マルちゃん でかまる じゃが入りコーン塩バター味ラーメン | 趣味カップ麺、朝食オートミール、時々ミュージシャン

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カップ麺は小宇宙、カップ麺は山崎(謎)
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マルちゃん でかまる じゃが入りコーン塩バター味ラーメン

F1ラスベガスGPが開幕しました、会社のパソコンでDAZNを見ていて、先ほど初回のフリー走行が終わったところです。

 

アメリカでは年2回、CES(Consumer Electronics Show)という家電製品の展示会がありまして、そのうち1月はラスベガスで開催されます。当時家庭用ゲーム機もこのCESに出展していまして、ワタクシも参加した作品が現地で賞をもらった事をきっかけに、毎年視察に行っていました。当時常宿にしていたのが、オーナーが日本人だったアラジンという小さなホテル&カジノです。安かったんでしょうね、設備も古く、アラジンより空港寄りには小さなモーテルしかない街外れでした。それが今のプラネットハリウッドの場所、F1コースの14コーナーの内側ですから、現在では繁華街のど真ん中です。ラスベガスって街がいかに広がっているかがよくわかります。そんなわけで、F1の海外観戦経験のないワタクシにとって、鈴鹿以外で唯一、知っている街を走るグランプリとなっています。

 

ラスベガス含め年2位でアメリカ出張をしていたのが今からおよそ35年前です。というわけで同じ35周年のでかまるをいただきます(笑)。

 

先日いただいたでかまる五目しょうゆラーメンは復刻版でしたが、こちらはレギュラーのままのようです。ただ、35年前は「塩バター"味"ラーメン」なんて言ってたのかなぁ、ただの「塩バターラーメン」って言ってたんじゃないのかなぁ?(笑)。レッツコンプライアンス!ですね(笑)。そうなんです、バターなんて使っていませんからね。

 

さてでかまるといえばスーパーカップと並んで大盛カップ麺界のパイオニアでございます。スーパーカップといえば先日のライブの際にバンドメンバーが「スーパーカップのずんだ味、マジうめえ」なんて話をしてまして。「なるほど、枝豆だから合うかもね~」などと返しながらワタクシ、ずっとそれをカップ麺のスーパーカップだと思い込んでいたんですよ(笑)。ずんだ=枝豆・・・甘くしなければ美味しいかも、なんて想像しながら聞いてたんですが、帰宅後に彼からバンドのグループLINEに写真が送られてきましてね、そう、アイスのスーパーカップずんだ味(笑)。その瞬間までカップ麺だと100%思い込んでたので、腹の底から笑いました(笑)。

 

では調理に入りましょう(笑)。フタを開けるとかやく、粉スープの2袋とバター風キューブ、かやく、粉スープが先入れなのでそいつらを開け、お湯を注いで3分、最後にバター風キューブを投入して実食です。

 

原材料欄を見る限り、麺は五目しょうゆ味と同じっぽいです。そしてスープ、このでかまる塩バター味ラーメンのスープ、大好きなんですよね。胡椒が効いたキリっとしたスープに、バター"風"のまろやかさが加わります。

 

元々ワタクシ、サッポロ一番塩ラーメンを使ったコーン塩バターが一番好きな袋麺の食べ方なんです。塩ラーメンとバターの組み合わせ、鉄板ですね。で、ワタクシの場合コーンはクリームタイプを使います。スープにコーンが溶け込んで、実にいい味になるんです。大昔、九段下にあったどさん子で食べた塩バターコーンに使われていたのがクリームタイプのコーンでね、それでハマったんです。でも外食で他にクリープタイプを使ったラーメン屋って見た事ないですね。でかまるに使われているコーンはホールですが、カップ麺でなかったらクリームの方が絶対美味しいと思うんだけどなぁ。

 

そしてかやくとしてポイントが高いのがジャガイモですね。皮つきポテトフライ状のじゃがいもが割と多めに入っています。これがバターの風味と非常によく合います。

 

「野菜の旨味アップ」なんて書かれていてどの程度アップしたのか正直わかりませんが、でも昔同様、これは美味しかったです。こんな生活してなきゃ箱買いしてもいい(笑)。

マルちゃん でかまる じゃが入りコーン塩バター味ラーメン 原材料