★栃木県のパワースポット★

 

 

 

ぺっちゃんと

 

那須高原に

一泊のプチ旅行~~~宇宙人ドキドキビーグルあたま

 

 

 

広いお部屋と

温泉満喫。音譜

 

 

 

ぺっちゃん

 

ポテポテポテッ足あと足あと

るんるんるんっラブラブ

 

 

 

 

でも、その夜中、丑三つ時ごろ

 

 

 

ぺっちゃん
 

寝てたのに

どうしたのぉ??

 

 

 

パチッとおきて

 

見回りにいったり

うろうろ、うろうろ

 

何か感じるのか

おかしな行動になり・・・

 

 

 

あまりにも

落ち着かない。

 

 

こまったなぁ~

 

 

外の空気を吸いに

連れてって

 

ふひぃ~ お互い 深呼吸。

 

 

 

しばらーく

外でのんびり過ごして

 

お部屋に戻ってからは、

二人でグーッ。ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

 

 

よかったぁ。ほっこり

 

 

 

 

って

 

翌朝

 

 

 

今度は

おさんぽ中

 

ぺっちゃんのおなか

 

ありゃぁ

ぴーぴーどんどん・・・DASH!DASH!DASH!

 

 

 

何かあったんだねぇ。

 

 

 

かわいそう。

 

ちょっと

元気とりもどそう。

 

 

よし

 

神社、いこう。ぺっちゃん。

 

 

 

かーみさまーーー

 

すみません

お助けくださいーーアップアップアップ

 

 

 

 

っというわけで

 

訪れた神社

 

那須温泉神社です。宇宙人キラキラ

 

 

ご祭神 

大己貴命(おおなむちのみこと)

少彦名命(すくなひこなのみこと)

誉田別命(ほんだわけのみこと)

 

住所

栃木県那須郡那須町大字湯本182

0287-76-2306



地図はこちら

 

 

 

 

 

わたし

ここね、2008年にも訪れていたみたいなの~。ひらめき電球

(忘れてたけど。笑)

 

 

そのブログ。

 

 

 

 

ところで

みなさま。イヒ

 

 

 

正式名称

温泉神社

 

 

なんって

読むでしょ~。????

 

 

 

 

絶対

おんせん神社でしょ?

 

 

ねぇ

そーだよねぇ。

 

 

 

 

チッコッチッコッチッコ

 

 

 

 

正解は~

 

ゆぜんじんじゃ でーす。合格合格合格

 

 

 

じぇったい、わからなーーーいよーーー。笑

 

 

 

あたしも、今、ブログを書いてしりました。もぐもぐ

じゃんっかに座

 

 

撮ってもらったけど

寝不足二人組。笑(一人一匹?笑)

 

 

 

そ-れにしても

 

クンクン

クンクン

 

 

硫黄の匂いが、すごーい。

 

 

内臓が重たくなるような

温泉の匂い。

 

 

 

 

ぺっちゃん

これ、御鼻まがらない??

 

 

人間の

何百倍だっけ?

 

嗅覚。

 

どーかんじるんだろう。

この匂い。

 

みて。

 

 

神社の前にも

足湯ありまーす。パー

 

 

足湯 こんばいろの湯

 

 

ちょっと〜

どんな感じかな。

 

ちゃぽっパー

 

 

あっ

 

ぬるい。

 

 

 

前に書いたブログ読んだら

 

そのときは

真冬だったからかな

あっちっちーだったみたい。にひひ

 

(記憶はないけど。笑)

あっんなっいばんっ音譜

 

 

那須温泉発見のいわれ
 

那須温泉の発見は、西暦630年代といわれています。

時は三十四代舒明天皇の時代七世紀前半、那須山麓の茗荷沢の住人·狩野三郎行広という者が、ある日、狩りにでて大きな白鹿にあい、矢を射って傷つけました。
逃げ去る白鹿を追って峡谷に至ると、傷を負った白鹿が湧き出る温泉に浸かって、傷を癒しているのを見つけたことが那須温泉の発見といわれ、その後、 温泉が開かれ、温泉神社が創建されたといわれています。

 

現在の元湯・鹿の湯は、このいわれにちなんで名付られたものです。
 

西暦738年の記録である正倉院文書「駿河國正税帳」の条には、「小野牛養朝臣が病気療養のため奈良から那須温泉に向かった。」とあり、奈良時代から那須温泉が広く知れわたっていたことがうかがえ、全国数千の温泉の中でも、最も古い温泉といわれています。
この彫刻は、この那須温泉発見のいわれに基づき、大きな白鹿が那須温泉に浸かっているところを表したものです。

 

 

 

へぇ~

 

那須温泉って

ものすごく古いんだぁ。

 

 

600年代って

飛鳥時代。

 

天皇を中心とした

国造りが始まるころで

 

まだ、古事記、日本書紀もできてない~。

 

 

 

 

昔の話って

 

よく、白鹿とか、白猪とか、

でてくるねぇ。

 

 

温泉を教えてくださった白鹿さんも

やっぱり、神様のお使い、だったのかなぁ??もぐもぐ

では~では~

 

温泉神社

いきまっしょーっねこへび

 

 

ぺっちゃん

ちょっとバックに入っててね。

 

ヨッ。

 

 

はいっ、ありがと。

い~いてんきだ~晴れ

 

 

昨日雨ふったから

空気が澄んでる。

 

 

っといっても

 

うおぉっっ

 

風は

硫黄臭~~。笑汗

 

あっ、参道脇、右手は〜

見立神社だって!

 

 

ちょっと

先にいっちゃおうかな。

第三十四代舒明天皇の御代(630年) 狩野三郎行広、矢傷の白鹿を追って山中に迷い込み、神の御教により温泉を発見し神社を創建、
温泉の神を祀り崇敬の誠を尽くした。

狩野三郎行広は後年那須温泉開発の祖として見立神社祭神として祀られる。

 

 

 

っと

由緒にあるけど

 

 

そういえば

宮司さんの苗字も

 

見立さんだったから

その子孫だったりするかなぁ??

 

 

 

ペコリ

 

 

 

うわ、

   うわわわわっ!!

うひょおおぉおおおお~っっ叫び

 

 

あっ、荒行

えっ、竜巻?!

 

キリッと厳しく、強い、荒魂みたい!!

 

 

きょっ、きょーれつだよぉーーーー叫び叫び叫び

 

 

 

ぐるぐるぐる~

 

 

苦行のような

めまいがするほどの気。

 

 

魔除けというか

吹き飛ばされそうな力は

 

まるで

 

霊力の強い僧

修験の神様に、お会いしたみたい・・・。

 

 

 

あっ

 

でも・・・

 

天の光が、あれ!?

まぶしい、

 

 

パチ

 

あれ、天気かわってないんだ・・・

 

 

すごい幅広い力のある神様だなぁ。

那須温泉開湯1370年記念事業。

この温泉郷を基いを拓いた温泉発見者狩野三郎行広公と、殖産新興を司る天児屋根命を合祀する見立神社の改築・・・

 

 

あっ

 

天児屋根命様の気が

入っているから

 

こんなに幅広いのかもっ!キラキラキラキラ

さっ

 

反対側

参道の左手にあるのは~音譜

 

 

愛宕神社

 

防火、火伏せの神様だ。メラメラ

うっひょひょひょ・・・無気力

 

 

なんっと

急な階段・・・

 

 

でも

 

ここまでくると

中途半端な感じじゃないから

 

逆に

登りたくなっちゃう。笑

愛宕福神水 ~音譜

 

 

コクッ

 

 

わぁ、あまい、優しい、おいしい~

甘味がすごく感じる!

 

山の水っていいねぇ。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

体の中にも

この甘さが浸透して

 

ふぅ~って、ほどける~。

 

ですがっっ

 

現実は

逞しさに 立ち向かいまっす!

 

へぇ

 

へぇ

 

 

すごいねぇ

この凸凹。

 

どれだけの人たちが歩いたんだろう。

 

 

 

こういう石段って

参道の整った石段より

 

登りづらいけど

 

人の想いみたいな

味わいもあるねぇ。

 

 

私好きだなぁ。

 

 

 

これだけで

いい神社だなぁって思っちゃう。

はぁ、つ~いたぁぁぁぁ~笑い泣きアップ

 

 

もぅ、

十分うれしい。笑

 

 

 

 

くるくるくる~

 

 

わぁ、あがる、あがる、意識があがる~

ほわぁ~っと、もちあがってく、体の感覚。

 

 

邪気が吹っ飛んで

体が元気元気。

 

生命力も、あがっるあがるぅ~。アップアップ

 

 

 

先に向かう、光・・・。

 

本気で思える目標、伝えるとよさそう。

 

 

 

 

さぁ

 

戻って戻って・・・

境内、すすみまひょっ。パー

 

 

とっても渋い

水琴窟

カエルさん

 

いってきまーす。ラブラブ

 

参道っ、参道っ。

 

 

 

先に

 

脇の摂末社

堪能しちゃった。ねこへび

 

 

 

 

左手にあるのは

祖霊社だけど・・・

 

 

おっ?

 

なんだろう

あの花。

 

 

 

テテテッぶーぶー

 

 

わぁっ、

 

カタクリ だって~ひらめき電球ひらめき電球

 

 

えっ、これって

片栗粉~かな。

 

 

こーんな不思議な形の御花だねぇ。

 

 

片栗粉のイメージで

白い花かと思っちゃった。笑

ペコリッ。

 

 

って

 

ちょいとまった!!

うっひょーっアップ

 

 

 

ご神木 「生きる」
 

このミズナラは悠久の時を経て
直、樹勢 旺盛にして力強く「生きる」と命名されております

 

活力、蘇生力、生命力等のパワーが授けられる巨木として崇められております。
 

和名 ミズナラ
(ブナ科落葉樹)
樹齢 推定八百年

うおおおおおおおおおおおお~っアップアップアップアップ

すっごすっごすっごい!!!

 

 

気がウワーッと

炎が立ちのぼるように

 

あがってく~

 

 

目玉ぐるりん。

上むいちゃいそう~。

 

あっ、口あいてた。笑

 

 

メラメラ

 

燃え盛る炎のそばにいる感じ。

 

アグレッシブ、

強い力

 

生命力、生きる強さ、上昇する運気

 

やる気や、本気モード

活力を与えてくださる神木だ~。

 

 

 

ここは

すごい。

 

パワースポット!パワーツリーですぅ~。アップアップアップ

おや?

 

あちらは

どんな神様かなぁ。

参道には

小さな祠がちらほら。

 

 

あのお社は

 

琴平神社 大物主命

神明宮 大日孁尊

山神社 大山祇命

 

ふぅ~

 

 

風が男らしい。

あらぁ

 

よくみると

燈籠のあしがかわいい。

 

 

なんじゃ

このあし。笑

 

カエルの足みたい~。にひひ

 

うぅわおぉぉおっっ叫び

 

 

濃く渋い

こげ茶をイメージする

 

奥深い地球の力!

 

 

温泉というか、硫黄の力

土地の力も強くありそう。

 

 

やっぱ

男の神様って感じだーーっ!!

 

延喜式内 温泉神社
 

創立
第三十四代舒明天皇の御代(630年) 狩野三郎行広、矢傷の白鹿を追って山中に迷い込み、神の御教により温泉を発見し神社を創建、温泉の神を祀り崇敬の誠を尽くした。

狩野三郎行広は後年那須温泉開発の祖として見立神社祭神として祀られる。

大己貴命は別命大国主命(大国様)

→縁結び、商売繁盛、身体健全、温泉守護、の神

 

少彦名命

→国土を耕し、鉱山や温泉を開拓し、薬等を作った、温泉の神
 

誉田別命は、八幡様

→武運の神、勝運を祈る神。

 


由緒
正倉院文書延喜式神明帳記載(927)によると温泉名を冠する神社は十社を数える。

上代より当温泉神社の霊験は国内に名高く聖武天皇の天平十年(七三八年)には都より貴人が那須に湯治に下った事が載せられている。

従って神位次第に高まり清和貞観十一年(八六四年)には従四位勲五等が贈られている。
 

文治元年(一一八五年)那須余一宗隆、源平合戦屋島の戦に温泉神社を祈願し見事扇の的を射、名声を轟かせ後一門を挙げて厚く崇敬した。


建久四年(一一九三年)源頼朝那須野原巻狩の折小山朝政の射止めし九岐大鹿角を奉納。


元禄二年(一六八九年)俳人松尾芭蕉「奥の細道」をたどる途中温泉神社に参詣、那須余一奉納の鏑矢等宝物の拝観、殺生石見物等が曽良の随行日記に載せられている。


大正十三年 (一九二二年)摂政宮殿下(昭和天皇)の行啓を仰ぎ那須五葉松のお手植えを頂く。

大正十一年(一九二0年)久邇宮良子「女王殿下御参拝、那須五葉松のお手植えを頂く。

 

案内板の後ろは

クリスマスツリーみたいな木!

 

 

那須の名木 五葉松 推定樹齢800年

 

 

 

反対を

ヒョイッ。

神馬さ~ん

 

かわいい。ラブラブ

 

 

 

ではでは~ぶーぶー音譜

ぶわぁぁぁあぁ~~ん

 

 

 

わぁ、わわっわっっ叫び

 

 

風が、本殿のほうから

大きく膨らんできた~

 

 

 

ひょっ!つよっ!!

 

 

ドーン!と体当たりするような

悪を底から持ち上げて、吹き飛ばすような力。

 

底力がある気だから

重たい病の気を救済する

 

悪をあぶりだす

そんな力もありそう。

 

 

 

でもねぇ

不思議。

 

 

 

すっごい力なのに

どこか、懐はあったかく太く支えられるの。

 

病や心の疲れから

ネガティブな気持ちになる心を

どっしり、落ち着いて支えてくださる

 

そんな感じする。

 

 

 

病は気から。

 

本当に昔の人は

すごいよねぇ。

 

 

体の気の滞りをなるべく残さないで

流すことが

 

元気でいる

秘訣、だね。


当神社の歴史は古く舒明天皇(630年)の御代の創建であります。
御祭神は大己貴命 少彦名命 警田別命

御神徳は
医薬 酒 温泉などに関わるところから、 万民の病難を救う霊力が中心になり国土安泰 家内安全 身体健全 病難排除 緑結び 安産 育児守護 心願成就などの神として多くの人々より広く崇められております。
 

当那須湯本近辺は硫化水素等の質出により金属類の腐食が著しく、従って各社殿 社務所等の屋根瓦の損傷も頻繁に生じております。
 

右手には

 

丸尾稲荷大明神さまと・・・

殺生石がありまーす!


 

ヒョイッ

 

 

うっわぉ~っ!!!!

 

ある意味の絶景。

 

 

 

殺生石ってね

 

火山性ガスが噴出することで

昔の人たちは、「生き物を殺す石」だと信じたことで

この名前がついたんだって。

 

 

 

お地蔵様が

たくさんならんで

 

本当に、地の荒々しい気が、立ち込めてる・・・

 

 

ガスの匂い

すごっっ

 

わたし、ちょっと苦手なので、ここからで。

 

 

 

ペコリ。

 

 

 

ぺっちゃんは

もっと、大変、だよね。

 

だいじょーぶ?

 

 

 

あっ

 

うん、バックの中で

じっと外みてる。笑

 

 

よし。

 

いこーっ。

 

 

 

 

っというわけで

 

那須高原、那須の温泉地にある

温泉神社

 

万民の病難を救う霊力

 

本当に、すごいお力の神様でした★

帰りは

栃木の地酒のおみせで

 

たまか を購入。

 

 

常温でもしっかりおいしい

お酒だよ~んドキドキドキドキ