お雑煮が大好きで、全国津々浦々の雑煮を作ってみたり、29才まで雑煮で歳の数だけお餅を食べたりしたもんですが、これは初めて。
ベトナム風の雑煮です。
餅に相当するのはすごく柔らかい白玉のようなものなので、正確には雑煮と呼べないかもしれませんが、正月だしまあ大目にみてください。
食べたのはあのHAN、年明けの数日間だけの提供だそう。
ちなみに今年食べた雑煮は親鳥の骨つきもも肉の出汁、アゴの焼き干しと昆布と干し椎茸の出汁、カツオ、サバ、ウルメブシの出汁といったところ。
元旦に食べた餅の数はたったの十数個!
歳ですね〜。
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正月用に京都の錦市場で買った鮒寿司でお茶漬け。
高級品は一尾1万円を超えるようなものもあるけど、これはどちらかといえば安い部類のお品、刺激的な匂いは決して上品とはいえません。
それをお茶漬けにすると更にその匂いが増長されて、ちょっと食べるのが憚られるようなすごい異臭を放っている。
何も悪いことはしていなくても、これを食べるのはちょとした罰ゲーム?!
食べ続けるうちに癖になってくるような兆候は無きにしも非ずだけど、もっともっと修行が必要なようです。
ん〜、それでは高級なお高い鮒寿司ってどうなんだろうう。
キャビアのように高級なものほど匂いがきついということもあるかもしれないし、ちょっと買う勇気が出ないけど、食べたことある方いらっしゃいますか?
もっともそういうのを食べる方にとっては臭いほど美味しく感じられるのかもしれないので、あまり参考にはならないかな・・・
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