★五島列島 小値賀島のパワースポット★


さぁさぁっ、続いては~

沖ノ神嶋神社にむけて、とっざっんっです~。合格


その1はこちら

(8:25)

野崎集落跡からはすぐ。

このフェンスを超えると~

あっ、鹿さーーーん。ニコニコ


この野崎島には、400頭以上いるんだって。

あと、猪も~っあせる


鹿は、じーっとこっちを見てくるけど

走って、どっかにいっちゃう。


うふ、そんな見つめないで。ドキドキ

ひゃぁぁぁ~っっ!!

なんと、壮大な景色〜アップアップ


ここは、野崎集落の人達が作っていた
段々畑のあと。

根菜類など、主に土の中にあるものを
つくってたそうだよ。

サバンナみたい。
自分、どこにいるんだろって感じです・・・。(笑)

ねぇねぇ、よく見ると、木々がね

こ~なってます~っっ。(笑)

この島は、強風が吹き荒れることが多くって
(何も遮るものないしね)
木々があんな形になっちゃうんだって。

今日は、無風。
全く風がない。

こういう日はとっても珍しいらしい。
確かにあの木みたらね・・・(苦笑)

(8:34)
 ふぅ、ゆったりしてる気。

人がいないと自然と丘にもどっていくんだね~。キラキラ

・・・って、みて〜
土が、赤っ!!

溶岩、鉄分を含むと、赤く酸化するんだって。
はぁ、完全、山登りになってきた・・・。

傾斜が結構あるよぉ。

ただね、大地を踏みしめて
ときどき、振り返ると、広がる絶景。
気分はいいです~。合格

『小値賀島って、信号って昔からあったの〜?宇宙人

『いやいや、信号ができたのは、30年ほど前。
でも、できた時は、今までなかった信号を守るって習慣がないでしょ。
だから、逆に事故が増えたそうですよ~。男の子

『あははは~、島あるあるだっ♪(笑)宇宙人

今は、全くそんなこと感じられないほど
整備されているけどね。(笑)

(8:50)
 あっ、あれは、鳥居?!

『金刀比羅神社です。男の子

航海安全を守る神様~
野崎島にもいらっしゃいました。合格
はああぁあぁ・・・アップ
 
くるくる~くるくる~

ゆるゆると自由で、優しい気。
自然の神様と融合していそう。

ゆっくりしてきなさいね~と言われてる感じする。(笑)キラキラ

石垣がちゃんと積まれているけど
周辺には、巨石もいっぱいだよ〜。

みてみて、鳥居の前の岩。

これ、狛犬さんみたい。ラブラブ
(8:53)
わぁ~!

見えているのは、
六島。(むしま)、奥が宇久島(うくじま)
・・・って!足元ちゃんとみなくちゃ。

左は斜面ですぅ~。ショック!

これは、登山道、分からないよ。
ガイドさんいないと、スタートから無理。(笑)

ガイドさんを付けないで、

沖ノ神嶋神社にむかった人が遭難して

救助が大変だったということが結構あるらしい。


絶対、ここは、ガイドさんをつけて安全に向かってね。合格

(8:56)

みてみて。


あの、ひょろひょろ~と長い

龍の背中みたいなものは、溶岩がひえた岩なんだって。


軍艦瀬。ひらめき電球
(9:01)
あぁ~完全、登山。

こういう石って、
結構大変。

ゴロゴロ動く〜、にやぁ〜。あせる

しかも・・・・長い。

『ここが一番の難所です。男の子

がっ、がんばりますぅ・・・。

(9:06)
石から、解放されたけど・・・
坂道は、ずっと続く。
(9:16)
土のふかふか道、落ち葉のカサカサ道
登り坂になったり、平らな道になったり

やっぱり自然はきもちいい。音譜

(9:52)
あっ、三角点!!
でも、、、景色は、、みえないね。(笑)

(9:53)
平らな道が、ちょっとうれしいわん。
難所を超えたからね。

うふっ。ドキドキ

(9:54)
『これ、よく見てください。男の子

え?
ウソって書いてある~~~~!!

『はい、これは、間違いでしょう・・・
ということで、誰かが書いたんでしょうね。
ここからは、まだ0.8キロくらいあるんですよ。笑男の子
 
えぇええぇ~叫び

(9:56)
あ、空が開いた~。音譜

空気がスッと空にぬけてる。
気持ちいい~、ここで日向ぼっこもいいなぁ。ラブラブ

(10:14)
『約200m、今度はウソじゃない?宇宙人

『ウソじゃないです。笑男の子

(10:14)
うわっ、なんだあの石垣!!
えっ、こんなところに住んでいたの?!えっ

『行きたいです?笑男の子

『うんうんうんうん宇宙人

はっ

はっ

とぅっ

四足。
手で岩をよじ登る~登る~。
(10:16)
『ここは、炭焼き小屋があったといわれているんですけど、
祭事を行なってたところとも言われています。
分かっていないんですよね。男の子

へぇ~
・・・っと、何もない、このあたり
なんか、エネルギー、ぐるぐる~してる~~。キラキラ

石垣の中じゃないよ。

なんじゃなんじゃ??!目キラキラ
(10:22)
うっひゃあぁあぁぁ~~叫び

巨石群。
すごいすごいすごい。!!

野崎島周辺は、大きな湖だったらしく、
それが隆起して盛り上がってできた島になったんだって。
 


あそこ

まで

がんばるぅぅぅぅーーーーー


はぁ

はぁ

こんな大きさ~。パー

もぅ、この岩たちも
神様って感じねっ。キラキラ

ご祭神 (ご神躰)
神島大明神(一速王)
志自岐大明神(十城別王)
七朗宮(氏広王)
 
社殿の後には、自然石鳥居の形をした王位石とよぶ巨石があり、海中にも同じ形の石があり、大潮の干潮時には、笠石がみえるという、この石のことらしい。
本社は、藩政時代おり藩主の崇敬が厚く、文禄5年に法印公は神殿を再興して、寛永2年には、隆信公より永代八石を寄進されている。
明治7年8月郷社に列せられ、小値賀宇久、五島三所の宗廟として信仰されてきた。
大祭は、藩政時代には、地神島宮で合わせて行われていたが、郷社となってから、はじめて5月5日を大祭日として、三村参拝の上行われるようになった。
また8月3日より、18日まで、小値賀各郷地区毎に日を決めて、お山参りと称して老若集い参拝する習慣は今につづいている。
 
小値賀町郷土誌 より一部。

(10:32)
つ~いたついたぁあぁ~~っ馬音譜

沖ノ神嶋宮と書いてあるよ~。アップ

 
くるくるくるくる~
 
爽やかで優しい崇高な気・・・
はぁ、心落ち着く。

・・・っと、思ったら
天から抜けてくる、力のある気がっ。!!

ここ、いくつかの神様の中継スポットみたい。ひらめき電球


ガイドさんが、扉をあけてくださると
中は、松浦家の家紋、平戸藩の家紋もあり、立派。

これは、いいなぁ。
ここツアーできたいなぁ。ラブラブ

小値賀島が見えてるよー。

地ノ神嶋神社の神様~、
お世話になりました~。パーキラキラ
かわいい狛犬さん。ラブラブ

むむ~っラブラブ

(10:46)
さっ、そして、そしてね
この神社の後ろですよ。

王位石、すごい大きさですーーーーーー!!!!

想像以上に大きい・・・。


『行きますよね?笑男の子

『うんうんうんうん宇宙人
両手をつかって、
もぅ、獣です。

獣の本能全開です。

おりゃあぁあぁーっぶーぶー ←ゆっくり。

(10:50)
お社の上にきたよ~。

でも、まだまだ。


テッテッテッ足あと

(10:52)
つ~~いたぁぁああぁぁ~~~っアップ

王位石で~すっ。アップ

神様の世界への扉って感じ。

あぁ、王位石までくると、断崖絶壁。
足を滑らせたら、ばいばい・・・。

足がカクカク。
ぞわぞわ、ひええ~。

自分の足が、ひぃ、足じゃないみたい。

浮く~浮く~。

それにしても、本当、鳥居のような、神殿のような・・・神秘的な姿。

人工的なのか、自然の産物なのか
未だ謎なんだって。ひらめき電球

はぁ~、力ぬけたぁ~。

ガイドの前田さんと一緒に。(笑)


まだまだ、野崎島で行きたい所があるから
がんばんなくっちゃね~音譜

つづく。