天狗山（熊野山）の頂上に祀られていたそう。

天狗山には、今でも古代の磐座があるそうですが

ここ、上の宮がある御笠山の頂上は

その遥拝所が設けられていたんだって。

今の熊野大社がある場所は

下の宮があった場所。

両方お参りすべし、ですね。

伊邪那美神社、事解男神社、速玉神社などなど

石碑があるんですが

ここ、ほんとに、神様が、降りてこられるんです～。

ってことで

みなさん

それぞれ気になる場所に立ってもらい

お参り～

シャンシャンシャラシャラ～

神楽鈴の音色が

森に響くと

ぐるぐるぐるぐるぐる～～～～～～

うわあっうおおぉおおっ

すっご

なななななんじゃぁぁぁ～

ぐるぐるぐるぐるぐる～

キョッ、キョウレツ～～～

強い、深い、大きい・・・

朦朧とする・・・

どこか

遥か彼方

とてつもなく

遠い

魂の世界？

神様の世界？

過去？過去性？

どこだろう？

旅をして

クリーンな気で

浄化　吸収

一瞬で

戻ってきたような

ぷはぁ～

旅・・・。

キャン「もぅ、起き上がれなかったです。ふらふら～」

ほんと、ほんと、ほんと。

あたしは

宇宙がおりてきたのかと思った。笑

くらくら

まみ「あっ、ともちゃん、上、挨拶してくるね～」

は～い。元気だ。笑

いってらっしゃ～い。

ここから少し上に

「明見水」

といって

磐から御神水から滴り落ちてくるところがあるの。

下から見守っていると

あはははは～

あはははははは～

みんなの

笑い声が

森中に響きわたる。

お参りしてて

何がそんなに楽しいのか

磐にむかってるだけ

ですけどね。笑

ほんと、すごいねぇ。

聖地の力って。

一日目の朝

「おはよう～」

といったとき

雲っていた人も

今は、み～んな、笑ってる。

日常いろいろあっても

リリースできる場所と、

大人になって

大いに笑える仲間がいるって

尊いこと。

ほんと、すべてに、感謝だぁ。

ありがとう。

神様の受信機になって

くださった

ご神木でした。

つづいては

須我神社

須佐之男命は、稲田姫命と、須賀の地で宮造りをされた

（日本で始めての宮殿を作られた）ことで

須賀宮、日本初之宮と伝えられ

その際、須佐之男命は

美しい雲の立ち昇るのを見て、

「八雲立つ　出雲八重垣　つまごみに　八重垣つくる　その八重垣を」

詩を読まれたことで

和歌発祥の社、でもあります。

ご祭神は

須佐之男命　稲田比売命

御子神の清之湯山主三名狭漏彦八島野命（スガノユヤマヌシミナサロヒコヤシマノミコト）

御神徳は

良縁成就、夫婦円満、子授・安産、除災招福、諸願成就　

夫婦円満イメージの

おだや～かな雰囲気から・・・

八雲山　須我神社に奥宮にいきますと・・・

一気に

神話の世界へ

ワープ。

神泉坂根水

湧き水で

身を清めて

清らかな気を頂いて

奥宮にお参り。

ピチャ。

あっ、ちめたい。

手と口を清めて・・・

あっ

首も。

首の後ろは

邪気も入ってくるところで

ここ、清めると

スーッと頭や目、肩、内臓にも

清らかな気が入ってくるの～。

柄杓に水をためて

首元に

ジャーーッ

１　回

２　回

３　回

あ、まだだね。

稲「おかわり～。笑」

あはははは～

４　回

５　回

あっ、オッケーでーす。

隣に立っていると

気が抜けてく感じがわかる。

人それぞれの

タイミングで

浄化、お清め、終了。

でも、

5回、とかの人

顔、びっしょり。笑

百「めっちゃスッキリしました～」

はははは～

うれしそう。楽しそう。笑

さっ

いきますか。

うわあああぁぁ～～～～

くっ、空気が、グーッと、引き締まって

はぁ

空気の厚みも違う。

ぐるぐる～ぐるぐるぐる～

重厚。

古から続く聖地

ならではの、力、だぁ。

この山道を

登ったところにあるのが・・・

夫婦岩（奥宮）

八雲山中腹にあるのが、

須佐之男命と櫛稲田比売

御子神である八島野命の神霊

三柱の神霊が鎮まる磐座です。

古来より本社と奥宮

二宮言詣りが習わしで

ご神徳は

良縁結び、夫婦円満、子授け　です。　

うわあぁあぁぁ・・・・

手が

ジンジン

ジンジンしてる。

重厚、あったかい～

まるで、ホッカイロが体の中で、

ぶわぁ～っと熱を帯びたみたいな

あったかさ。

このあたたさ

真冬でも、なんのその！だ！笑

くるくる～

ぐるぐる～

・

神様の、家族の絆、光。

わたしたちは

みんな両親から

様々なエネルギーを受け取って

今を、生きていて・・・

両親から受け取ったものが

ベースとなる肯定感

自信となっていることも

締め付ける否定的な

キズとなっていることも

あるけど

神様世界の

お父さん、お母さん、子供

家族の光は

深くあったかい。

み～んな、

魂や心の凸凹に

家族の光が

うまっていく感じ。

意識が

スーッと軽く楽になって

瑞々しく

満たされて

自分が楽～な～

ポジティブが

心にうまった感じになってる。

そっか。

神社にいけば

神様は

ずっとたどると祖先神。

ある意味

お父さん、お母さんでも

あるから

こんなにも

癒されちゃうだなぁ。

わたしたちの魂は、神様の分け御魂、だものね。

さて、クライマックスに近づいてきました～

お次は～

美保関灯台

美保之碕の由来
島根半島の最東端に位置するこの岬は、古くから「美保之碕」と呼ばれています。

出雲国風土記の国引きの伝説では、この「美保之碕」は北陸地方から、日御碕は朝鮮半島から引いてきたものと伝えられています。

この鳥居の中央4km先の海上に浮ぶ島を「沖之御前」、眼下に横たわる島を「地之御前」といい、

共に事代主神 (美保神社の御祭神、俗にえびす様) の魚釣りの島として伝えられているところから、現在も美保神社の境内となっており、毎年5月5日には美保神社で事代主神とその御后の御神霊をこの島から迎える神迎神事が続けられています。

夏期には、沖之御前の海上に雄大な日の出を拝むことができます。

沖之御前は日によってその島影が様々に変化し、漁師はその島影により海上の天候を知って出漁を決したといわれます。
また、この島の海底には常に神楽の音のような響があり、神異奇瑞の島として今に伝えられています。
この遙拝所は、美保神社の古文書に記載のあった古事に基づき、昭和48年12月に設置したものです。
ここは、島根半島・宍道湖中海ジオパークのエリア内です。