​バースプランについて


本日もお疲れ様です。

前回までの話はこちら💁‍♀️



一通り、分娩室と入院部屋の見学もして、

タイで出産する!ということも決めて、

次にきたのはバースプラン(出産方法)!!✨


日本では帝王切開を選ぶ人は少ないですが、

タイでは富裕層となると

帝王切開率は90%にものぼるとか。

1番の理由はやはり、

「縁起のいい日に出産したい」

という考えがあります。


大多数のタイ人が信仰する

上座部(じょうざぶ)仏教では、

例えば月曜日なら黄色、火曜日なら桃色、

水曜日なら緑色というように、

生まれた曜日によって仏様や色などが

決まっています。

その為、生まれた曜日によって運勢を占う

「曜日占い」に左右される人も多くいます。


出産予定の女性の多くは

子どもの幸運や成功を願うがゆえに、

生みたい曜日に合わせて

帝王切開を行う方が多いのです。


  



私の出産予定の病院でも、

もちろん自然分娩、無痛分娩、帝王切開など

事前に選択することができます。


先輩ママさんたちの意見を聞くと、

自然分娩だと達成感がある!

無痛分娩だと産後の回復が早い!

帝王切開だと陣痛の痛みがない!


など、どの出産方法もメリットデメリット

両方聞くことが出来ました!


もともとは自然分娩も視野に入れていたのですが、

やはり無痛分娩で産んだ方の話を聞くと

産後の回復が本当に早い!と聞いて、

出産してから寝不足の日々が続くことを考えたり、

産後は親の力を借りれないことを考えると、

少しでも痛みが少ない出産方法を選択したい

と思い、私は無痛分娩を選びました。



ただ無痛分娩を選んだからといって、

そのままその通りになるとは限りません。

分娩時間が長くなれば、帝王切開に

切り替わることも、タイではよくあります。


私の主治医の先生はおじいちゃん先生

(ベテラン先生)だったので、

「私、絶対、無痛分娩がいいです!!!」


何回も何回も言っていました!笑


(実際はゆるキャラのような先生だったので、

忘れてないかただただ不安だったのも

あるのですが、、、笑)


思い込みのように

周りにも「無痛分娩で産む予定です!」と

その当時は言っていました。