★宮古島の神所&パワースポット★


AMATERAS宮古島ツアー1日目 その2


つづいては~

万古山御嶽(萬古山御嶽)にむかいま~す。宇宙人キラキラ



私が宮古島に訪れる

きっかけとなった御嶽がここ、万古山御嶽。



そもそも私が宮古島にくることになったのは

とある霊能者の方に


北と南に、天照大神が祀られる

下川という聖地があるから行きなさいと伝えられ・・・

 


そんな所あるの??



・・・っと、探した結果

あったのが、



北海道 

下川神社

ご祭神天照大神

 


きゃぁあぁぁ~叫び



早速行きました。(笑)




そんでもって


南がなかなか分からなかったんだけど

ある時、沖縄に行こうと

ネットをみていたとき


とあるサイトを開いて

鳥肌。


下川という住所で

天照大神様が生まれたと伝えられる御嶽があるじゃなぁぁーいっ。ビックリマーク


っというわけで、見つけたのが

この万古山御嶽。



これはいかなくっちゃ!!


と思って、足を運んだことから

始まったんだ~


宮古島との縁が。



人生って、本当に不思議だよね。(笑)




私にとっては、

宮古島は特別大事な縁結びの島。


人生で大きく変わった出来事を生み、

人とのご縁が結ばれた所で


その原点といえる所が、この御嶽でもあるんだよね。




それは・・・

もう、10年前。



当時、地元の方や、神使いの方にご案内いただき

この御嶽に入ったことはあるけど


一人でお参りするときは

いつも鳥居の前。



でもね、1回?かな?

鳥居の前から挨拶していたら


きなさい


と明確に、感じ取ったことがあって

その時だけは、1つ目の鳥居を入らせていただいたの。


AMATERASのサイトを

立ち上げるって頃だったかなぁ。



それ以降は、入っていない気もする。




その後は、

万古山に導かれたときも

一つ目の鳥居の前からすわって挨拶してるんだ。



それでいいの。




ちゃんと、鳥居の前から挨拶しているとね


風や光、草木、蝶・・・


さまざまな生き物や自然が

神様の気を運んでくださるんだよ。




距離の問題じゃなく


心を込めてお参りする

その気持ちを教えてくださったのも


私は宮古島な気がするんだ。キラキラ

さっ、ここからが

万古山御嶽の入口。

 


・・・って!


うそうそ~

入口に案内板がたってるーーーー。えっ


御嶽の説明なくして

これはいいのかしら・・・・???



はぁ・・・。



ペコリ。



ワサワサと無造作にはえる

草木に囲まれた道のり。



葉っぱも大きくて、ピンピンしてて

発色がいい。


草木にも、強い意志があって

私たちを見てる・・・そんな感じさえしちゃうよぉ。


ザワザワ~

サワサワ~~~


草や風の音、虫の飛ぶ音、鳥の鳴き声

自然界の音だけが響き



黒い蝶がゆらゆら~


左右へ、先導するように

飛んでいく。

 


幽玄な・・・世界・・・。


地面には、車のタイヤの跡が残り

私たちが進む道を教えてくれる。




この参道が・・・実に、長い・・・。


一歩一歩が、こんな長く

遠く感じるんだもんなぁ。



御嶽は、自然の強さ

厳かな力が全部つまっていて


容易に近づけない何か

近づいていけない何かがある。




人の気配なんてものより

はるかに逞しく力強くて


はっ、と振り返ると

神様に、持って行かれちゃう


そんな心配もよぎるくらい。



それだけ、自然の力が強すぎて

畏れ多いというか・・・


うまく言葉にできない気持ちと

ずっと向き合いながら

歩いてく感じなんだ。

はぁ・・・・


一つ目の鳥居、ついたぁ・・・。


いつも、私はここから挨拶してるの。



そういえば・・・


ここで一人座って挨拶をしていたら

鳥居の奥から

地元の神願いをする方がいらしたことがあったなぁ。



その方に


『あなた、わかる方なのね』

と、微笑んでいわれたことがあった。



誰かが入っているから

私も入っていいとか


そういうことじゃなくって・・・・


私は、どうか?

今回は?どこから挨拶させていただく?


その姿勢を、私は宮古島にきて学んだの。




今、宮古島は観光で来られる方も急増して

何も知らずに御嶽に

入っていかれる方も多いと思う。


でも・・・、それはそれ。

私は、私なんだなぁ・・・。



きっと、観光で来るのと、

お参りで来るのは全く意味が違う。


私は、お参りを主として巡っているから
ちゃんと、神様に対して失礼がないようにしたい。



他人のことを

とよかく言う必要はないのかも。


宮古島の聖地の縁は、

きっと神様がきめていることだから。



もし、観光客にばったりあって

知らずに入っていく姿をみたら


やわらかく、丁寧に教えてあげることはいいと思うけど・・・



でも、余計なお節介はしなくていいし、

干渉しすぎなくていいんだなぁって。


ここにきて

そう感じた。




さて、


鳥居前から、みんなで挨拶するため

お塩やお酒を奉納すると



くるくる~

ぐるぐるぐる~



わっ


気圧が変わるように

空気がガラッと変わる。



あ、神様・・・だ・・・・。




目の前の目に見えない扉が

ふわぁ~っと軽やかにあく・・・。



空気が・・・浮くように軽い。




くるくる~

ぐるぐる~


風がぐるぐるとまう。




あ・・・、いらっしゃいって。




今回は

神様が・・・。





みなさん一人一人

お酒やお塩で身を清めると



ふわぁ~~~


更に、全体の気が軽くなる。

 


今まで何度か

AMATERASツアーでこの鳥居から

挨拶してきたけど


こんなこと、初めて。




・・・


・・・




ありがとうございます・・・。




・・・


・・・




頭を下げて

また再び、茂みの参道を歩く。



より一層草木の生気

磁場のうねりが強い。



くらくらしてくるよぉ・・・。



下り道が続いてく。



このまま、草木のトンネルから

抜け出せないんじゃないか・・・て



ドキドキする。



あ、ここにも神様が・・・

ところどころ、うねるような磁場。






はぁ・・・。




静かに歩いていくと

たどり着いた先には、駐車場があり

鳥居があった。



その奥に見えるのが

御嶽のお社。



懐かしい・・・。




いつ以来なんだろう??




神様、ありがとうございます。

よろしくお願いします。





みんなで二の鳥居の手前に、

靴を脱いで座った。




ふぅ~



天からジリジリ照り付ける太陽が

尋常じゃない。



あつい


あつい


あつい



あ・・・・・つ・・・・い・・・・・・




熱風をあびてる感じで

体の内側からも、熱が吹きだしてくるよぉ・・・。



太陽の距離が間近に感じるほど

信じられない暑さ・・・・。




はぁ・・・。



ここは、太陽神(天照大神)が誕生した洞窟が

海側の洞窟にあると

地元の方が話してたけど


本当に・・・熱い・・・・。




鳥居の手前から

神様へのお供えをして

一人一人もってきた、氏神様の水を供える。



ぐる~~~ぐるぐるぐる~~~~~~~




目まいがする

強いご神気。


クラクラクラクラ~



頭が・・・あがらない・・・・・・・。




ぺた。



頭が下がって動けない。





しばらくしてから

お賽銭を一人500円


両手で挟んで

神様にお礼を伝えて


代表で、そっと神様に渡して帰ってきた。





神様・・・、ありがとうございます・・・・。


みんなの魂、神様の魂

全てが平安で平和でありますように・・・・。





じーーーーーん・・・。



涙が出てきちゃう。





祈り・・って

本当にしあわせなこと。



神様にも、みんなにも、ありがとう・・・。


 


一人一人、言葉はなくても

みんな通じあう気持ちは

 


この鳥居前から挨拶できることが

どれだけありがたいことか



感謝・・・だけ。


 


もぅ、頭の中がボーッとして

何も考えられないような、朦朧とした


半分ここにいいていないような感覚。




もぅ、今日のお参り・・・終了・・・・という気分・・・・・。





今回の宮古島のツアー

すごいツアーになりそう・・・ですぅ・・・。 叫び





 

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