★神奈川県のパワースポット★

 

 

 

今回も~

 

 

相模国一之宮

 

関東で八方除の守護神として有名な
寒川神社  の続きです。宇宙人キラキラ


 

御祭神
寒川比古命(さむかわひこのみこと)

寒川比女命(さむかわひめのみこと)  

 

あわせて

寒川大明神


住所

神奈川県高座郡寒川町宮山3916

 

地図はこちら
 

 

 

寒川神社についてはこちら

 

 

 

 

さてっ

 

寒川神社に参拝後・・・

 

 

ゆるだんメンバーの

みちこさんが

 

八方除の御祈祷を

受けるということで

 

私、そこに便乗させていただきました~宇宙人キラキラキラキラ

 

 

 

 

 

待合室から

巫女さんにご案内され

 

拝殿の中に入ると・・・

 

 

 

わぁ!

 

やっぱり一段と

空気が違う。

 

 

 

前から(本殿のほう)

流れてくる

 

というより

 

上からも

神様空間に

全身スッポリ。

 

 

 

ホッ。キラキラキラキラ

 

 

 

心地よく力が抜けて

落ち着く

 

魂が安定する

 

という言葉が

ピッタリの空間。

 

 

 

 

 

ただね

 

 

まだまだここにいたいよーーーーキラキラキラキラキラキラ

 

 

っと

思っても

 

 

御祈祷は

あっという間。(笑)

 

 

 

 

この御祈祷で

いただけるのが・・・

じゃ~んっパーキラキラキラキラ

 

 

神嶽山神苑

入苑券。

 

 

いこいこーっラブラブラブラブ

わ~いっ馬音譜音譜

 

神嶽山神苑

 

期間

3月上旬~12月23日

(毎週月曜日は休苑。祝祭日は開苑)

 

時間

午前9時~午後4時

 

 

方徳資料館

茶屋もある。ひらめき電球

本殿脇を通るんだ〜。ニコニコ

 

 

 

神嶽山神苑は

これまで禁足地として足を踏み入れることの出来なかった地

 

なんですって。ひらめき電球

 


神獄山の杜を形成する草木には

「一花一命」の神霊が宿っているそう。キラキラキラキラ

 

 

た~のしみ~っ音譜音譜

上品な門に到着。

 

 

 

外門(そともん)

 

大明神の鎮まる厳格なる世界へ誘う

日本の伝統建築技術が集約された

 

神苑入り口に相応しい門

 

 

 

では

失礼します。キラキラキラキラキラキラ

わぁ

 

神嶽山神苑

結構広そう~。ひらめき電球

 

 

 

 

四神相応なる御神域


古来より、東に清らかな流れと小高い砂(青龍)、

南に池や泉の広がり(朱雀)、

西に大道と小高い砂(白虎)、

北に丘陵のような山(玄武)を配するところを

四神相応の地と呼びます。
 

「青龍」

東の守護神であり、春を象徴し川の流れを表します。
東に上る太陽と川は、実りを助け、成功と出世をもたらすと云われています。

「朱雀」

南の守護神であり、夏を象徴し野原を表します。
南の太陽は明るく、家運隆昌を招くと云われています。

 

「白虎」

西の守護神であり、秋を象徴し道を表します。

家を訪ねる人を意味し、商売繁昌、家内安全へ導くと云われています。


「玄武」

北の守護神であり、冬を象徴し山や丘陵を表します。
北風を遮り、病や災難を防ぎ、健康と長寿をもたらすと云われています。

 

 

真行草(しんぎょうそう)の世界観


「真」は正格、「草」は柔らかな風雅、「行」はその中間
難波の小池を中心とした神聖な神獄山を「真」、苑路を進むにつれ「行」、
そして「草」 へと移り変わり、また「真」へと帰る世界を表しています。

 

えっと~

 

 

左手にあるのは

手水舎かな。

 

 

そして

右側の階段の奥は・・・足あと足あと

 

 

 

難波の小池(なんばのこいけ)
 

古来より御本殿の真裏に位置し、

寒川神社の起源に深く関わりのある神聖な泉と伝えられている。


毎年1月2日に斉行される「追儺祭」では、

難波の小池の御神水(清前)を境内に撒くことで、一切の邪気が祓われる。




 

寒川神社の起源に関係する泉!!叫び

 

 

 

写真撮影ができないので

こちらを見てね。



 

 

よ~くみると

 

 

水面に浮かび上がってくる

水紋

 

 

そっか!

 

下から水がわいているんだ。

 

 

 

 

くる~~~くる~~~


とても

とても

 

穏やかなエネルギー。

 

 

 

この水紋のように

 

静かに

穏やかに

 

くる~くる~

 

っと


生まれる

清らかなエネルギーが

 

広がっていく。

 

 

 

 

はぁぁ・・・・キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

優しい。

 

 


生まれる静かな渦が
緩ませ、整えて、安定、安心させ


余計なことを考えない・・・

 

 

あっ

 

原点というか

素直な優しさに戻っていく感じ。




自然と

ほぐれていくよ・・・

顔も心も体も。

 

 

 

 

とてもとても

静かに

 

私たちの心身を

さすって和らげて

 

そのさすった所に

 

穏やかな優しさが

じわ~~~ん

 

 

やわらかな気で

心身を整えてくださる

 

そんな感じかな。

 

 

 

 

コロナの影響を受けて

 

心身に余裕が生まれにくい

今だからこそ

 

こういった

神聖な安らぎの気

 

全身に必要だねぇ。キラキラキラキラキラキラキラキラ

こちらが

 

 

手水舎(てみずしゃ)

 

手水鉢は旧三之鳥居の基礎石。

 

南北に組み込まれた割石から

ご本殿が真南ではなく、

真西の方角を向いているのが伺える。

ご神水~。ひらめき電球

 

 

初穂料(300円から)を納めると

ボトルもお受けできます。

 

 

では

わたくし

 

いただいてみまーす。

 

 

 

ゴク。キスマーク

 

 

 

 

はぁぁぁ~~~~キラキラキラキラキラキラ

 

 

しあわせ。ラブラブ

 

 

 

とても

とても

 

やわらかく穏やかな気が

ス~ッと浸透。

 

この土地そのままの力・・・。キラキラキラキラキラキラ

 


難波の小池の湧水は相模川の伏流水です。

昔ほどの水量はなくなりましたが、今でも水が湧き出しています。
相模川の源流は山中湖にあたり、山中湖の水は富士山に降る雨や雪が長い年月を経て少しずつ湧き出したものです。

 

 

 

・・・ってことで

 

富士山 山中湖から

旅をしてきたお水なんだね。ひらめき電球ひらめき電球

浄め土も発見。ひらめき電球

 

 

 

さっ

 

先にすすもうかなぁ。足あと

 

 

 

まだ

入り口なのに

 

この神苑は

ボーッとして

 

いつまでも

同じところにいられちゃう。

 

 

 

いい所だぁ~ラブラブ

ん?目

 

 

小高い丘があると思ったら

 

 

 

裏参拝所(うらさんぱいじょ)

 

神嶽山を通して大明神を裏から拝する場所。

手をあわせ心を鎮めて 感謝の真心を捧げる。

 

 

 

神嶽山って

大きな山かと思っていたけど

 

こんなに

小さな丘のような山なんだね。キラキラキラキラ

 

 

 

パッと見た目は

古墳のような感じ。

 

 

 

くる~くる~


緩やかに伸びる
優しい気。

 

 

 

ふひぃ・・・キラキラキラキラキラキラ

 

 

ほっこり。ドキドキ

『ともちゃん、

まだまだここからが内門よ~。』

 

 

え?

内門(うちもん)

 

これより内門をくぐると、池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)へ進む

真の世界から、草の世界へと切り替わる結界の意味を成している。

 

 

 

本当だ!!

はああぁあぁ・・・・・アップキラキラキラキラキラキラ

 

 

く~~る~

く~~る~

 

 

なんという安らぎ

仏教でいうと、極楽浄土?

 

 

 

まさに

神様の住まうところにふさわしい

 

魂の安らぎの地。

 

 

 

 

腰を落として

泉を眺めていると

 

 

だんだん

だんだん

 

心、魂?の表面に

 

やわらか~く光るものに

包み込まれて

 

 

ゆる~ゆる~

 

ねむ〜ねむ〜

 

 

とてもとても

柔らかい毛布に

顔をうずめるような感じ。

 

 

はぁ、おやすみ~

 

 

といいたくなる

心地よさ。キラキラ

 

 

 

すごいなぁ・・・

 

 

 

ここにいると

 

ぷるんとした

魂に戻してくれる感じがする。

 

 


ざわつきから離れて

優しく穏やかに

 

包み込まれる癒しの気が

浸透していくよぉ・・・。

 

 

 

 

 

自然界の中に

自分が溶け込んでいく

 

 

 

あぁ、この感覚

懐かしい。

 

 

子供の頃

よく感じてた。

 

 

 

心がふわりとくるまれて


一人でも

全くさみしくない。

 

 

むしろ

ぜ〜んぶ、ここにあるんだ〜

 

 

 

 

 

きっと

この神苑

 

清らかで、優しい精霊も

たくさんいるねぇ。キラキラキラキラ

八氣の泉(はっきのいずみ)

手水鉢と同じく、旧三之鳥居の基礎石から湧き水が出る。

陰陽の関係を現し、辺りには八方除の精氣が漂う。

こちらは

御祖神社

 

 

宮山地区

祖霊社的なお社かな??

 

 

ペコリキラキラ

 

 

 

 

すぐ近くにあるのは

 

 

茶室 直心庵(ちょくしんあん)

 

梅見門と腰掛待合を配する本格的な茶室。

毎月1日のみ、利用することができる。

いいねぇ。キラキラ

 

 

苔も草木も

みんな自由。

 

生き生きしてる。ニコニコ

きれいな

博物館??

 

 

…っと思ったら

 

 

方徳資料館(ほうとくしりょうかん)

寒川大明神の御神徳を仰ぐ八方除についての資料を展示。

神社の歴史と八方除信仰の根源を知ることができる。

 

 

寒川神社、八方除

 

それと

方位神についても詳しく説明があったの。

 

 

こちら↓

 

 

曆と方位神(八将軍)


方位神
方位神とは、暦の方位盤などに記述されている吉神·凶神の事で、その方位に対して事を起こすと吉凶の作用をもたらすとされています。

これらの方位神は、それぞれの神に定められた規則に従って各方位を動く「遊行(ゆぎょう)」をします。

吉神のいる方角を吉方位といい、凶神のいる方角を凶方位といいます。

 

平安時代には、自分が行こうとする方角が凶方位である場合、一旦ほかの方角へ行ってから目的地へ向かう方違(かたたがえ)が盛んに行われました。

 


吉神

歳徳神:その年の吉神で、この方角を恵方、明の方と呼びます。
歳禄神:その年の吉福を司る吉神で、和同や結婚は特に良いとされます。
月徳神:月の内の徳神とされ、「百事に用いて吉」となります。
月徳合:吉凶をも調和し、多少の凶事も吉方に転換するといわれます。
歳徳合:歳徳神と同じ吉方を示す吉神で何事にも吉となります。
天徳神:何事にも万事が吉の方位となります。
天徳合:この方角に向かえば必ず福徳があり、凶神を福に変えます。
天道神:歳徳神と同じように、大吉神です。
博士:方位の暦神で主に火を司り、その歳の大善神です。
奏書:方位神の中でも、歳の貴神とされる大吉神です。
陽貴人:歴神の中で、歳徳神、歳徳合神に次ぐ大吉神とされます。
陰貴人:陽貴人と並び大吉神とされます。

 

 

凶神
天一神:大きな崇りがあるとして、その方角は恐れ忌み嫌われています。
金神:この方位を犯すと家族七人に死が及ぶとされています。
八将神:暦欄冒頭に記載され、金神や歳徳神と並ぶ大凶神です。
太歳神:毎年の千支と同じ方角に在り、その年の全ての善悪を司ります。
大将軍:三年間同じ方角に止まり万物の殺伐を司る大凶神です。
太陰神:政治、学芸以外は万事凶で婦人に関わると難が多いとされます。
歳刑神:この方位は万事触れ犯すべからずと云われます。
歳破神:いままでの努力が崩れ、思わぬ壁に突き当たると云われます。
歳殺神:これを犯せば、子孫·家畜が傷つくと云われます。
黄幡神:土を司り、この方位に門を建て土を動かすのは凶とされます。
豹尾神:万事に不浄を忌み嫌い、修理、修繕を忌み嫌う凶神とされます。


 

こんなにたくさん

方位の神様いらっしゃるんだね。叫び

のんびり

のんびり

 

テクテクッぶーぶー

見えているのは

 

茶屋 和楽亭(わらくてい)

神嶽山神苑は、神と人とが相集い、四季の移ろいの中で和み楽しむところ。

お抹茶とお菓子をお召しになり『神人和楽』の一時をお過ごしいただきたい。

 

今私が立っているところは

 

石舞台

四国産の庵治石が敷き詰められた舞台。

ここで神楽や雅楽の演奏が行われる。

 

 

 

ここで行われる

神楽

 

気の流れが

とてもいいから

 

みてみたいなぁ。ニコニコ

 

っというわけで

 

 

自然界の癒しの気が

何十倍も凝縮された

 

神様のお庭

 

神嶽山神苑でした。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

もぅ、時間を忘れて

ここでお昼寝したい

 

しばらくいたい

 

 

そんな

心地よい場所です。

 

 

 

 

 

~寒川神社 神嶽山神苑~