「聞く子育て」でみなさまご存知の和久田ミカさん。
和久田ミカさんのブログは
子どものいないわたしでも共感ありで読めるので
ときどき立ち寄らせていただいております。
ふと立ち寄ると、なんとなんと!
「ひといちばい敏感な子」を翻訳された明橋大二先生をお迎えして
勉強会をされるとのことではないですか!
一瞬…
”子どもいないし、
子どもに関わる仕事をしているワケでもない。
場違いかなー。行っていいのだろうか…?”
と、思ったのですが、
参加条件はないようでしたし、
明橋先生にずっとお会いしたかったのですが、
子どもがいないとなかなかお目にかかる機会もないので、
こんなチャンスめったにない!と
場違い感はきっと否めないだろうけど参加を決定!
2月23日(金)10:00〜12:00
会場・ネットを使ったライブ中継・録画配信と
参加の手段は選べるようです。
詳細は和久田ミカさんのブログへ!
わたしはもちろん、
明橋先生&和久田ミカさんに直接お目にかかりたいので、
会場(品川)へ行きます。
あ、もし、
ご一緒できる方がいらっしゃいましたら
お声がけくださいね!
こちらからでも、連絡先ご存知の方はそちらからでも!
子どもがいないのにママの会に参加するのって
けっこう勇気がいったりするので、
お声がけくださるととても心強いので喜びます!
あ、会場でバッタリお会いして、
なんで声かけてくれなかったの⁈とは言いませんので安心してくださいね。笑
↑の和久田ミカさんのブログの中で
”でも、「学校に行きたくない」と言える子どもたちはまだいいのです。
うまく言葉にできず、じっと傷つきやすさを抱え、生きづらさを感じている子どもたちがたくさんいます。”
という一文があるのですが、
ホントそうだなーと思います。
学校に行きたくない子が
必ずしもHSCとは限らないし、
HSCだからと言って、
必ずしも学校が苦手だとは限らない、と思っていますが、
わたしは学校が苦手ではなかったですし。
(好きでもなかったけど)
でも、行ってたけど学校がちょっと苦手だったと
HSPの話の中で聞くことも少なくないなーという印象。
「行きたくない」と
言えずにいる子のほうが絶対に多い。
なので、
敏感さが明らかな子だけではなく、
敏感さが一見してわからない子にも、
目を向けていけることが大切なのかな、と思います。
目に見えていることだけが全てじゃないですものね。
こういったことも含めて、
プロのお話を聞けるのはすごく楽しみです。