HSP(Highly Sensitive Person)

とても敏感な人・感受性の強い人

 

▶︎HSP(Highly Sensitive Person)セルフテスト

 

HSS(High Sensation Seeking)

刺激を求める人

 

▶︎HSS(High Sensation Seeking)セルフテスト

 

 

HSP・HSSのセルフテストをしていただくと

四つのタイプの人がいることがわかります。

 

 

四つのタイプ

 

HSP/非HSS

内省的で、静かな生活を好む。

衝動的でなく、あまり危険を冒したがらない。

 

非HSP/HSS

好奇心に満ち、やる気があり、衝動的で、すぐに危険を冒し、すぐに退屈する。

与えられた状況の微細なことにあまり気づかないし、興味もない。

 

非HSP/非HSS

それほど好奇心もなく、内省的でもない。

あまりものごとを考えることなく淡々と生活している。

 

HSP/HSS

移り気である。

HSPの敏感さとHSSの衝動性の両方をもつため、神経の高ぶりの最適レベルの範囲が狭い。つまりすぐに圧倒されるが、同時に飽きっぽい。

新しい経験を求めるが、動揺したくないし、大きな危険は冒したくないのである。

あるHSP/HSSによると「いつもブレーキとアクセルの両方を踏んでいるような気がする」そうだ。

 

 

📖参考書籍 敏感すぎてすぐ「恋」に動揺してしまうあなたへ。 エレイン・N・アーロン