いやぁ~
最近ブログに書くこと満載だったので
ちょっと戻ってしまいますが
バリに行く前に
九州にいっていたのでその時の情報を・・・。
友人、ゆっちゃん、みちこさん、てぃ~ちゃんといってまいりました
北九州のすごい神所
青龍窟 をご紹介しま~す。
ご祭神
豊玉姫命
住所
福岡県京都郡苅田町大字山口青龍
むか~しから
ブログを読んでくださっている方は
御存知かと思うのですが・・・
青龍窟ってね
以前に一度お参りしようと来たら
ちょうどその時は天災後で
道路が通行止めでいけなかったの。
だから
みんなで行けるってうれしぃ~。
そういうご縁だったのかもねっ。
感謝感謝。
ま~ずは、
青龍窟に行く前に
白山多賀神社にご挨拶。
ここも、厳かで素晴らしい聖地だった~。
さぁ~っ
今回は道路通行止めになってない。
ダ~イジョウブ~~ッッ
イェイイェ~イッ
な~んて
ウキウキ浮かれていたら
あれれ??
道がどんどん狭くなっていく・・・。
一台分しか通れない山道。
えぇ~
向こうから車がきたらどうするの??
う~ん・・・
さがっても
なかなかすれ違えないよなぁ。(苦笑)
木々で鬱蒼としている道や
反対側は崖~?!
っという道も。
こりゃぁ~
ここは、一人でくるところじゃ
なかったかも。
なんとなく・・・何かあったら怖い。
ゴトゴトゴォォオォ・・・
ぐるぐる~
ぐるぐる~
山道を登っていくだけで
頭がくら~んくら~ん
パワーが強い。
気を抜くとどこか次元が違うところへ
もっていかれちゃいそうだよぉ~。
まだかなぁ~
まだかなぁ~
だ~いぶ山道を走ったところで・・・
おっ
やった~
やっとこっっ
案内版発見っっ
えっと~
青龍窟は
鍾乳洞窟で、山岳修験等覚寺の奥の院で・・・
青龍窟は、石灰岩が水に侵触されてできたもので、
上 中 下の3層からなり、
洞内の奥深くには清流が流れ、多数の大小の穴が迷路となっている。
この青龍窟支洞からは、ナウマン象、オオツノ鹿等の化石が多数発見されている。
んですってぇ~~。
っていうか
で~は
まっいりっましょ~~っ
ヨイッショ
ヨイッショ
よりによって
こんなところにくるとおもっていなかったから
スリッパのような靴。
あっるきずら~~いっっ(苦笑)
まって~
まって~
ヨット
オイッ
ショッ
はぁ~
最後がちょっと急~
ヨッ
わわわわわ・・・
・・・
・・・
こ・・・ここが・・・
青龍窟
・・・
・・・
なんだか宮古を思い出すようなところ。
ここに立っているだけでも
ただものではないことを感じさせる。
ふぅ~
寒い。
ここ、まだ神様の門があいてない・・・。
なんて言えばいいかなぁ
神所ってね
鳥居がなくても、見えない門があるの。
それが開いてない。
・・・ということは
入る許可をいただいていない感じ。
これじゃ
入れないなぁ・・・。
そんなことを思った瞬間
スナ
ん?
砂??
あああっ
砂~
この青龍窟に来る前
朝一、みんなで志賀海神社へお参りに行ったんだけど
そこで清めの砂をいただいたんだ。
志賀海神社といったら
龍宮の総本宮ともいわれているところ。
豊玉姫さまも龍宮の神様だから
繋がりがある。
パッ
パッ
門があるところの両サイドに
砂をかける。
ぶわぁああぁ~~~ん
うわぁ~っっ
あったかぁ~い
神気がまい
閉まっていた門がドーンとあく。
『わぁあ~すごいっっ
なにこれぇぇえ~~?!』
気の変わり方に
みんな驚き。
中へ入らせていただきます~。
感謝感謝といいながら
オイッショ
エイッ
おぉ~
すべらないようにしなくっちゃ。
入口ではあんなに寒いと感じたのに
気がかわってからは
びっくりするほどあったかいよぉ~。
とはいっても
暗くて目がなれなく
よく見えない・・・
・・・
・・・
あぁ~見えてきた見えてきたっっ
洞窟の正面には
祠とお地蔵さまのような仏像。
案内には
岩屋神社 ご祭神 豊玉姫 と書いてある。
ふぅ~
呼吸をそろえ
二拝 二拍手 一拝
目をつぶっている世界が
グーンと明るくなってくる。
ヒュンヒュンとぶ光。
エネルギーは濃いけど重たくはない。
海の風のように
サァ~ッと流れているエネルギーもあって
でも、大きい龍神さまが守っておられる感じ。
男的、女的両方のエネルギーが混在していて
まさに富士山の龍宮洞穴みたい・・・。
挨拶が終わっても
手がびりっびりっ。
電気がそのまま残ってる。
きゃああぁぁ~~
『ともちゃ~ん
こっちがまだ奥があるよぉ~
まっくら~でみえないけど~
すごい感じよぉ~』
えぇ~
なになに~???
・・・
・・・
真っ暗すぎて
何もみえないけれど・・・
気が・・・あるあるある。
か・・・かみさまが・・・
いらっしゃるじゃなぁぁ~~~~~いっっ
『やっぱり?』
うんうんうんうん
でも、ここから先はいってはいけない。
そういうところ。
『ねぇ、手前から挨拶しよ~。』
何も見えない洞窟の奥へ
みんなでご挨拶。
すると・・・
ドピュゥゥゥ~~~~ン
か
み
さ
ま
が
き
た
あ
ぁ
あ
ぁ
あ
あ
・
・
・
あまりにも
あったかい大きい気がドーンと体を通り
突風をうけたみたい。
みんな、わぁあ~っと
声がでてしまう。
これって・・・
これってさぁ
龍神様じゃなぁぁぁ~~~~いっっ
びっくりしすぎて
みんなフラッフラッ。(笑)
全体が明るく感じるね~。』
本当本当。
洞窟がさらにあったかい。
不思議なほどぽっかぽか。
あんなに寒かったのが
嘘みたいだなぁ~。
・・というわけで
厳かな聖地、青龍窟でしたっ。
次はどんなご縁があるのか
楽しみになります~っっ