★屋久島のパワースポット★

 

 

 

さぁっ

 

 

往復12時間

といわれる

 

宮之浦岳の登山 その2

 

つづき~~。

 

 

 

宮之浦岳は

 

屋久島のちょうど

真ん中部分にある

 

標高1936m

九州地方最高峰の山です。

 

 

宮之浦岳はこちら

 

 

その1はこちら

花之江河から

宮之浦岳までは

 

3.8キロ。

 

 


もぅ、十分すぎるほど

歩いたけど・・・

 

 

まだまだ

 

まだまだ

(9:28)

 

さぁ、出発だ--いっかたつむり

花之江河

 

 

バイバイ。

 

バイバイ。

 

バイバイ。

(9:32)

 

段差はないけど

かなり斜め。

 

 

これ、滑りそう・・・じゃない・・・??

 

 

 

ヨッ

 

ヨッ

 

 

 

お、

 

ここも大丈夫。

 

 

 

宮之浦岳登山道は

 

砂利や木道

階段や木の根

斜めの段差ない道

 

あらゆる足の感覚を使う。

 

 

 

ふくらはぎや

膝裏

おしり

 

しなやかに伸ばして

グッと力をいれてみたり

 

 

意識して

歩くだけで

 

かなりいい

気の入れ替え運動。ニコニコ

コケはなるべく

踏まないように・・・

 

ぴちゃぴちゃ

 

(9:40)

 

宮之浦岳 3.5キロ

投石平 0.9キロ

 

 

 

あっ

 

花之江河から

投石平に

 

標識がかわった!

(9:42)

 

 

っていうか

 

すごい角度になってきたよ・・・DASH!

(9:46)

 

宮之浦岳 3.3キロ

投石平 0.7キロ

 

 

黒味岳の登山は

 

ここで

宮之浦岳と道が分かれるんだね。ひらめき電球

黒味岳への登山道は

左手~。

 

 

『黒味岳の頂上は

幻覚が見える人もいるくらい

何かの電波が通ってるんですよ。』

 

 

げ・・・げんかく・・・叫び

 

 

 

 

わたしのお友達

アウトドアのライターさんは

 

 

『とっても素敵な山だから

宮之浦岳の登山が体力的に厳しい場合

この黒味岳がおすすめ。』

 

 

と話してたよ。合格

でも・・・

 

今回、私は、こっち。

 

 

宮之浦岳

3.3キロ~。

(9:52)

 

 

足が斜め斜め

 

斜めの

坂道を登ることって

 

あまりない~かも~

(10:00)

 

宮之浦岳 3.0キロ

新高塚小屋 6.5キロ

 

 

また標識かわった!

一応、足をかけられるけど

(10:04)

 

注意深くいかなきゃいけない道になってきた・・・

斜面側は垂直にむけると

ヨロッとなっても

足をくじかないそうだよ。

 

 

斜面にあわせて

 

左足は平行

右足は垂直

 

不思議な歩き方。(笑)

 

 

 

・・・っていうか!!

(10:05)

 

ぎょえぇえっ!!!叫び

 

 

きました

 

 

ロープ

これを下るのですね・・・

 

 

後ろ向きで

ロープをつかまって

 

 

『ロープを両手でつかんで

体重をロープにかけて起き上がって。

 

足のかかとに重心を置いて

おりてくると滑らないです。』

 

 

へ、へいっ!

 

 

でも、私

ロープもつかんで

 

岩もつかんでおりたいのぉ。

 

 

ヨッ ヨッ

 

 

 

こういう道

人がいてくれるって

 

安心感ある~。

 

 

足の置き方一つでも

違うよねっ。合格

水の音がしてきたと

思ったら

 

 

あっ、小さな滝~。キラキラキラキラ

 

 

 

きゃぁぁ~

 

水、触れたい。触れたい。ぶーぶーラブラブ

つ~めたい~~キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

全身

ピシャピシャ

 

ちょっと

木陰に座って

 

 

ホッコリ。

 

 

 

ちょっと

面倒だけど

 

靴ぬいで

足をピチャ。

 

 

あぁ~ひんやり~~キラキラキラキラ

 

 

疲れた足にきく・・・・

 

 

 

『これだけでも、疲れだいぶかわりますよね。』

 

 

ですねぇ。

 

本当に。

 

 

ツアーでも

実感してます。

 

 

 

水はあらゆるものを流してくれる。

 

 

 

その役目は

大きいものだなぁ・・・。

(10:15)

 

さぁ、再び、がんばるぞ~。

 

 

・・・って

 

 

なんじゃ

この角度ーーー叫び

ロープまででてきた・・・

 

へっ?

 

ど、どっちいくの?

 

 

『こっちのが歩きやすいので』

 

 

はっ、はい!

ついていきますーー。

ひょぉ・・・DASH!

 

あっ、

 

本当だ。

 

 

うんうん

登りやすい。

 

 

しかも

 

ちゃんと

さっきの道と合流できる。

 

 

 

これは

ガイドさんがいてくれて

 

知りえる情報ですな~。合格合格

(10:19)

 

貴重な木陰

 

少なくなってきたなぁ・・・

左手に

黒味岳が近くみえるよ~

おっ、あそこ

 

黒味岳の山頂。

 

 

とーっても

小さく人がみえる。

 

 

あの平らな岩の上に

登れるんだ・・・

 

 

そりゃ、絶景ですな~。ニコニコ

あたしはといいますと・・・

 

 

あぁ、あのロープの道の手前あたりから

 

ずっと

結構大変な道。

(10:25)

 

宮之浦岳 2.9キロ

 

 

ってことは

 

正面の山じゃないねぇ・・・。

ひらけた・・・

 

 

『ここ、黒味岳の頂上にむかって

やっほー!と声をかけるとこだましますよ。』

 

 

や・・・やっほ・・・

 

 

もぅ、声でませんがな。

 

 

 

しかも、

上からも下からも

 

照らされて

 

撮影のレフ版状態。

 

 

 

体感温度

いったい何度なんだ・・・・汗

確かに景色はいいけど・・・

(10:28)

 

あつすぎる~メラメラ

(10:29)

 

宮之浦岳を登っていると

 

たまにヌメっとした

気持ちがいいといえない場所もある。

 

 

『宮之浦岳は

幽霊が出る場所もあるんですよ。

 

ほら、そこです。

 

休憩します?』

 

 

 

え?

 

 

その言われた場所

確かに木陰なんだけど

 

とても変な・・・

 

ヌメッ、ジトッ、ヒヤリ

 

暗い。

 

 

 

『ここに、泊まる人もいるですけどね。』

 

 

休憩できるところだけど

 

そういう場所は

そっと、退散しましょう。

 

 

 

・・・って

 

ガイドさん!

 

 

妖怪とか幽霊とか

パワースポットと

一緒の分類??(笑)

 

 

おーーーい

 

 

先に行って

すぐ見えなくなっちゃった。

 

はやい・・・。

 

 

 

自然のアニミズム

神様のお話

 

ききたいのですけど~~~。(笑)

(10:47)

 

また、ロープ、きた。

 

 

登りは

岩と、ロープを

 

ダダダダッ足あと

もぅ、ずっと直射日光

 

 

サンサン晴れ

 

 

 

斜めの斜面は

さっきの靴の角度

 

左足垂直

右足平行

 

 

ヨッ

 

ヨッ

(10:54)

 

わぁぁぁ~

 

気持ちいい~キラキラキラキラキラキラアップキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

このあたりから

天上界。

 

神様の世界の気に変わってきた・・・

 

 

 

『あの遠くにみえるのが

宮之浦岳かな?

 

だいぶ遠い・・・宇宙人

 

 

『あ、まだ、あれじゃないです。』

 

 

 

チーーン

絶景が栄養。

 

 

ふぅ~

 

風がぬける~キラキラ

 

笹の葉

サラサラ~

 

いまは私を支えて~~

 

 

両手を広げて

ちょっと草木にゆだねて

 

 

テテテッ

 

サワサワサワ~

 

 

少しもわもわ

支えてくれて

 

 

さわやかな

草のいい癒しの香りが

 

ふわぁ~ん

 

 

 

パーッと小さな虫が飛ぶ。

 

 

なんじゃなんじゃ?

 

って

騒いでる感じ。(笑)

 

 

 

ごめーん

 

 

でもこの支えが

ちょっと気持ちいい。

 

 

 

 

宮之浦岳

 

日焼け防止のために

手袋つけてきたけど

 

 

岩場をつかんだり

草をつかんだりするから

 

手袋、必需品だね。合格

(10:59)

 

あの山の向こう・・・らしい・・・

 

 

宮之浦岳さま

遠いですぅ・・・。

(11:01)

 

落ちないように・・・

のぼるのぼる

 

たまに

辛くない道が現れる

 

やさしさ。

 

(11:07)

 

登っていく

見えている山が

 

 

宮之浦岳だったらいいのに・・・・

 

 

っと思いつつ

まだまだ

修行はつづく

たまに

動物か、人間か

 

排出物のにおいが・・・

 

 

みなさん

携帯トイレをもってって~。

さっき見えてた

山に近づいた

 

あの脇を通りぬけるのね・・・

(11:31)

 

一難去れば

また一難がみえてきます

わぁ、あかーい!!

 

 

これもコケで

コケは650種類あるそうだよ。

また、これを登るの・・・????

 

 

おくち ポカーン

(11:38)

 

っと

神様からの恵み~!!

 

 

水場だ~~っぶーぶーラブラブ

宮之浦岳の

純度100パーセントのお水。

 

 

不純物が

ほぼほぼないお水!

 

 

ごくごくごく

 

 

すっごくつめたーーーい

 

 

軟水で

柔らかく冷たい水。

 

癖がないというか
自然体、という言葉が似あう。

 

 

 

 

ただ・・・

 

 

すごい透明度だけど

わたしとしては

 

不純物があるほうが

おいしいとは感じるらしい。(笑)

 

 

はぁ~

 

こんな水に触れる機会ないよねぇ

 

 

 

ありがたや。

 

ありがたや。

風が通らない場所でも

石段一つあがると

 

風が通るよ~。

 

 

風の通り道があるんだね。

(11:46)

 

宮之浦岳 1.0キロ

 

やった・・・

1キロ。

(11:48)

 

あの小屋は

携帯トイレスポット。

 

 

私は夏場で汗になっちゃうから

使わなかったけど

 

涼しい時期に登山するなら

携帯トイレ

持っていくのがおすすめ。

 

 

おなか壊しちゃう人もいるんだって。ひらめき電球

まだまだ続くよ

 

どこまでも

梯子、こたえます・・・

(11:51)

 

キョウモアツイノォ

 

 

ソウヤノォ

 

まだかいな・・・

見る先は

天国・・・じゃない・・・

 

 

あそこまで

登っても

 

また下るのね・・・

ゴロゴロ

 

振り向けば

天国

 

左手にみえる岩山は

確か、翁岳

(12:05)

 

あぁ・・・

6時間以上たってしもうた。

 

 

もう山頂ついているはずが

 

ペースあげらんないー。

 

 

 

ってことは

 

往復

9時間半っていうのも

 

やっぱり

いいペースで歩ける人じゃないかぁぁぁ~笑い泣き

(12:10)

 

くりお岳

標高 1867m

 

 

く・・・くりお岳さま・・・

 

 

『中に祀ってありますよ。』

 

 

はっ、はいぃ。

ちょうど

岩穴になってて

 

祠の形ではないけど

 

 

かみさま

こんにちは。

 

 

やさしく、やわらかく

涼しい、清らかな空間。

(12:17)

 

 

さてと

 

えっと

 

 

『あれですか・・・

 

宮之浦岳。宇宙人

 

 

『この山で

ちょうど見えていません。』

 

 

 

にゃ・・・・叫び

 

 

 

余計なこと考えず

 

口より

足動かせ

 

頭より

足動かせ

先は

まだ・・・

 

 

サワサワ

音がすると思ったら

 

シカ~

サル~

 

普通にでてきて

びっくり。(笑)

 


 

ヤクシカは

神様のお使いなんですって。

 

 

足元は

サルの落とし物に

注意。

 

 

ちょいちょいあります。

 

後ろは

天国・・・

 

くりお岳さま・・・

 

先ほどは

どうも・・・

(12:20)

 

あぁ

 

登っててみえていたのは

この岩だったのね。

(12:26)

 

一山超えたら

もう一山

 

 

まだ・・・??

 

 

『あれが、宮之浦岳ですよ』

 

 

えぇ・・・

 

や・・・やっと・・・

やる気でてきたーーー!!!

 

でも

足がついてこない・・・

 

 

へぇ

 

へぇ

岩をよじ登って 登って

(12:35)

 

宮之浦岳 山頂 

 

登りはじめて

およそ、6時間半。

つーーーーいたーーーーーーーアップ笑い泣きアップ

 

 

もぅ、ダメかと思ったよぉ

 

 

ガイドさん

無理だったら

 

次チャレンジしてください。

 

とかいわれつつ

がんばった・・・・(笑)

最高~~~キラキラキラキラキラキラ

 

私が触っているのが

宮之浦岳の一番高いところの岩。

永田岳もきれいにみえる~キラキラ

 

 

あそこも

祠があるんだって。

 

屋久島三岳のひとつ。

 

ここからは

1時間ほどで登れるみたい。

 

 

 

帰って調べてみたら・・・

 

 

宮之浦岳・永田岳・黒味岳は

三岳信仰の地。

 

神が宿る神聖な山。

 

 

屋久島は、集落に流れる川を生む山が

集落の御嶽。

 

だから

その山の名前が

集落の名前と同じで

 

集落に川を生む山を拝むそう。

 

 

私がいった

この宮之浦岳の御嶽は

益救神社の奥宮だから

 

 

益救神社

牛床詣所

 

お参りしてから

登山してよかった。ラブラブ

さぁさぁ!

 

私のメインイベント。

 

 

宮之浦岳の祠

神様にご挨拶~

 

 

・・・って

 

えっ?下るの???

すぐだけど

 

 

にゃんと~叫び

 

また不思議な岩・・・

えっ

 

え?

うそでしょ~叫び

 

 

ゴロリンなったら

ちょ~大変なことに・・・

 

 

これは

自分で発見できなかった

 

&

 

一人じゃなくて

よかったよぉ。

 

 

 

やっぱり

一人でお参りするなら

 

ガイドさん

つけてくださいませ。

 

 

あ~ぶない~~

 

 

ヨッ

 

ヨッ

 

 

裏手に

まわって・・・

 

ひょぉ・・・

 

 

 

山頂からは

5分もかからないけど

 

この道は

緊張・・・

 

 

落ちないように

 

落ちないように

(12:46)

 

わぁああぁぁぁあぁぁ・・・アップ叫びアップアップアップ

 

 

ぐるぐるぐるぐる~

 

ぐるぐるぐるぐる~

 

 

 

うっ、渦が

地上界から天上界へ

 

 

ぐるぐるぐるぐる~

 

 

私の中を突き抜けていく~アップアップアップ

 

 


 

えっ

 

 

稲妻?

 

台風?

 

竜巻?

 

 

ぐるぐるぐるぐる~

 

 

天高い所に

強烈な気が、ダイレクトに向かっていく

 

 

   

 

 

 

ここ・・・

地上とは違う。

 

 

地上の聖地からでは

届かない

 

 

神様の

別次元の場所だ・・・・。

 

 

 

 

 あぁ

 

 

平行感覚?が変

 

 

天地が

ひっくり返るような

 

 

強制

何も考えられない。

 

 

 

ペタン ←ひれふ


 

 

・ 

 ・

  ・

 ・

 ・

  ・

 ・

 

 

 

一応復習しますと・・・

 

 

こちらに祀られる神様は

屋久島の山の神様

 

一品宝珠大権現(いっぽんほうじゅだいごんげん)

 

屋久島の

どの山にもこの神様が祀られているそうなの。

 

 

一品 = 天皇の位、神様の上位を表す。一番の神様という意味

宝珠 = もともと使っていたのは宝の珠という字で、

江戸時代に入ってから屋久島は日蓮宗、法華経の影響をうけて、

宝の珠が法寿という字に変わったのでは?と言われているそう。

 

 

春と秋に

家内安全、五穀豊穣などの

願いをかけてお礼参りをする岳参りという行事があって

 

集落の人達が山を登る際

 

道しるべになる所にも

一品宝珠大権現の石碑があって

 

屋久島内には

2000以上の祠や石碑があります。

 

 

 

屋久島の人々にとって

里宮とは違って

1000メートルを超える奥岳(奥山)は

 

神様がおられる所

神聖、聖域化されていたそうで

 

畏敬する存在

妖怪のたぐいもいるから

 

そうそう立ち入らない

岳参り以外は入らない。

 

というのが

昔の考えだったんですって。

 

 

 

この宮之浦岳も

山岳信仰、修験道に近く

女人禁制の山だったくらい。

 

 

もともとは神道だった所に

仏教が融合して

山岳信仰と相まって祀られたということです。

 

 

 

 

 

あっ

 

そうだ・・・。

 

 

 

 

今回

 

この宮之浦岳の

自然界の莫大な力

神様の光を

 

アイテムに

しっかり繋いできたので

 

(頑張って、重い荷物もっていったの。笑)

 

 

神様の光が、どうか、どうか

みなさまに届きますように・・・キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

屋久島浄化スプレー

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曼荼羅アート

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パワーストーン

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もぅ、一生いけない聖地かも、です。(笑)

山頂では

こんなかわいい子がいましたよ。ニコニコ

 

 

下山は

遅くても山頂を13時にはでてください

 

という案内板があったけど

 

お昼休憩をして

 

 

わたしは

13:16

下山開始。

 

 

 

下りが得意なわたしですが

 

なんといっても

宮之浦岳は

アップダウンが繰り返され

 

ひょいひょい~

 

とはいけず・・・・。

休憩をとったのは

2回だけだったけど

 

淀川小屋についたのが

17:17

 

 

ここからの

1.5キロが

 

登り多くて

結構・・・つらくて・・・・

結局、駐車場についたのは

18:10でした・・・・。

 

 

本当に

12時間かかった・・・・。笑い泣き

 

 

 

まったくメモをとる

余裕がなく

 

写真をとるのが

せいいっぱい。(笑)

 

 

 

思い返すと

 

登り始めて

しばらくは

 

下りや散策路的な道が多くて

杉の巨木たちがいっぱいで

楽しめて

 

淀川遊歩道を

渡ってからはひたすら登り

 

砂利道をのぼったり

木道をのぼったり

 

湿原にむかうと

また下って

 

2つの湿原をぬけると

岩場の激しいロープの山道

 

尾根を歩くと

 

巨木から背の低い笹と

広がる山々の絶景

 

宮之浦岳は

移り変わる景色が楽しめる山でした。

 

 

天気がいい日に登れてよかった~

(夏場は日光が大変だけど。笑)

 

 

ぜひ、訪れる際は

帽子と手袋、長そで装備で!

 

 

お水は、ペットボトル500ミリを二本あると

途中でくめるから便利です。

 

 

 

 

それと

 

宮之浦岳の登山

チャレンジされたい方

 

初めてなら

 

特に女性は

ガイドさんつけてほしいなぁ。

 

 

道はわかりやすくて

迷わないと思うけど

 

危ない箇所が何か所かあるのと

なにより、登山が長い。

 

 

ペースとか

心の安心とか

 

諸々考えると

まずは、ガイドさんと一緒に歩くのが

私的にはおすすめです。合格

 

 

 

わたしは

ガイドさんと一緒じゃなかったら

 

どれが宮之浦岳?

 

・・・っと

なっていたかも。(笑)

 

 

そのくらい山々を超えていくから。

 

装備万端で訪れてね。

 

 

 

 

 

そんなわけで

屋久島のパワースポット巡り

 

宮之浦岳登山 無事終了。

 

 

もぅ、役目を果たした感・・・まんさい・・・。(笑)