旦那に訴える 【後編】 | 物草(ものぐさ)嫁日誌

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前記事からの続き

ともちゃんの親には
1年に電話一本すらしない旦那
それをして欲しいと思ってるわけでは
決してない
が…

自分の親の面倒を
ここまでともちゃんにさせといて…
ともちゃんの立場に立って
考えて欲しい
そう思った

そして
記事での旦那の態度に言及した

「じぃさんは私の親じゃない」

「私はじぃさんに
育ててもらった覚えもないし
何の感謝も恩義もない」

「じぃさんを自分の親だと
思った事はない」

「じぃさんは
あんたの親だから
面倒みてるだけで
私の親では決してない」

感情的になりすぎて
言い過ぎたかもだけど…

ともちゃんも自分(旦那)と同等に
じぃさんの面倒をみるのが
当たり前な態度に腹が立っていた

「じぃさんが
うん○漏らした時に
あんたらは私に一度も
申し訳ないって
言ってないからね」

「あんたからも○○ちゃんからも
じぃさんのうん○の件で
迷惑かけて
すまなかった
申し訳ない
一言も言われてないからね」

当たり前じゃないんだよ
他人である嫁に
自分の親のうん○処理をして貰うのは
そこに住んでいるから
しょうがない
じゃないんだよ
心も身体も拒否してるのに
やらなきゃいけない状況で
無理して
頑張って
仕方なくやった事に
実子はもっともっと
感謝しないと…
感謝の気持ちを言葉にして伝えないと
嫁は…
壊れちゃうよ

.°(ಗдಗ。)°.

「他人と暮らすって
どんなか
あんたにはわかんないだろうね」

「下から聞こえる音に
敏感になって
呼ばれてるんじゃないか
呼んでるんじゃないかって
気にして
ガサゴソ深夜に音してたら
またじぃさん
うん○漏らしてるんじゃないかって
ビクビクして」

「そんな気持ち
あんたには
わかんないよね」

「私だって
自分の親が発する音なんか
気にならないもんね」

「子供達が音立てたって
何とも感じないもんね」

「でも
他人のじぃさんは違うんだよ」

「365日
毎日毎日
ずっと家に居るんだよ」

「ずっと
ずーっと
じぃさんの音を気にしながら
私は生活してんだよ」

「じぃさんが呼んでないのに
呼んでるんじゃないかって」

「シャワーを浴びてても
呼ばれたんじゃないかって」

「それなのに
あんたらは
勝手に
じぃさんが行きたくないからって
勝手に
デイサービスを辞めさせて」

「あんたらは
1日でも
じぃさんを連れ出そうなんて
考えた事も無いでしょ」

「○○ちゃんの所に
預かって貰うとか
考えた事ないでしょ」

「365日だよ」

「お義母さんが亡くなってから
10年だよ」

「10年て長いよ」

「10年…」

.°(ಗдಗ。)°.

「あんたらは
いっつも
じぃさんが…
じぃさんが嫌だって
じぃさんがそうしたいって
じぃさんが
じぃさんがって
言うけどね」

「ちょっとは
ともちゃんがって
考えてくれても
いいんじゃないの?」

「私の為に
私を休ませる為に
私が安心して暮らせるように
って
考えられないの?」


多分
こんな事を旦那に伝えたのも
初めてかもしれない
ともちゃんの為に
じぃさんをどうにかして欲しいと
訴えたのは…

涙ながらに訴える
ともちゃんに対して
旦那は一言も発しなかった
発せなかったのか
発さなかったのかはわからない

最後に

「もう相当きてるの」

「精神科にまた行こうか
考える程
相当きてるの」

「あなたに訴えるしか
私は逃げる場所がないの」

「あなたに受け止めて貰うしか」

「あなたにどうにかして貰うしか」

「前も同じ事言ったよね」

「私が初めに鬱になった時
同じ事言ったよね」

「このままの状態で
3月末を迎えるんだったら」

「真面目に実家に帰らせてもらいます」

と言って
その場を去ったともちゃん

いつも以上に
言いたい事は
言えたような気がする


どう旦那に響いたかは
わからないけど…
(。-_-。)


長文・乱文に最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました
m(_ _)m