★福岡県のパワースポット★
つづいてはっ
久しぶりに
いってみたくなった神社だよ。
筑後国一之宮 高良大社 いきましょーっ。
ご祭神
八幡大神 高良玉垂命 (こうらたまたれのみこと) 住吉大神
住所
福岡県久留米市御井町1
www.kourataisya.or.jp
0942-43-4893
ご利益
延命長寿 開運厄除 家内安全 商売繁盛など生活全般
奥宮→諸願成就の神
~高良大社 以前のブログ~
うわぁっ
一の鳥居から
くねくね~
くねくね~
舗装されているけど
結構な山道。
愛宕神社
稲荷神社
あれは
摂末社だよねぇ?
結構立派な神社を横目に・・・
あらぁ
カーブをグィンと
まがっても
またカーブ。
まだ上がるんだぁ。
そっか
高良大社って
こんな山の上にあったっけかぁ。
もぅ、参拝するの
4回目くらいだと思うけど
じぇんじぇん、おぼえてにゃーーーい!笑
高良・・・
こうら・・・
なんだか
韓国みたいな名前だねぇ。
駐車場つーいたーーーぞぉ。
すっごくない?
この公園
空に浮いているみたい。
って
わけで
じゃんっ
高良大社でーす。
高良大社
ご祭神
八幡大神 高良玉垂命 (こうらたまたれのみこと) 住吉大神
ご利益
厄除け 延命長寿 開運厄除 家内安全 商売繁盛など生活全般
高良の大神は、悠久の昔から筑後川の流域に生活してきた人々が、その生活守護の大神様として、奉持してまいりました筑後国一之宮です。
御社殿創建は履中天皇元年で西暦400年と伝えています。
また、朝廷の御尊敬篤く国幣大社に列せられ、古くは式内明神大社として勅使のご参向を得て祭礼が行われ、勅諚 によって御神幸も始められました。
江戸末期までは、神仏習合の思考の元天台の僧徒多数奉仕し、山内に二十六ケ寺三百六十坊もあったということです。
へぇ~
ご祭神
高良玉垂命 (こうらたまたれのみこと)
聞いたことない
神さまのお名前・・・。
(って、来てるから、聞いたことあるはずだぞ、と私のもう一つの脳みそがいってます。笑)
ちょっと
まってね。
高良大社の
ホームページをみると・・・
厄除け・延命長寿・交通安全はじめ生活全般をお守りくださる神様で
「武運長久の神」
高良神楽発祥の地であることから、「芸能の神」としても信仰されている。
高良大社は
1600年以上の歴史がある神社で
古くは
高良玉垂宮(こうらたまたれぐう)
と呼ばれていたそう。
異国が筑後に攻め込んできたときに
西に下って、神功皇后が敵を追いかえして
筑前國四皇子嶺に登って
神仏に助けを求めたら、
このご祭神 高良玉垂命 と 住吉神が
御出現されたんだって。
あっ、だから八幡様も祀られているんだぁ~
筑後を守った神様ですねっ
ヘイホ
ヘイホ
あぁ
この階段は、覚えてる・・・。
以前、ともパパさんと一緒で
「前きたときさ、政治家さんがきてたんだよ~
握手しちゃった。」
って
うれしそうに話してたなぁ。
ちょっと
ミーハー心があって
かわいい
おとーちゃまなの。笑
あぁ
以外と
長い
階段。
車でびゅーんと
これたけど
下から
登山で
上がってきたら
結
構
な
も
ん
だ
よ
はぁ
はぁ
よっ
と。
うひょぉおおぉ~
この
ふわふわ
不思議な感覚
なんだろう・・・
遠くのビル群こそ
今、私がいる
現代らしい街並みだけど
でも
なのに?
あのビル群が
なんでか違和感・・・
なにこの感覚。
えっ
浦島太郎的な?
あれ
わたしどこにいるんだっけ?
あれ?れれ?
厄除け 延命長寿で名高く、西暦400年創建で、延喜式明神大社 筑後国一之宮
江戸期の弦社殿は国指定重要文化財
筑後平野の眺め
すっごーーーっ
八葉石碑残欠
はぁぁ・・・
ここは
神世、だなぁ。
さっ
お参りしよっかな。
国の重要文化財の社殿は
九州最大級の大きさ。
あっ
ちょっと待って。
高良山山頂は、標高312m
古代より宗教 政治 文化の中心、軍事、交通の要衛として役割を果たした山!
久留米つつじの原木郡
4月下旬ごろから推定樹齢200年に及ぶつつじ約200本咲き誇るそう!
大楠
ご神木 高良大社の大楠は、県指定天然記念物 樹齢400年!
そっかぁ
車でだいぶあがったけど
下から高良山山頂までは
1時間半~2時間。
二の鳥居から
高良大社までは、歩くと階段で30~40分
登山コースがいくつかあって
御手洗池 馬蹄石 神籠石 孟宗金明竹林 鏡山神社など
コースによって、行ける所がいろいろあるんだね。
ではっ
ぺこり。
うっわっわっわっっっ
おーとこのー神様ーーだぁぁぁーーーーー
明るい、より、厳か
軽いより、重厚、低音
こげ茶とか、かなりしぶーい色のような気
ドッシーーリ。
宗廟とか、御陵みたい。
ぐふぐる~
じりじり~
あっ
イメージ・・・
どっしり堂々と頼もしい
将軍、武将、そんな強そうな神様かな。
ぐ~~る~~~
足元に響く・・・
古い、過去、ひきずるものを
抜け出す、進むために
神様、先代の力をかりて
味方になっていただき
勝つ、今に生かす力。
基盤、基礎のような役割の気・・・
わたしの根底にある
芯の想いを大事にしたい場所。
人生の立て直しもよさそう。
後悔の後にがんばる、ふんばる
自分に負けたくないとき
そんな後押しも
してくださる感じがする。
あっ、ご本殿の左側
こっちは
ふわぁ~っとやわらか~い。
こちらが
住吉大神様、かなぁ???
い~やしの光~~
おぉ~、空があけたよ~
展望所からの
景色は
天上界で~すっ
でも
神社のエネルギーは
天型じゃなく
地型。
この差も
ふっしぎだ。(笑)
さっ
境内をぐる~っとしてみまひょっ。
こちら
神輿舎
市恵比須社 祭神:夫婦恵比須神
印鑰社 祭神:武内宿禰公
奥 高良御子社 祭神:高良玉垂命の御子神9柱・九躰皇子
手前 真根子社 祭神:壱岐真根子命
高良大社のツツジ群生地
久留米ツツジ
古木群生は高良山のみ
見ごろは4月~5月だって。
私が知っている
よく道路わきに植えられているつつじといえば
ピンク色だけど
この写真だと
古木の久留米ツツジは、
赤っぽくて色っぽいね。
あらっ
高良山神鶏
あ、これ、ご神木!?
そうだそうだ
ご神木だよ~~~
高良大社の樟樹 ご神木樹齢約400年位
へぇ~
じゃ
ちょっとまって
いいところ
神様の気が
強い所
さがすから。
テテテテッ
テテテテッ
必ずあるの~
ご神木は
どこにたつかが
ポイントよ。
テテテテッ
うっひょぉおおぉおお~
ここっ
ここだっ
この角度。
ぐるぐるぐるぐる~
すごい、生命力~~~
体をドーンと抜けていく
大地から伸びあがる
強い生命の気~~~
パワースポットッ パワーツリーッ
スゥ~
ハァ~
手の平が
じんじん
じんじん
表面から
あったかい
内側もぼわぁ~ん、ぽかぽか
にゃぁ~っ。
あれ?なんだろ?
山に繋がってる?
あっ!!
奥宮の入り口だ~~~
奥宮まで
徒歩20分と書いてあった!
せっかくだし
いってみよっか。
えっ、平たん・・・??
ほぼ、坂道じゃない。
えっ
これ途中から
急な坂、登山になる感じ?!
どーしよ。
神仏習合時代
仏教的要素もあった所よね?
ってことは
・・・
・・・
奥の院
かわいい~➡マーク。笑
えっ
でも、本当に平らだよ。
えっ
あってるよね?
人にもあわないけど
大丈夫よね?
分かれ道は
➡があったし
ほかは
分かれ道なかったし
えぇぇ
でも、こんなに平らで、奥宮ってたどり着くの~?!
ないよ
ないよ
こんなこと。
いつも
逆パターンだもん。
えぇ~なんでここで~?!
っという
鎖場とか
なんでこんなよじ登るの~!?
っていう
岩場とか
もぅ、へこたれる石段とかあるのに
なにこの
平和な道ーーーー。
そして
平和だと
不安になるという
わたしの心も
騒がしい。笑
ああっ!
でてきたでてきた
案内板!!
よかったぁよぉぉ〜〜~
ずっとなかったから
不安になっちゃった。
奥宮 奥の院
霊水が湧く聖地で、高良大社の奥宮です。
諸願成就の神として民間の信仰がきわめて篤く、現在も寅の日には多数の参拝があります。
寅!?
えっ、すごいっっ
2022年の干支
壬寅
最高じゃないですか~~~
高良大社奥宮であり、江戸時代までは高良大明神の御廟所(別所)と称されていました。
また、山中に初めて仏教を伝えた隆慶(りゅうけい)上人建立の毘沙門堂があり、戒壇が設けられていたと伝わります。
このため、山頂を毘沙門岳、高良内へ向かう谷を毘沙門谷と称しています。
社殿前の湧き水もまた、隆慶(りゅうけい)上人が天竺の無熱池(むねつち)の清涼な水を迎えたと伝わっています。
では
奥宮へ
ペコリ。
到着~っ。
おや?
この左手は・・・
祠があるよ。
仏教的・・・神仏習合の名残、かなぁ?
あっ、霊水。
ペットボトル
もってくればよかったかな。
ピチャ。
ピチャ。
口と手
足元も、首元も。
ピチャ。
浄化、浄化。
初寅(はつとら)祭
七世紀の後半、仏教が高良山に入ると高良の神の本地(本当の姿)は、毘沙門天(七福神中の一尊)であるという信仰が起こり、奥宮(奥の院)の神は毘沙門天とされました。
毘沙門岳 毘沙門谷の地名も、これに因むものです。
初寅祭とは、年初め、また月初めの寅の日に参詣すると、特に御加護をいただくことができるという毘沙門天の信仰に基づくもので、明治の初め毘沙門堂が水分(みくまり)神社と改められたのちも絶えることなく、毎月最初の寅の日に執り行われている伝統の祭であります。
へぇ~、寅の日、ですか。
ちょっと
お待ちあれ。
寅の日って
わからにゃいから・・・
寅の日というのは
12日ごとにやってきて
旅にでるのによい日とされているそう!
虎模様は、金運の象徴
出ていったお金も戻ってくる!といわれているから
お財布を買うのも、寅の日、いいんだって。
ちなみに
2022年 寅の日、おすすめ日!
1月1日・13日・25日
2月6日・18日
3月2日・14日・26日
4月7日・19日
5月1日・13日・25日
6月6日・18日・30日
7月12日・24日
8月5日・17日
9月10日・22日
10月16日
11月9日
12月3日・15日・27日
ぜひっっっ
神社というより
ろうそくを灯せるところもあって
仏教的、お寺の雰囲気。
よろしくお願いします・・・。
毘沙門天ご真言
おんべいしらまんだやそわか
おんべいしらまんだやそわか
おんべいしらまんだやそわか
ふぅ~
スーッとする
穏やかに
吸い込まれていく。
ここは
眠っているような
穏やかな気。
幽玄さ・・・。
廟・・・なのかな?
テテテテッ
あっ、やっぱり、廟なのかも?
静かで安らぐ
穏やかなところ。
虎、毘沙門天のイメージとは違って
とっても落ち着く場所。
あっ
そういえば
拝殿のまえで感じた気は
この場所の神様の気が
あちらにきていたのかな。
この廟の雰囲気・・・
むしろ
拝殿の前のほうが
感じていた気がする。笑
ありがとうございました・・・
っというわけで
2022年に高良大社に訪れるなら~
ぜひ、奥宮まできてね。
そして
せっかくなので
寅の日、訪れてく~ださ~いっっ。