★静岡県 伊豆半島のパワースポット★
～過去のブログを統合しています～
伊豆半島最大の海水浴場
白浜海岸に鎮座する
伊豆最古の神社
白濱（白浜）神社のつづきです。
ご祭神
伊古奈比咩命
住所
静岡県下田市白浜2740
行き方
伊豆急行 下田駅 からバスで約10分
さぁさっ
本殿へ～い～きましょ～～っ。
わぁ～おぉ～っ 
ここにきて
新たに鳥居が。
こっからさらに
神域ですよ。
・・・って
いわれているみたいっ。
ふぅ～
失礼しまぁ～すっ。
おぉおっっ
くらぁ～ん
くわぁ～ん
エネルギーが強い。
鳥居だけ
新しいけど
お社は
そのままで
とっても
スッテッキッ。
ヨイッショッ
ヨイッショッ 
こちら
伊古奈比咩命神社
26社を総括している神社らしいんですが・・・
少彦名命神社
御子神社
應神天皇社
須佐之男命神社
天児屋根命神社
天水命神社
天照皇大神社
級長戸辺神社
木花開耶姫命神社
瀬織津姫命神社
倉稲魂命神社
豐宇氣姫命神社
経津主命神社
熊野神社
海津見神社
海津豐玉彦神社
大年神社
石長比賣命神社
若宮八幡宮
亥神社
大雷神社
高皇産霊神社
金山毘古命神社
大山祇神社
豐受大神宮
聞いたことある神社の名前から
知らない神社まで
たくさん神様がいらっしゃる。
１・２・３・４・５・・・ ２３・２４・２５
・・・
アレ・・・・？？
25社しか
案内に書いてない・・・。
もう一回。
１・２・３・４・５・・・・２３・２４・２５
アレレ・・・？？
・・・
まぁっいっかぁ～。
とにかく
神さまがたくさんいらっしゃるってことでっ
るんるんっ
るんるんっ
この参道の山
登っていくと
パワーがどんどんあがってくるぅ～。
ぐる～んぐる～ん
ん？？
あそこに
建て看板が。
ぴょこぴょこ・・・。
『神様のような正しい目で人や物を見ていますか』
タダシイ・・・。
小さく はい
見れていないときもあるなぁ・・・。
きっと
神様のような正しい目だけでみれていたら
自分に起こる物事に大抵は
イライラすることなく
許す心つつむ心で
いっぱいになるはずだもんなぁ・・・。
あっ
また立て看板っ。
そっか
この階段あがっていくと
こうやってメッセージがあるんだっ。
ステキッ。
『言葉を大切にし美しい言葉を使っていますか』
小さく はい
言葉遣いが
美しいかっていう問題もあるけれど
言葉って心のバランスがとれていないと
美しいエネルギーの言葉がでてこないもん。
自分の放つ言葉によっても
自分に呼び込むエネルギー
放出するエネルギーが
かわってくるから
自分で使う言葉は気をつけたいなっ。
『仕事に感謝し世のため人のために働いていますか』
はいっ
『人と自然と家族を愛し家庭を大切にしていますか』
大きく はい
『悪い思いを持つ事なくやさしく心清らかですか』
うーん
今は 大きく はい。
でもでも
いつもは
いられていないですーーー。
ただ、そのたび
気づける自分でいたいっ。
『自分を客観的にみて反省する事ができますか』
はいっ
日々反省ですっ。
あっ今も。（苦笑）
そんな自問自答をして
自分と向き合っているうちに
もうすぐ本殿。
・・・っと
その手前に
いらっしゃるのが
目の神様。
今は枯れてしまったけど
目の神様の木があったんだって。
そこにある水で目を洗うと
目の病気がなおったらしい。
どんな木だったのかなぁ・・・・。
見てみたかったなっ。
あぁあっっ
ココッ ？？
ココナノカナ ・・・？？
この場所に
目の神様の木が
いらっしゃったのかな？？？
・・・
・・・
ペコッ 
うわぁあぁ～っ
目の神様のそばには大きな木があるよぉぉ～～。
きっと
この木と
お仲間だったんだろうなぁ・・・。
ねぇ
かみさま。
わああぁぁぁ・・・・
ぐる～ん
ぐら～ん
古くからの神域らしい
濃密、荘厳な空気
ここからは
シンと
厳か。
神域・・・。
いつも
心に一呼吸いれてから
入るけど
（ブログは盛り上がってるけど 笑）
ここからは
さらに神域という空気です。
ソソソッ 
ふぅぅ～ 
本殿への
一段一段
テケッ
テケッ
テケッ
うにゃぁあぁあぁ～～～っっ
さっそく
ものすごいご神木だぁ・・・。 
くるりっ 
ひゃぁあぁぁぁぁ～～～っっ 
総桧造りの御本殿
ぐるぐるぐる～
あたり一帯が
白っぽくて
霧がかかっているみたい。
す・・・ご・・・・い・・・・
このご本殿正面から
グググーッ
って
下がったところに
ちょうど
あの拝殿がみえますっ。
ボォーッ 
・・・っと
突っ立って
固まっている私に
白い紙垂をなおしている
神職の方が。
『ようこそお参りくださいましたね。
ここはね
縁結びで有名な神様なんですよ。
多くの方から
この神社にきたら
縁を結ばれたんですって
うれしいご連絡をいただくんですよぉ～。
』
本当に。
ここにいたら
生命力があがって
すべての縁に結びつく
そんな感じがしてくる。
あっ
せっかくなので、
おさらいで・・・
こちらの主祭神は、
愛と知恵と美の女神さま
伊古奈比咩命
そして
その夫神
三嶋大明神は、
人と人を繋ぎ、
女性をひきつける魅力もあった神様。
伊豆七島の各島々には
后神がいらっしゃいます。
・・・って
えぇぇえぇ！？
他にも后神が
たくさんいらっしゃるのぉ？！
っと思った方。
そうなんです。
でもね
その中でも、
伊古奈比咩命は
別格、最愛の后神だったそうで
縁結び、夫婦円満、子育てなどの守り神
とされています。
それにしても
この方
神様みたいな
とっても優しい笑顔・・・。
とってもあったくて
ふわっとしてる。
わたしも伝染して
心が
ぽかぽかふわぁ～ん。
・・・あっ
『あそこまで
入ってもいいですか？？』
『どうぞどうぞ。』
うっわあああぁぁぁ・・・
ビリビリビリビリ～～～ッ
エネルギーが～
地面から～
足から～
あがってくるぅ～～～っっ。
手をピタッ。
ビリビリ
ジリジリ
足と手から
体の血と水分と一緒に
磁場のエネルギーが
電気と光となって流れてくる。
サササァーッ
ってまるで
海の潮の流れみたい。
あっ
冷えた手があったかくなってきたよっ。
体も心も
ふ～わふわっ。
神様のエネルギーで
う～るうるっ。
ありがとうございます。
さぁ
ここからは
地図をみてみて。
海のそばにも
鳥居があります。
大明神岩があるんでーす。
すぐそばだから
いっきましょ～～っ
駐車場をぬけると
潮の香りが、
お鼻に届いてきますぞ～。
鳥居っ鳥居っ
ペコリッ。
・・・っと
案内板発見
白浜の地からは、
海に浮かぶいくつもの火山島を見渡せます。
火山の噴火は
伊豆では『島焼き』と呼ばれていて
当時の人々は
『島焼き』は神業と考え
やがて神社などに
祀るようになりました。
白濱神社は、人々が海の恵みをうけつつ
火山に対する畏れをもって
自然とともに暮らしてきた証のひとつ
といえます。
毎年10月下旬の
白濱神社例大祭のはじめに行われる
『火達祭』では
海岸でたいまつを焚き
島の神々に祭りのはじまりをつげます。
あっ！
ここ大事かも。
周辺は国立公園で
岩場の一部は白濱神社の境内。
植物や岩石の採取はできません。
これって
貝殻も持って帰っては
いけないのかも。
この海岸は
神社と同じってことですね。
白浜海岸は
一部
神様の神域～でした～～。
きゃぁ～～
大明神岩がみえる～～～
ずぼずぼ
ずぼずぼ
やっぱり
白浜はきれいだよ～。
白浜っていうだけあって
白い浜と
透き通った海が
ずーっとつづいてまーすっ。
さ～いこ～う～～
ねぇ、みてみて。
前回きたときは
こんな感じだったけど
今日は、潮が引いてるよ～。
テテテテッ
あっ！
あのくぼみ
御釜 でないかな？
きれいに
くりぬかれたような
くぼみだ～。
どうやったら
できるんだろ？？？
はぁあぁぁぁあぁ・・・・
いい天気。
太平洋一望～～～～
あの見えている島は
伊豆七島の
なんの島かな。
くるくる～
サラサラ～
あっ
やっぱり
この海には
軽やかな白龍様の気がある・・・。
ざぷ～ん
ざぶ～ん
・・・
・・・
・・・ 
岩場からおりると
太陽が砂浜に写って
きれい。
大明神岩の下は、
波が岩を削った海食洞があって
潮が引いている時は
見られるよ。
あっ！
そうそう
白濱神社の例大祭は
10月下旬。
そのはじめに、
伊豆七島の后神、御子神に
三嶋大明神の祭典の
はじまりを知らせる合図の火祭り、
火達祭（ひたちさい）が
ここ、白浜海岸で行われるの。
火達太鼓の音にあわせて
花火が吹きあがる
ダイナミックな演出もあるそうで・・・
例大祭のおわりには、
お祭りが無事終了したことを
お知らせするため
御幣を、海岸から伊豆七島の島々にむけて流す
「御幣流し（おんべいながしさい）」が
行われるんですって。
伊豆七島の神様と、
白濱神社は、しっかり繋がっているんですね。
さぁ、わたしは
もうちょっと散策～
押し寄せる白波は
自然のヒーリング～。
優しく洗い流して
浄化浄化。
るんらるんらる～んっ
ぜひぜひ
白浜神社にきたら
海まできて足を清めてね。