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狛江のOREG-A-YUTAKA (オレッグ ア ユタカ)の坦々麺がなぜ美味しいのか、冷静に分析しながら食べてみる。

 

 

 

 

ペースト状のゴマが新鮮で酸化した臭いが全くない。

 

包丁で細かく切った肉によくある中国山椒とも日本の山椒とも違う独特の素晴らしい刺激と香りがある。

 

多少太めの麺が濃度のある味の濃いスープとよくマッチしている。

 

キクラゲが肉厚の高級品。

 

全ての材料がこれでもかというくらい惜しみなく使われていて贅沢感が強い。

 

 

まあ、よく他店で食べる普通の担々麺との差異を言葉にするとこんなところかな。

 

 

でも、言葉では言い表せない味が実は一番大事なんです。

 

 

ありきたりに言ってしまえば「愛情」でしょう、「わざわざ食べにきてくれたお客さんに少しでも美味しく食べてもらいたい」と言う気持ちです。

 

 

これ、気にしているととてもよくわかるんですよ。

 

 

例えばファミレスで食べるとそれがまったくないことに気付くし、「どうだ、旨いだろう、参ったか!」と言う気持ちで作ったものは美味しくても楽しくないんです。

 

 

と言うわけで、麻婆豆腐と坦々麺は「オレッグ ア ユタカ」へ。

 

 

(もしBGMがうるさかったらそう告げればすぐに下げてもらえます)

 

 

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普段の生活圏にあるとんかつ屋はほとんど行ったつもりだったんだけど、まだこんな老舗が残っていました。

 

 

柿の木坂にある「福長」です。

 

 

 

 

ランチのロースかつ定食は1400円、場所柄からはリーズナブルかと思います。

 

 

 

 

薄めの肉は決して嫌いじゃないんだけど、薄い肉ところもの剥がれやすさの相乗効果でちょっと食べにくい。

 

 

揚げ油は植物系のようだけどちゃんとコクがあっていい感じです。

 

 

特に特徴はないけれど住宅街にあるとんかつ屋としてはこう言う普通がいいんです。

 

 

それにしても何十年もやっていそうなこの店、何で今まで気付かなかったんだろう。

 

 

まあ、見た目が寿司屋か割烹料理屋っぽいので見過ごしてたんでしょうね。

 

 

気合い、入れ直さねば!

 

 

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久しぶりの札幌で、深夜12時過ぎに安定の「芳蘭」に、と思ったら店がない!

 

 

60年以上すすきので続けてきた店がなんと移転していました。

 

 

今年71歳(私と同年齢)の芳蘭がダメならと私の4歳下の福来軒へ。

 

 

 

 

初めてだったけど、ちょっと違いました。

 

 

まあ、好みの問題ですが私が札幌ラーメン醤油味に求めるいくつかの要素のうち、炒めモヤシ以外はどれも満たしてないんだなぁ・・・。

 

 

そういえば、長年通った高田馬場の羅偉伝(元・純連)も、成城の隠れた名店きらくも何だか全然味が変わってしまって私の好みの札幌ラーメン醤油味がどんどんなくなっていきます。

 

 

もう随分行ってないけど、好きだったすみれとか純連はどうなんだろう・・・

 

 

味噌ラーメンはどんどん進化しつつ古典的なものも残っているのに、醤油ラーメンは人気ないんですかね。

 

 

仕方ないから自分で作ってみるか・・・

 

 

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年に何回か行く「わかせい」、

 

 

 

 

最近の注文の仕方は、まず人数を告げてお任せで「刺身盛り合わせ」、

 

 

 

 

そして大振りのアジフライを定食で注文してみんなで分ける。

 

 

 

 

さらにはあら煮定食も注文して必要なご飯と味噌汁も確保。

 

 

 

 

あら煮は4人でちょうどいいくらいの量!

 

 

サザエの壺焼きは昔ながらの2個分を一口大に切って一つに詰めたもの。

 

 

 

 

つまり、3人前はサザエ6個分(しかもデカイ)。

 

 

この日は3人だったのでこれですでにたべきれないほどのボリュームです。

 

 

ビールとかハイボールとか含め、これで1万円でお釣りが来るんだから安い!

 

 

というか、安いだけなら通うことはないけど、全てが実に美味しい!

 

 

みなさん、チェーン店の居酒屋なんかに行ってる場合じゃないですよ!

 

 

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大島花子はメジャーデビュー20周年を記念して久々のホールコンサート。

 

 

 

 

10年前に初ホールコンサートを行った思い出の場所、目黒パーシモンホールです。

 

 

20年の集大成、もちろんお客さんと一緒に手話でも歌いました。

 

 

 

 

本編のラストはメジャーデビュー曲「見上げてごらん夜の星を」。

 

 

 

 

NHKや読売新聞の取材も入っていたのでそちらのコンサート評も楽しみ。

 

 

お越し下さった皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

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今年ももてぎで行われる7時間耐久レース「Joy耐」に出場。

 

 

 

 

久々のシビックで今回はテスト的な意味合いが強く成績は振るいませんでしたが、色々と収穫はありました。

 

 

その中でも一番の収穫は気温30度を超える炎天下のサーキットで46ラップ’(2時間弱)連続して走れたこと。

 

 

特別な装備は何もなかったけど特に脱水症状も起こらず、気も遠くならず、トイレに行きたくもならず、お腹も空かず、手足が多少つり気味になったくらいで燃料さえあればまだしばらく走れたかな。

 

 

体重を測ったら2kgくらいは減っているでしょうけどそれは全部汗だから水でも飲めばすぐ元どおり、問題ありません。

 

 

車のポテンシャルはまだ引き出せてませんが、これからテストを繰り返して来年こそは良い成績を収めたいものです。

 

 

ちなみにこのレースに出場するためにはJAFが発行する国内A級ライセンスが必要ですが、このライセンスは運転免許証とセットなので免許はまだ返納できません。

 

 

でも重大事故率が一番高いのは実は10代、二番目に高いのは20代、その次が30代って知ってました?

 

 

安全運転には経験が最も重要なこと、自己規制能力は高齢になるほど高くなる傾向があることなどもあって、70代の事故率は実はとても低いんです。

 

 

運動神経や動体視力などは高齢になるほどに衰えるけど、公道を普通に走る限りそういった能力を高度に必要とする場面ってほとんどないんですよね。

 

 

って言うか、別に心配なら運転しなければいいだけの話でしょ!

 

 

返納って何?

 

 

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