★関東地方 茨城県のパワースポット★
～2014年10月のブログと統合しています～
AMATERAS東国三社ツアーの報告もかねて
鹿島神宮、香取神宮、息栖神社
東国三社参りをお伝えしておりますっ。
お次は～
交渉、仕事、勝負、厄除けと
頼もしい神社！！
常陸国一之宮（ひたちのくに）
鹿島神宮 いきましょ～っっ
御祭神
武甕槌大神（たけみかづちのおおかみ）
住所
茨城県鹿嶋市宮中2306-1
0299-82-1209
鹿島の神様は
私の産土の神様。
（出身は東京都）
だからって
わけではないけど
今まで、多分10回は軽～くこえるくらいお参りしてます。笑
2009年の姿
2011年の姿
震災の影響で
鳥居倒れちゃった後。
2014年の姿
そして
2022年9月23日の姿です。
～～ 
鹿島神宮の
鳥居前の大通り
2009年の頃なんかは、
お食事するところも
そんなに多くなくって
おばちゃんたちが
お店に入って入って～
おいでおいで～
車でくると
招かれる感じだったの。笑
古風というか・・・
寂びれた感じがあったけど
今は、じぇーんじぇん、違う。
ほんっと
パワースポットブームって
すごいねぇ。
神社に人が集まると
周辺もどんどん生まれ変わる！
久しぶりにくると
びっくりぽん。だよ。笑
あっ
ちなみに
もーーっと大昔の
江戸時代中期は
お伊勢参りが大流行！
伊勢から無事に帰ってこられたことに
お礼参り、感謝する
「下三宮参り」「お伊勢参りのみそぎの三社参り」
と呼ばれる
東国三社詣が
大ブームだったんだって。
立派な楼門をくぐる前に・・・
よく私がいくのは
手水舎の横、後ろ、にある
こちら。
ひっそり
隠れたようにあるから
ほぼ、だれも入らない。
でも・・・、わぁ、空気が違う。
ふぅ～
深呼吸をして・・・
テケテケテケッ
うっ、わっ、ぁぁぁ・・・っ 
うっ、薄暗い、厳か、だぁ・・・。
神様がおられる
神寂びた雰囲気。
本当の聖地って、
こういう空気感あるねぇ。
人を簡単に寄せ付けない何か。
こちらは
摂末社ゾーン
末社 須賀社
熊野社
津東西社
祝詞社
そして・・・
鹿島神宮の
鹿島中臣の祖となる天児屋根命をお祀りするのが
坂戸神社
香取神宮の御祭神、経津主神が祀られる
沼尾神社
ぐるぐる～ん
ぐるぐるぐるぐる～～～
うわぁ、ああぁぁぁ・・・
サワサワザワザワ～
風が、大地に降りてきた・・・。
そうだそうだ
この気は
沼尾神社（経津主神）だ・・・
厳かな渦を巻く
重厚な気。
うひぃぃ・・・強い・・・・。
ピリッと
身も心も引き締まる
勇敢、荒々しく
厳しい神様だよぉ。
鹿島神宮から、
車でいくとわりと近い場所にあるの。
（歩いてはいけないです）
ちょっと
わかりづらいけど
ぜひぜひ
訪れてほしいなぁ。
坂戸神社は
軽やかな気で
直観やひらめき向き。
沼尾神社は
厳かで力強い気で
勝負や厄除け仕事向き。
小さいけど
素晴らしい聖地ですっ。
さぁさぁっ
戻りまーす。
重要文化財 の 楼門！
ペコリ。
うはぁっ、開放～的～～
あ、本宮は修復中、だね。
いつもは
こんな感じ。
生まれかわるんだねぇ。
楼門も社殿も
重要文化財 。
このままでも、味わいあって、素敵だけど。笑
楼門をくぐって
この社殿が
横をむいているのは
鹿島神宮は、
北に向いて社殿が建っているそうで
諏訪大社の建御名方神を
睨んでいるとか・・・
ひえぇぇ～
え～っ、ご説明いたします。
コホン。
こちらの御祭神 武甕槌大神は、
雷神、武神として有名な神様。
神話では・・・
高天原（天上の神々の国）を治めていた天照大神は
葦原中国（あしはらのなかつくに / 現在の日本）を治めるために
様々な神様を遣わすが
うまくいかず
そのたびに
八百万の神々で相談をして
最終的に
武甕槌大神と経津主神（＆天鳥船命）が
天照大御神の命をうけて
出雲に向かいました。
武甕槌大神は出雲のいなさの浜に降りたち、
もっていた十握剣（とつかのつるぎ）を逆さに突き立て
大国主命に、国を天津神に譲るよう迫ります。
すると
大国主命は、子供にその権利を与え
大国主命の子供である、事代主命はあっさり譲り
建御名方神は、反対しましたが
武甕槌大神の迫力に負けて、諏訪まで逃げて、
そこからでないことで命乞いをした。
ということで
武甕槌大神の威厳ある力で、
見事、国譲りを成就させたの。
んでっ
今も、建御名方神を
キリッと
睨んでおられるのかしら・・・？？
ご祭神 武甕槌大神（日本建国・武道の神様）
創祀
神武天皇御即位の年に、神恩感謝の意をもって神武天皇が使を遣わして勅祭された。
御神徳
神代の昔、天照大御神の命により、国家統一の大業を果たされ、建国功労の神と稱え祀る。
また、ふつのみたまの剣の偉徳により、武道の祖神、決断力の神と仰がれ、関東の開拓により、農漁業、商工殖産の守護神として仰がれる外常陸帯の古例により、縁結び、安産の神様として著名である。
更に、鹿島立ちの言葉が示すように、交通安全、旅行安泰の御神徳が古代から受け継がれている。
武甕槌大神の劔は、悪疫を退散させ、平和をもたらす特別な剣で
神武天皇は東征の際、窮地に追い込まれたとき、
この劔の起死回生の力によって蘇って、
見事勝利、平定に導かれたそうだよ。
その武甕槌大神のご神恩に感謝して、
勅使を派遣、この鹿島の地に鹿島神宮を勅祭したんだって。
さてさてっ
通常なら
本宮からお参りするけど
鹿島神宮は
違うの。
この、小さなお社、
高房社へ先にお参りするのが
古くからの習わし、です。
えぇ、本宮より先って、どうして？？？
・・・っというと
高房社
ご祭神 建葉槌神（たけはづちのかみ）
葦原中国を平定する際に
武甕槌大神に最後まで服従しなかった
天香香背男（あめのかがせお）。
こちらを抑えるために
大きく貢献されたのが建葉槌神。
なので、
先にお参りするそうですっ。
この神様、
鹿島神宮にくるまでしらなかったぁ。
うっわあぁぁ・・・
ぐる～んぐる～ぐるぐる
つっ、強い。強い強い強いーーー。
厳か、重厚、頼もしい気。
ほんと、勝負の神様、というか
力づく、パワーで最後まで成し遂げる・・・
えっと
ここ、それでも
和魂ですよね？苦笑
あっ
でも、思考、頭が切れる感じもある・・・
武力だけではなく
頭を使って解決されることも・・・ありそう？？
すごい、パワーだぁ。
あっ
でもねでもね
ここで、でちゃったら、もったいないの。
お隣お隣
左手へ。
ご本殿が望める所。
今日は見えないけど
後ろには、樹齢1300年という御神木がありまーす。
ここがね・・・
ぐる～～ぐる～～～～ぐる～～～～～
うっわっはっおぉお・・・
全身に
ドッシーーーーン
足元に重厚な気が
覆いかぶさって
足元、すごい。
大地、着地。
ふらつかない。
揺さぶられない。
本宮正面からよりも
全身（特に足元）まで
武甕槌大神の気が届いてくる～。
この場所で
グランディングすると
自信をもって、
自分の芯を貫く、揺らがない決断力、強さを
授かる感じする～。
ちょっと
ツアーのみなさま
失礼。
ちょん
ちょんちょん
前から
私がおしても
お参りあとは
あっ、だいじょうぶー。
ゆれない。ゆれない。
神さまの光、いーっぱい、いただいてる。
これ、普通の場所でも
グランディングを意識すると
体がゆれなくなるんだけど
やっぱり
聖地でやると
（特に、ドッシリ神様のエネルギーの土地）
何十倍も
体の気がしっかり、生まれ変わるんだっ。
おすすめです。
ほんじゃっ
奥宮方面へ
いきましょーっ
社叢
茨城県指定の天然記念物
鹿島神宮境内約70ヘクタールに繁茂する植物は、一千種の多種にわたり
特に南限北限の植物が同生して、植物学上貴重なため県の天然記念物の指定を受けている。
杉、シイ・タブ・モミの巨樹の種類は600種以上。
ふひぃぃ～
み～っどりみどり～
巨木がいっぱい。
奥宮への裏参道は
森林浴に最高。
あっ、
わたし、前ここで、エサ買ってあげたよ～
鹿さんに。
鹿園（ろくえん）
ご祭神の神使として親しまれる神鹿が
30数頭柵の中で飼育されている。
国譲り神話で、天迦久神（あめのかくのかみ）という鹿の神様が
天照大御神様の命を、武甕槌大神にお伝えしたから
鹿が神様のお使い、なんだって。
うわっっ
モノスゴイ・・・。
中、空洞？
入れる？
（小さければ・・・。
）
光、きれい～。
いいねぇ～
コントラスト最高～
こちらは、脇にひっそりと～
末社 熱田社
祭神 素戔嗚尊 稲田姫命
古くは七夕社といわれ
農業守護の社。
・・・っと
空気が変わってきたよ。
奥宮
ご祭神武甕槌大神の荒魂。
社殿は、慶長10年に徳川家康公奉納の旧本殿を元和5年に引遷したもの。
明治34年国指定現重要文化財。
以前は、こんな感じでしたが・・・
うーまれかわってますーーーー。
ぐる～ぐる～～んぐるぐる～～～
すすすすす、すっごーーーー！！
うっわぁっっ
なんか、社殿も生まれ変わって、
エネルギーも
神様、生まれ変わってませんか？
ぐる～～～ん
ぐる～～～
いっ、勇ましい。
めまいがするほど
すごい、気、エネルギー。
イメージ
神様が、天から降って、降りてきて
いなさの浜に降り立って
剣の上にあぐらをかいて
座った
その、武甕槌大神さま
そのものですーーーーっっっ
厳か、強く、逞しく、勇ましい。
重厚感ある気が、
体にのしかかって
頭が、上がらなくなって・・・
ははぁ・・・
（気分は、ひれふ。）
この場所こそが
武甕槌大神の底知れぬ強さを
感じるところ。
そんでね
そんでね
これで終わりじゃないんだよ。
後ろ、いきまーす。
お社と一体化している木
神様と直結ですーーーーっ
「触れさせていただいて～。」
みなさん
ピタッ
ピタッ
ぐるぐる～～～ぐるぐる～
あ、うっわあああぁ・・・
ちょっとちょいと
みなさんが
ふれると
気が変わって
どどーーーん！！！
おーりてーーーきてますーーーーー
あぁ、こんなすごい気、
ずっとあびてたら
パタッ。
ふひぃ～
もうぅ、十分、御神気いっぱいだけど
まだまだ
あるんだよぉ～
鹿島神宮は、ほんと、広いの。
じゃんっっ
武甕槌大神 さまぁ～
御神像
これ、モニュメントにめえるでしょ？
違うの違うの
御神霊が
宿っておられるの～～～
ぐるぐるぐるぐる～～～～
うっひょぉおお・・・
目、みて。
あの、それだけで、直結します。
「うわぁぁあ・・・」
「話してるみたい・・・」
そうなの～～
あれ？
もしもし？？
ツアーのお客さんで
真ん前で武甕槌大神様の
目をみた瞬間
力負けしている方が。
後ろに押されて
ひっくり返りそうになってますぞ。笑
イナバウアー？？
ぷぷぷ～
トットロットット～ロッ
トットロットット～ロッ
も～りの～な～かにっ
むかしからすんでる～
ここ、苔もきれい。
緑も、きれい。
ほんっと、いい神社だぁ～
要石
別名 山の宮
御座石といい、幾多の神秘的な伝説がある。
特に、地震を起こす大鯰を抑えているという説話により
当地方は大地震にも被害が少ないという。
2009年の姿。
2014年には
生まれ変わってましたが
うぉぉぉぉお～っっ
ぐるんぐるん～
ビリビリビリビリ・・・
やっぱり、すごい力のある気・・・・ 
ぐる～んぐる～
重いというか・・・重圧がある気が・・・
上から押さえつけられる
ってくらい
すんごい。
頭があがらないどころじゃなくて
地中の深く深く
グーーーーッと
潜りこんでいく感じ。
大地の奥？に
意識がもっていかれちゃう～
鯰さん
どんだけ深い所に
おられるのぉ・・・？？？
ここも
グランディングに最適。
ひぃ・・・。
あまりにも地の深いエネルギーと
繋がりすぎて
脱力・・・というか
起きあがった時には
はぁ・・・。
要石
見た目は
さほど
大きくないのにね。
随分、深く、根を張っているような石。
どこまでほってもほっても
石の底でてこないそうだけど
わかる。
うん、エネルギーはそうだよ～。
まるで、日本の地中の核と繋がっているみたい。
そ～して
そして～
まだあるのよ。
タッタッタッ
御手洗 です。
古くはこの池のあたりが参道の起点。
池の水温は、一定して、夏は冷たく、冬は温かく感じられる。
1日に40万リットル以上の湧水があります。
昔はこちら側に表参道があったらしく
こちらで禊をしてから
境内に入ったんですって。
この木、すごいよねぇ。
どうして
こんな斜めに木がはえているの？？
鳥居から
神様がでてきたみたいだ。笑
き～れい～。
鯉が浮いてる。笑
この湧水
煮沸すれば、飲むことも可能。
サラサラ
サラサラ
清らかな気。
お水を・・・
ちゃぽ
手、口元、首、耳、
邪気が
溜まりやすい所に
ちゃぽちゃぽちゃぽ
わぁ、爽やか～スーッとする。
浄化っ浄化っ
そばには～
大黒社 もあります。
ご祭神 大国主命
ぐるぐる～ぐるぐる～
ヒッソリしたお社だけど
厚みある力。
いいよ～どうぞ～
と国譲りをした神様とは
思えないほど
力、強ーい。
っというわけで
ほんっと、
鹿島神宮は、男の聖地！って感じ
何かの交渉、勝負事、
自分に打ち勝つ、芯をもつ
強気のパワーを与えてくださる聖地です。
目標があるとき
特に、お参りできるといいですね。
2022年10月、11月募集中のAMATERASツアー
2022年10月22日 箱根ツアー
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2022年11月13日 富士山ツアー