先日のブログ

人の感情に振り回されなくなったのはに、

 

とっても嬉しいメッセージをいただきました。

掲載の許可を得ています

 

ますともさん!!
この記事!!正に求めていた方法でした✨😌


アドラーや色んな本で知識を深めているつもりでも、自分の性格や傷つきやすさは変えられないと、何処かで諦めていたような気がします。


相手の気持ちは相手のもの
自分の気持ちは自分のもの。

 

そして傷付いたとしても、振り回されていたとしてもその状況に気付きOKを出す。


そうですよね✨雲間から少し光が射してきた気分です。
素敵な記事をありがとうございます😊

 

こちらこそ、

丁寧なメッセージを、

ありがとうございました!

 

「光が射してきた」

そうおっしゃっていただけると、

書いてよかったーと、心から思えます。

 

 

人の感情に振り回されなくなったのは

書かせていただいたものは、

わたしが実際に取り組んだ方法です。

 

 

外向型HSPでもあるわたしは、

自ら人と関わることを選択してきたし、

集団の中にいることがあたりまえでした。

 

話をするのも聞くのも楽しいし、

何より人といることが大好きで。

 

でも、

 

その日一緒にいる人の気分で、

上がったり下がったり。

 

相手が喜んでくれたら嬉しくて、

わたしもすっごく楽しいけれど、

 

ちょっとでも表情が曇ったら不安になって、

ご機嫌を伺うような態度になってしまったり。

 

そんなふうに

人の顔色ばかり気になって、

左右されてしまう自分が大嫌いでした。

 

 

人の感情に左右されてしまう自分をなんとかしたい!

 

そこで取り組んだのがこちらに書いた、

 

相手の感情は相手のもの、

自分の感情は自分のもの、

自分にOKを出すことでした。

 

 

ただ、

だいぶ人の感情に左右されなくなったけど、

 

どうしても人の表情(感情)の変化が

気になることだけは変わらなかったんですね。

 

 

人の顔色を伺ってしまうなんて、

わたしってダメだなーと、

思っていたときに知ったのが...

 

「HSP」という概念でした。

 

なんだ、

わたしが弱くてダメだったからじゃないんだ。

 

顔色を伺ってしまっていたのではなく、

些細な表情の変化に気づいていただけなんだ。

 

そうわかったら、

すべてが腑に落ちて、救われました。

 

 

最後まで変わらなかった、

人の表情(感情)の変化が気になる、

という部分、

 

ここは

生まれ持った気質による反応だったんだ、と

解決したんですよね。

 

 

そのとき気づいたのですが、

 

人の感情に左右されていたところは、

気質以外の部分なんだな、ということ。

 

 

あくまでも、HSPの気質としての反応は、

相手の些細な表情(感情)の変化に気づくというところ

 

なので、

 

わたしなにかしたかな、

さっきの発言で嫌われたかも、

笑ってくれてひと安心、

また誘ってくれた、よかった、

 

など、

相手の言動に一喜一憂している部分は、

気質とは別だよねと気づきました。

 

 

気質がまったく関係ないとは言いません。

 

反応の部分は基礎とも言えるところなので、

それによって捉え方や思考が決まる部分もあるからです。

 

でも、イコールではない。

 

捉え方や思考は、

後天的に身につくもの。

 

環境や経験によって異なるし、

変わっていくし変えられるものでもある。

 

 

そして、悩みの多くは、

変えられる捉え方や思考のクセだったりするのです。

 

だから、

 

「気質(HSP)だから」と

あきらめてしまっているものも、

変えられる捉え方や思考のクセだったら...

もったいない、って思うのです。

 

 

わたしは、

捉え方や思考のクセは、

気質とは別だと気づいたことが、

 

生きづらさから解放される、

大きなきっかけのひとつになりました。

 

 

メッセージをくださった方もそうですが、

「気づく」ってとーっても大切な一歩ですよね。

 

大切な一歩を踏み出したこの方に

エールを送りますニコちゃんマーク

 

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