★福岡県のパワースポット★
〜2009年9月27日の過去のブログと統合しています〜
バタバタとしてて
忘れていましたが
9月は
私の父の故郷でもあり
2年に一度くらいは帰っている
田舎
福岡県へ、いってきました〜。
お墓参りをして
親戚に挨拶して巡って
最後は
パワースポット巡りというのが
わたしと父でいく
福岡の旅のルーティンです。笑
というわけで
そのパワースポット巡りで
行った場所が
福岡県の糸島。
ここにねぇ〜私が好きな奇岩があるのですよ。
うふふふ
というわけで
芥屋の大門
船乗り場へレッツゴーッ
住所
福岡県糸島市志摩芥屋677
092-328-2012
前回のブログは
コチラ です。
駐車場もしっかりありました〜
変わってます〜
進化してます〜
観光地になってます〜
ちょっと
地図が小さいけど
チケット売り場
2009年にきたときは
こんな感じだったけど
ちょっとちょっと
いろいろがきれいになってる〜
しかも
飲食店やお土産やさんまで!
すごい整備された観光地になってるよ〜
前は
チケット代は
700円。
だったけど・・・
大人 1,000円 (中学生以上)
小人 500円 (3歳以上~小学生)
平日
午前 9:30~12:30 45分毎
午後 13:30~16:15 45分毎 (最終便は16:15出航予定)
土日祝日
午前 9:30~12:30 30分毎
午後 13:30~16:30 30分毎
と変わってまーす。
前に行ったときは
平日で、しかもあまり知られてなかったから
漁船の船、貸し切りだったのよね。笑
ではでは〜〜
船はあちらの漁船。
小さめの船
でしたけど・・・
えっえっ
もしかして・・・
こんな立派になってますぅぅ〜〜〜〜〜
ちゃーんと
かっ、観光船ですわ。笑
しかも
ライフジャケットも
つけることになって
びっくり〜〜
今は、いろいろと厳しくなったからね。
2009年に訪れたときは・・・
なにあれぇぇぇ~?!
あの亀さんのような
おもしろい形の
小さい島は ・・・???
『あれはね
我々の中では
金たけ山とよんでるよ。』
へぇ~
不思議な形・・・。
そういえば
あんな感じの
不思議な岩って
宮崎県の鵜戸神宮にもあったなぁ・・・。
しゅっぱぁ~つで~すっっ
ザブ~ンッ
ザブ~ンッ
きゃっきゃ~っ
テンションあがり
一番前でたちあがる(笑)
『この海の波って
いつの時間が穏やかなんですか??』
『やっぱり
朝だね。
あとは
夕方~夜かなぁ。』
そっか~
わたしは
11時過ぎにのったんだけど
洞窟の中に入るのなら
早めにくるほうが安心だねっ。
な・・・なんだ・・・このいわ・・・っ
あっ
口とじなきゃっ。(苦笑)
『冬はね
この船はだせないんだ。
あの岩の上まで
海水があがるんだよ。 』
ひょえ~
おじさんがいう
そこという位置は
海面が1で
この岩の頂上が10とすると
8~9くらい。
あ~んなところまで水が…?!
そりゃ~
飲み込まれちゃうねっ(苦笑)
って感じで
おじちゃんとお話しながら
芥屋の大門にむかったの。笑
今は観光船のアナウンスが流れてまーす。
きたきたきたーーーーっ![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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芥屋の大門でーすっっ![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
この芥屋の大門は
日本三大玄武洞の一つで最大のもの。
玄界灘の玄関窓口のような海蝕洞で
高さ64m、開口10m、長さ180m、海蝕は奥行90m・幅2~10m
海上からでないと見えないのも魅力で
五角形、六角形、八角形など、
柱状の美しい柱状節理を眺められます。
遊覧船乗船時間は約30分でーす。
うっひゃあぁぁぁっっ![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
かっ、かっこいい・・・
天然のピラミッド
ディズニーランドのアトラクション
お城かな?
という感じ。笑
岩の表面は
まっすぐな線の束でできあがって
真ん中には
きれいにあいた穴。
遠目でみると
子供がつくった砂の山みたいだなぁ・・・。
近くにくると
穴が口にみえてくるぅぅ~~っ
しかも
穴の中まで
束がつづいている。
では、では
あの海蝕洞の穴の中に入っていきまーす。
うっおぉおお・・・・![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
ほんと、よっ、よく入れるよぉ〜
結構狭い。
霜柱の中に入ったような
天然石の原石パイライトのような
蜂の巣のような
上をみあげても
横も
どこもかしこも
きれいにならべられた
線の世界。
断面は
六角形が多いかなぁ?
水晶の原石をみているみたい・・・。
それにしてもどうして
こんなきれいに直線の世界ができあがったんだろう。
自然ってすごい。
地球の内蔵をのぞいているみたいだよ。
船はギリギリまで
入ってくれて
途中でとまってくれるので
撮影タイム。
芥屋の大門のそばにある
大門神社には
綿積大神(海神・祓いの神)
大戸之道尊(おおとのじのみこと 男神)・大苫邊之尊(おおとのべのみこと 女神)
が祀られていたから
ここはその御神体なのかなぁ?
ほんと、自然界の龍宮!!
龍神さまもおられるよ〜〜〜。
何度見ても
神秘的だなぁ。
2009年に訪れたときは・・・・
おぉおおぉぉお~~っっ
エ…エネルギーが すごいよぉ~っっ。
水しぶきと
エネルギーであたりが白い。
ぐる~ん
ぐる~ん
波でゆれている感覚と
頭の中でエネルギーが
ぐるぐるまわっている感覚が同化する。
ざぶ~ん
ざぶ~ん
洞窟の中に入ると
意外と狭い。
少しすすむと
船の幅ギリギリになる。
ズズ~ッ
穴の奥へ奥へ
吸い込まれて
飲み込まれていく海水。
ぐら~ぐら~
揺れ動く船。
まるで
穴の奥に
大きな生き物の口があるみたい。
吸い込まれ
はきだされる。
この奥は
行き止まりっていっていたけど
エネルギーは
どこかとつながっているんだろう・・・。
『おっ
もう波が限界かなぁ・・・(苦笑)
危ないからでるよぉ~。
そうそう
ここはね
女神様なんだよ。
勝負事はあまり好まない神様らしいけどね。 』
そうなんだぁ・・・。
神々しいエネルギーがたもたれている。
かみさま
ありがとうございます・・・。
『あれぇぇえ~??
あの
隣にある岩はなんですか・・・??』
『あれはね
姉弟岩で
鏡岩っていわれているんだよ。
ほら
断面が大きい方にむいているでしょ??
あの岩を照らしているんだな。
こうやって
セットでみていると親子みたい。(笑)
となりの岩にも
小さな洞窟があって
本当に大きい方の岩のミニチュア版。
ザザ~
ザブ~ンッ
方向転換をし
船は広い海側をむく。
『あの海のむこうに
小さくみえる島が
玄界島なんだ。
地震はあんな近くで起こったのに
ここの港は大丈夫だったんだよ。
この岩もね 。
全くかけてもいないんだよ。
不思議だよなぁ・・・。』
そっか~っ
きっと
この土地は
神様に守られているんだねっ。
うわぁぁあ・・・っ
なんだか
岩自体が恐竜の皮膚みたいで
生き物みたいだぁ・・・。
『さっきの岩って
色が黒かったでしょ??
でもさ
砂浜をはさんでこっち側は
岩も白いんだよ。
ここだけ違うって不思議だろ~??
だからね
芥屋大門は
海の中から あがってきたんじゃないかって話なんだ。』
あぁぁっ
行きでみた
金たけ山だぁ・・・。
やっぱり
不思議な岩。
エネルギーが強い土地は
木も不思議な形に変形するけれど
もしかして
岩も不思議な岩が
増えるのかしら・・・??(笑)
ふふふっ
という感じで
いろいろ
進化していましたが
やっぱり
芥屋の大門は
すっばらしい観光地でもあり
パワースポットです。
船の切符売り場の前にある
磯の屋さんでランチです。
観光地なのに、やっすいじゃん!
そして
このボリュームです。
加えて
めちゃくちゃ新鮮で美味しい。
ここは
地元のゆっちゃんに
教えてもらったんだけど
本当に美味しい。
ぜひぜひ、芥屋の大門に訪れたら
こちらでランチ食べてみてね。