分娩室と入院部屋の見学
本日もおつかれさまです。
前回までのお話はこちら💁♀️
安定期に入り、悪阻も落ち着き、
食べ物も美味しく感じるようになり
徐々に元気になってきました。
タイで私が通っていた病院は
サミティベート病院という病院で
日本でいう、私立の聖路加国際病院のような
高級病院と言った感じです。
(日本の私立の高級病院は行ったことないので
比較はできないですが、あくまで例えです。笑笑)
サミティベート病院の新生児室などの
YouTubeはこちら💁♀️
日本人が多く住むエリアにある為、
日本人駐在員の多く、かかりつけ病院にしています。他にもバムルンラード病院などもあります。
病院は通訳もおり、日本人が
多く通っているだけあり、
言葉に関して困ることはあまりありません。
そして、日本の高槻病院とも医療提携しています。
医療提携しているからかはわかりませんが、
バンコクでもらった母子手帳などは
大阪の母子手帳とほぼ一緒で
大阪の市役所の方が大変驚かれていました。
サミティベート病院の詳細HPはこちら💁♀️
日本人も多く出産されてるので、
日本人向けに出産説明会なども開催されています。
私も出産前に分娩室や入院部屋を見学しました。
ここが無痛分娩を行い、そのまま出産も出来る
LDRルーム
リフォームされてとても綺麗で設備も整ってます。
次はアクティブバースルーム(自然分娩の方向け)
水中分娩が出来たり、バランスボールもあります。
下の写真は入院部屋のバスルーム🚽🚿です。
完全個室になっていて、バスルームもトイレも
一緒になってます!
見学当時は何も感じなかったですが、
この完全個室、出産後はとてもありがたかったです。
全てトイレもシャワーも部屋の中で完結できるので、完全個室はゆっくり休めて身体の回復も早いです。
こちらはVIPルーム(一応見学だけしました。笑)
一般の部屋の倍以上のお値段です。笑
こちらが通常の産後入院する部屋です。
通常入院する部屋でさえ、十分にサイズはあり
広々と使えました。↓
病院の部屋はとても広く、
なおかつ設備も整っているので、(NICUなど)
私は改めて、バンコクで出産しようと決めました。