マウルバスをテハンで下車した後、左手に停留所を見ながらこの道をまーっすぐ。
暫くすると金色の魚のオブジェがある、海に面した広場(船着場)が正面に出てきます。
その広場手前のT字路を左へ。
時間は30分もかからないわよ~という言葉を信じてレッツゴー(*^^*)
海を見ながらのんびり~
なんてのどかな風景なんでしょ。
途中後ろを振り返ると、もう釜山スーパーが見えない…
そしてさっきまで遠くに見えていた山道の入口に到着。
車が走っている方の道を登って行きます。
ひたすら坂道を登ります。眼下にはテハンの港が。
途中右手に山火事監視警戒所が
ひたすら登った後は下るだけ~
目指していたウェヤンポ村が見えてきました。
村の入り口に到着。
確かに山道は30分もかかりませんでした。
けどわりとゼェゼェな坂道だったので、水分持参必須です。
日本軍が掘った井戸で現在は使われていません
日本軍の司令部を置く為、もともと住んでいた住民を追い出し建てられたというこれらの建物を見ながら複雑な気持ちになりつつ、どこか懐かしい気持ちにもなってしまうのです。
こちらの井戸は現在も使われているようです。
民泊(民宿)として営業している建物
この風景に妙に親近感。
我が家も時々こうやって魚の干物を作ってるもんで(^^ゞ
まさにこのアングルの民泊の写真を見て、ここへ行ってみたいと思ったのでした。
民泊の前の道を山の方へ向かってしばらく歩き、この写真↓の右手に伸びている道を入っていくと砲陣地に辿り着きます。
「司令部発祥之地」の石碑、発見。
石碑の左側をふと見るとありました。
日本軍砲陣地
こちらは弾薬庫だったらしいとのこと。
小高い土手のところにも山火事監視小屋がありました。
しばらくここで海を眺めながらぼんやり。
行きには気づかなかった建物を見ながら、再び来た道を戻っていきます。
今度は海側をあるいてみよ~っと。
おお~っ!!たくさんの人が釣りをなさってます!
そういえばあちこちに「釣り用のエサ売ってます」の看板がありました。
ワカメ??