先日行った酒の安売り店でやっと見つけました、凄麺茨城スタミナラーメンです。最近出た埼玉スタミナラーメンと並んでいました。
これでスタミナラーメン御三家、揃いました(笑)。
茨城の凄麺といえばこちらもあります。
こちらもすごく美味しかったです。埼玉スタミナラーメンとどう違うのかなど考えながらいただこうと思います。
茨城スタミナラーメンはwikiによるとひたちなか市のご当地ラーメンという事になっているようです。
フタを開けると小袋は3つです。かやく、粉スープ、液体スープです。かやくを開けお湯を入れて5分、麺をほぐし粉スープを入れてよく混ぜます。とろみ成分があるので、ここ、すごく大事です。粉スープを溶かしたら液体スープを入れて混ぜて完成です。
埼玉は細麺でしたがこちらは太麺です。ツルっとしてシコっとして、さすが凄麺という出来ですね。そしてスープの特徴は甘辛い事ですね。辛味はしっかりあります。ココイチだとレギュラー程度だと思いますが、唐辛子の粒が確認できるほど、しっかりとした辛味があります。そしてとろみの付いたスープは、広東麺の餡のような甘味があります。以前食べたラ王の広東麺、
こちらはメチャメチャ甘かったのですが茨城はそれほどではなく、ちょうどいいバランスに仕上がっているように思います。
かやくはフリーズドライで野菜のみですが、かぼちゃが入っているのが特徴的ですね。かぼちゃを使うラーメンって珍しいです。この甘辛いスープとよく合っているように思いました。
ところで開催中の凄麺2525スタンプラリー、購入したこの商品には付いていませんでした。くそー、古い商品をつかまされたな(笑)。もう1個買って来なきゃだめかなぁ(笑)