★福岡県のパワースポット★

 

 

 

つづいて

 

私、ここ行くの、3回目。合格合格合格

 

 

だいぶ、マニアックです。ウシシ

 

 

 

青龍窟 にいきましょーっ宇宙人キラキラ

 

 

ご祭神

豊玉姫命

 

住所
福岡県京都郡苅田町大字山口青龍

 

地図はこちら

 

 

 

 

もうすぐ、もうすぐ。

 

 

 

苅田町に

きたら

 

 

ここから

坂を上がっていけば

 

民家はなくなって

山の林道に入ってく。

 

 

ずーっと奥が

青龍窟。

 

 

 

 

おっ

 

苅田町の村人発見。ひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

『こんにちは〜。青龍窟ってこっちですよね?宇宙人

 

 

『あっ、そうだけど、今ね、青龍窟、鍵がかかってて、車でいけないよ~』

 

 

 

えっ

 えっ

   え

  え

   え

 え

 

 

ええええええええーーーーーっっゲッソリ

 

 

 

まっ、マジですかー?!

 

 

えぇっ

 

ここまできたのに

いーーけないのーーー!?!?

 

 

 

うそうそ

 

うそうそうそうそ

 

どーにかなりません?

 

 

 

『30分くらい林道歩けばいけるけどねぇ。』

 

 

 

30分・・・

 

帰り暗くなると

怖いからなぁ。

 

 

帰りの飛行機の時間もある・・・魂が抜ける

 

 

 

 

 

っと

 

希望が薄れたところに

もう一人の村人登場。

 

 

『あぁ、車の道じゃなくて、

柵を入ったらね、左にある行者道を歩くと、10分でいけるよ。』

 

 

 

えっ

 

本当ー??

10分?!

 

 

なーーんとーーーっ笑い泣き

 

 

ありがとうございますーーー。合格合格合格

 

 

 

 

あぁ

 

ありがたい

 

ありがたい

 

 

ありがとーーっ。

 

 

この情報がなかったら

行けなかったよぉ。

 

 

あーりがとーーー神様の計らいーーーーアップアップアップ

 

 

 

ビューーンッ車

 

 

 

青龍窟 過去のブログはこちら

 

手前にある

白山多賀神社に到着。ニコニコ

 

 

時間がないので

 

こちらから、

遥拝します。

 

 

白山多賀神社のパワースポットブログはこちら

 

 

かみさま~いってきます~キラキラキラキラキラキラ

じゃんっ合格

 

 

青龍窟までは

 

2.8キロ

 

 

 

以前きたときは

 

狭い林道を

車でゴトゴト~DASH!DASH!DASH!

 

走って行けたけど

(14:47)

 

今は

柵ができてるんだ〜っ。DASH!

 

 

車では

いけなくなっちゃったんだね。

 

この手前に

しっかり駐車場ができてる。

 

 

歩いていきましょーってことっ。合格

 

 

 

っていうか

村人にあわなかったら

 

この景色みて

帰る所だった。

 

 

あぶないあぶない。笑い泣き

 

 

 

っんで

10分でしょ。

 

 

にゃは~ラブ

あっ

 

 

あったあった!!

 

 

村人のおじちゃんが

教えてくれた

 

行者道

 

あれじゃない??

んー

 

地図だと

 

ちょっと

よくわからないけど

(14:48)

 

ぎょおぉーーーーっっ叫び

 

 

まさに

行者道っ!!

 

 

 

えっ

 

これ

あたし

いくんだ・・・

 

 

 

もしもし

 

写真だと

どーも

 

伝わらないと思いますけど

 

けっこうな

角度よ。

 

 

 

 

 

 

 

でも、10分。

 

 

そうだ。

 

10分だ。

 

 

 

いけっ!下川友子ーーーっアップ

 

 

はいぃ~絶望

すっご〜

 

枯葉、もっふもふ~音譜

 

 

あぁ

これ

 

ぺっちゃんきたら

喜ぶだろうなぁ。

(私の愛犬)

 

 

 

最初は

後ろにすべりそうな

 

坂道だったけど

よかったぁ~

 

最初だけだった。

 

 

 

スーッと涼しい~キラキラキラキラキラキラ

 

頭が

スッキリする空気。

 

 

か~ろやか~

 

森の空気は

透き通ってるねぇ。

 

 

 

人もあんまりこないんだろうなぁ・・・

 

 

 

って

そのわりには

 

ちゃんと

道になってる。

 

 

 

人、くるんだ・・・。ガーン

 

カサカサ

 

モコモコ

 

 

足が時々、うーもれるー。

 

 

こんなに

枯葉だらけって

 

登山の山でも

人が多く訪れる所は

 

きれいになってるから

新鮮。

 

 

 

この葉っぱも

自然に分解されちゃうんだねぇ。

 

 

すごいなぁ。

 

 

 

 

あぁ、これ

段ボールで

 

ザーッてすべりおりたーーーい。

 

 

帰り・・・。

 

 

 

 

はぁ

 

はぁ

 

登るねぇ

 

 

これ、本当に、10分?でつく?


 

 

 

はぁ

 

はぁ

 

 

木陰のトンネルみたい。

 

(14:58)

 

あっ、坂道じゃなくなった。パー

 

 

って

ちょっとまって。

 

本当に

10分でつくの??

 

 

 

時計、時計。

 

今何時よ。

 

 

14:57

 

 

 

えっ!?

 

もぅすぐ

登り始めて

 

10分じゃーーーーーん。叫び

 

 

 

どこ?どこどこ?

 

 

青 龍 窟   さぁ  ん ・ ・ ・

 

 

 

あぁ

 

もしや

これって

 

田舎で道きくと

あるあるってやつですか?

 

 

ほら

もうちょいが

 

何キロもあったりする

 

 

あと

10分が

 

じつは

20分とか

 

あるやつ?

 

 

 

にゃあぁあぁーっ笑い泣き

 

 

 

まさしく、修行やーーーん。

 

 


あはははは~音譜

あれ

 

 

ちょっと

細くなったよ。

 

 

道・・・

 

(15:01)

 

えぇ、下がっていくの?!

 

 

なんの案内もない・・・

(15:02)

 

なんか、道にでた!

 

 

ついた!?ってこと?

 

 

ヨッ

 

ヨッ

 

ヨッ

 

(15:02)

 

 

右見て

左見て

 

 

なーいですーーーーー。笑い泣き

 

 

 

林道・・よねぇ。これ。

 

 

 

 

もしかして

 

林道にでるのが

10分?

 

 

いや

もう15分近くたってますがな。

 

 

ひょええええぇー叫び

ちょっと

石さん

 

 

すっごい

ビリビリ ぐるぐる

 

してますけど

 

 

ねぇねぇ

 

おしえて。

 

 

青龍窟 あと どれくらい?

 

 

 

にゃぉぉーんガーン

これは

 

 

だいぶ

遠い。

 

だいぶ

あるよ。

(15:08)

 

十分車で入ってこれる道やーーん。

 

 

あぁ

なんと

 

あぁ

がんば

 

 

 

ただ・・・

 

 

 

はぁあ~アップ

 

 

すっごくきもちいいー空気。

 

 

スッキリ爽快

高原の空気って感じ。

 

 

スンスン

スンスン

 

空をみて空気をすってると

 

肺も頭も

みーんな

 

きれーいに生まれかわるーっ音譜音譜

あっ、ポコポコ石がいっぱい。

 

 

あそこも

パワースポットだ~音譜音譜

 

 

日本三大カルスト地形のひとつ

平尾台カルスト

 

 

いいところだなぁ。ラブラブ

(時間が早ければ・・・もっと・・・)

(15:17)

 

あぁ!!みーえたーーーーっ!!笑い泣き

 

 

ちょっと

ここまで

 

30分かかってるやーーーーん。あせるあせるあせるあせる

 

 

ははは・・・

 

 

 

まぁ、あのとき

10分と聞いたから

 

くることに

したんだから

 

うん

 

いい。

 

 

 

きたことに

意味がある。

 

うん

 

そうだそうだ。。。もぐもぐ

 

青龍窟

苅田町谷地区と北九州市とに接する平尾台の中に位置する鐘乳洞窟で山岳修験等覚寺の奥の院である。
青龍窟は石灰岩が水に浸触されできたもので上·中·下の3層からなる。

入口の洞口ホールは西側の奥の口まで続く。

洞内は平尾台の鍾乳洞窟の中でも他をよせ付けないほど大きさ·広さ・深さ・奇岩に富む。 

洞内の奥深くには清流が流れ、多数の大小穴が迷路となっている。
なお、この青龍窟支洞からは、 ナウマン象・オオツノ鹿等の化石が多数発見されている。

 

って

 

そっか

ここ、

 

まだ上がるのよね。

 

 

前に

大雨が降ってきて

 

ここ、滝のような川になったことがあったっ!

あぁ

 

まだ?

まだ?

(15:20)

 

つ・・・いたぁ・・・・

 

 

33分かかったどー。笑笑い泣き

 

 

 

でも、

無事ついてよかったぁ。笑

 

青龍窟
国指定天然記念物

青龍窟は、北九州国定公園のカルスト台地平尾台のなかでも最大級の鍾乳洞窟です。 

地下川が石灰岩を浸食したことにより、高度差50m以上の複雑な洞窟を形成しています。

洞窟内部は迷路のように入り組み多くの神秘的な鍾乳石が見られます。

また、洞内からは約40万年以前のステゴドンゾウ (東洋象) や、 約2万年以前のナウマンゾウなど多くの動物化石が発見されており、「化石の宝庫」 とも呼ばれています。
洞口ホールには、豊玉姫伝説にまつわる龍形岩や窟神社があります。

青龍窟には、 かつての山岳修験道等覚寺の行場や奥の院があったとされており、現在も「等覚寺の松会」(国指定重要無形民俗文化財)の行事が行われています。
 

キラキラキラキラキラキラキラキラ叫びキラキラキラキラキラキラキラキラ


 

 

 

前きたときは

すっごく暗くて

 

どーしたもんか・・・

 

 

 

っと思って

 

 

 

自分と

入り口のお清めをしたら

 

パーッと

カーテンが開くように

 

 

気が変わって

 

中に入れたんだぁ。

 


 

今日は

少し明るい。

 

 

 

ペコリ。

 

 

ぐるぐる

 

ぐるぐるぐるぐる~

 

 

 

うわっああぁっ叫び

 

 

 

 

暗闇ではないけど

 

厳か

 

男の僧?

修行の方の気が強すぎる・・・

 

 

 

 

塩と酒を

自分にふって

自分をお清め。

 

 

入口を清めて

 

 

 

緊張・・・

 

 

 

 

うん

 

 

今日は

 

この上から

お参りしよう。

 

 

 

ぐるぐる~

 

 ぐるぐる~ぐるぐるぐるぐる~

 

 

 

神様の

お供えを

 

 

ぶわぁぁ~~~~~~ん

 

 

 

うわっ、わあぁっ、ああぁあぁあーっっ叫び

 

 

 

強い、圧が上から、覆いかぶさる・・・

 

 

 

 

頭があがらない

 

 

下がって

 下がって

 

 

あぁ

 

どこまで下がるの・・・

 

 

地におりてくぅ・・・

 

 

 

 

ぐるぐるぐる~

 

 

 

めまいがするほど

すごい渦。

 

 

 

 

意識、はずーっと、地の奥?

 

 

ぐるぐる

 

 

もぐる、地へ、

どこまでさがるんだ?

 

ぐるぐる

 

地の底、大地の根底・・・

 

 

底だ

 

 

 

なぜ

底って思ったかって?

 

これ以上いかない・・・から・・・。

 

 

 

 

 

ぐーっ力があがってくる

 

 

 

わっ、

 

巨大なロープを

大地の根から引き上げるみたい。

 

 

ぐぐぐぐぐ~

 

足元下から、足元、子宮、おなか、胸、頭、通過して、

 

 

 

おおおおーアップ

 

 

え、声が出そう

太く大きな強い音。

 

 

頭から、上へ、

 

 

いけー!!とばかり

 

ふぁーー。あがっていくーー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ

かえってきた

 

 

はぁ

エネルギーぐるぐる

 

 

 

 

ぷはぁ

 

戻ってきた

 

 

 

なんだぁ

 

すごい力だったぁ・・・

 

 

 

脱力

 

 

全身のエネルギーを

消耗したような

 

いや

消耗で減ったわけじゃない

 

 

 

 

気持ちいい

脱力。

 

 

サウナのあとみたいな

脱力感。

 

 

 

すごかった・・・

 

 

 

グランディング

 

 

何かを、ひっぱりあげた?笑

 

 

 

 

 

 

神様

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

入口で

十分でした。

 

 

 

うまくいえないけど

 

修行の地であり

龍神が大地から上がってくる

 

そんな

恐れ多き

 

聖地だ。

 

 

 

 

ペコリ。

 

 

 

 

ここは

本当に必要な人が訪れる

 

そんな場所で

いいんだね。

 

 

荒らされない

 

 

 

縁があって

くることになった

 

そういう人が訪れる

聖地だ。

 

 

 

 

ペコリ・・・。キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

さぁー

 

かーえるぞぉーーー

 

 

かえらないとーーー。

 

 

 

テッテッテッテッ馬DASH!DASH!DASH!DASH!