旦那に訴える 【前編】 | 物草(ものぐさ)嫁日誌

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2月22日(木)夜の出来事

ともちゃんは既に参っていた
ブログを連投する程
皆さんのコメントやいいねに
すがりたいほど
参っていた
平昌五輪のお陰で
どうにか自分を保てていた

そんな木曜の夜
突然それはやって来た
そんな話をするつもりはなかった

いつもの様に
じぃさんの構ってちゃんを愚痴る嫁

そしてこの言葉を最後にと
こう切り出した

「じぃさんを3月までに
施設に入れるって
言ってたのに
どうするの?」

「どう考えてるの?」

「去年の10月に
じぃさん自身が施設に行きたいって
言ってから
もう
5ヶ月経つのに
何にも決まってないじゃん」

すると
旦那は
「そんな前じゃ無いよ
施設に入るって
本気に思ったのは
つい最近だと思うよ」

去年の10月だし
ブログにそう書いてあるし

「それにしても
3月末までに決まらなかったら
担当者会議もやらなきゃだし
新しい訪問ヘルパーの会社も
探さなきゃだし」

こんな事は
今まで何度も言ってきた
けど
言わずにはいられなかった

なのに
旦那は

「今まで通りでいいんじゃない」

「何も変える必要ないでしょ」

あるしっ
あるから言ってんじゃん

もう4月になったら…ショボーン
4月以降のじぃさんの在宅介護なんて
考えられない
考えたくもない

なので
「もうさぁ
決定権もない
使えるお金もない
何にもないのに
メインで色々やらされるのは
もう嫌なんだけど」

「○○ちゃん(義理妹)だって
仕事してないんだから
担当者会議とか
○○ちゃんに出てもらって」

「それって
出ればいいだけなんでしょ」

゛(`ヘ´#)はっ?
何だその
人を小馬鹿にした様な言い方はっ

じぃさんの為に
じぃさんに関わってくれている
全ての人が
軽視されている様な
屈辱的な気持ちになった

義理妹に担当者会議に
代わりに出て欲しいと
言ってはみたものの
それが本当に正解なのか?
同居している人間でなく
別居している人間に
勝手に色々決められて
本当に良いのか?
この事については追随しなかった
3月末までに施設入所
の可能性については
きちんと聞いておきたがった

すると

「ちゃんと考えてるよ」

「紹介会社にも
探してもらってるし」

「お金の事も
○○と足りなくなったら
兄妹で折半するって事まで
話したし」

「なるべく3月中に
施設に入れる様にしたい
とは思ってるけど
施設が見つからなかったら
仕方ないよね」

淡々と話をする旦那
俺はやってるよ
やってるけど仕方ないじゃん
やってないわけじゃなし
しょうがないよ

この頃から
ともちゃんの目からは
ポロポロと涙が溢れ落ちてきていた

嫁を一切無視/軽視する旦那の態度に
爆発した

「何でそう言うことを
話してくれないの?」

「何で週末に聞いた時
今言った様な事を話してくれないの?」

「日頃じぃさんの面倒を見てるのは
私だよねぇ
呼ばれれば行って
なんだかんだ細かい事まで
面倒見てるのは私だよねぇ」

「その私に対して
何の情報提供も無いって
おかしいと思わないの?」

「こうこうこういう具合に
話してるって
何で言えないの」

「一番面倒みてる私に
何で報告しないの」

涙が拭えない程
怒りが込み上げ
今まで一度も口にした事のない事を
自分でも驚く事を
旦那に訴えていた

「あなたは
私の親に何かしてくれましたか?」

「私を産み育ててくれた
私の親に
何かしてくれましたか?」

.°(ಗдಗ。)°.




長くなったので
一旦切ります

To be continued.