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もうすぐ入園願書配布。ぜひ参考にしてもらえたらと思います!

併せて読んでいただきたい、
幼稚園選び編はこちら

入園テスト①はこちら




元幼稚園教諭で入園テストの面接官をしていた経験から参考までに。
入園テストは物を認知しているかっていうのが一般的じゃないかと思います。
しかし例えば物の名前や色の名前を子どもが間違えたからといって、マイナスにはならないと思います。
コミュニケーションをとろうとしているか、とか、そういう面を問うていると思います。

入園テストに関しては、娘は特に問題や心配がなかったので長男の時の悩みを。
満3歳児のクラスがあるB幼稚園。満3歳になる誕生月から入れます。

娘がB幼稚園に入園したことで、翌年には長男の満3歳児クラスの入園テストを受けました。
2歳1ヶ月の長男、娘の同月齢の頃と比べ、言葉が遅く話ができませんでした。
椅子も緊張から1人で座れず膝の上にいたようなニヒヒ
でもご安心下さい、幼稚園の先生方も想定してくれていました。
単に会話ができなかった、言葉を発しなかった。
ではなく、月齢的に遅いのか、緊張して会話ができないのか、知能的に厳しいのか、などを専門性をもって見ています。
リラックスして、ありのままを見せてください^ ^
入園後、どう配慮してあげれるかなっていうのを見たいからです。


もちろん、1人で椅子に座って受け答えができるのが1番良いです。
でも緊張から離れられずに抱っこをせがんだり、椅子に座らずふらふらしてしまったり。
緊張から受け答えができなかったり、二次面接に回されてしまったとしても、時間をおいて気分を変えて別の職員と面接する、と少し落ち着いて面接を行えることもあります。
そのためにあえて、そうすることもあると思います。

よほど超有名園だったり、かなり人気で不合格者を出さなければならない幼稚園でなければ、これくらいのことでは不合格にならないかもしれませんよ。

ただし、絶対ではないです。
結果に伴わなかった場合、私、責任は持てません滝汗
園によって判断基準が異なると思いますから。
ただ、うまくいかなかったとひどく落ち込むこともないと思います。それを伝えたくて書きました。
受け答えにすんなり答えられる子、泣いてしまう子、保護者から離れられない子、興奮して走り回ってしまう子、緊張から口を閉ざしてしまう子…さまざまいます。
でも幼稚園の先生は、緊張してしまうことも理解してますから。


まぁ、娘の話に戻ります。
たいてい第一子が入れたら、きょうだい枠で確約ではないですが、入園できるようなケースが多いです。
なので、娘の入園決定はホントに安堵しました。


現在の心境

我が家は3人子どもがいます。
第一子が現在年長。
第二子が年少。
第三子が1歳。
第三子も順調に入園テスト受かれば、B幼稚園に8年間お世話になりますニヤニヤ


前回記事にも記載しましたが、私がネックだったことなど。
ハッキリ言ってしまうならば、第二志望に入れた今の気持ちがどうかをお伝えしたいと思います。
あくまで私自身もしくは我が家のケースですがウインク


B幼稚園は昔から鼓笛が有名で、その他絵画、英語もあり。←ここが私の中のネックでした
若干思うところはあります。それは保育観の違いであり、一種の職業病でもあると思います。
子どもをB幼稚園にお願いした以上、お任せするしかないし、子どもが今日は英語やってきたよ、などと楽しんで帰ってきてくれるので、保育の一環で色々な経験をできてるという意味で納得できるようになりました。

異年齢の縦割り保育なし
園の活動として、異年齢で交流することがないようです。
でも同じバスコースの子と仲良くなって、スーパーで声をかけられることもありました。
長男に関しては、娘のお友達が一緒に遊んでくれたりもしたようです。子どもたちの世界は柔軟だなぁと感じています。

自転車で15分〜程度
あまり幼稚園に行く頻度も高くはないですが、我が家は年齢が近い子どもたちなので、幼稚園の行事で行く時、お迎えの時など晴天時はいいですが、雨天時など前乗せ、後ろ乗せ、抱っこ紐で自転車に乗らざるを得ません。公共のバス停まで行く距離を思うと、自転車で15分程度が限界かなぁ?


業者による完全給食
年少児には業者の給食多いかなって勤務園の給食をイメージし、手作りお弁当の幼稚園も仕方ないと思ってはいました。でも娘は思いのほか完食して帰ってきてくれました。
先生方が学年ごとに完食回数を変え、ご褒美も工夫してくださり、励みになっているようです。
普段使わない食材や料理が出るのもありがたいですね。
苦手な物も幼稚園だと頑張っているようです。

学校法人になっているが、神社の園。
巫女さんの舞?が女子の有志であったり、運動会のちょっとしたとこに神道を感じるのがチラホラでるけど、まぁ毛嫌いするほどではないです。

一学年4〜5クラス規模
ここが一番良い点。たくさんのお友達、先生、職員に出会うということは、出会った数だけの人数の性格にふれるチャンス。良くも悪くも揉まれていると思います。
そして娘が入学する小学校には来年度10人はB幼稚園の友達がいること。娘が学区外の私の母校を気に入ってくれたのは友達がたくさんいる、という点でした。


成るように成るウインク
確かに第1志望だった幼稚園は娘も気に入ってくれていました。
ほとんど幼稚園選びをしたのは親だけど、通うのは子ども。

行ってきます〜ただいま、までは幼稚園に任せるしかない。
毎日幼稚園を楽しみにして、楽しかった!と元気に帰ってきてくれる。
これ以上のことはないです照れ


元幼稚園教諭だから見えてしまうこともあります。
逆に元幼稚園教諭だから思えることもあります。
B幼稚園の先生方、職員の方々が親切にしてくれていること。
子どもたちが教えてくれる会話の内容から伝わります。

昨日、園バスから降りてきた娘の鼻に詰めものがありました。
バス担当の先生からも、担任の先生からのお便りなども特にありませんでした。
私が現職当時は伝えていました口笛←文字にすると嫌味っぽく感じますね💦ですが、ここにクレームの気持ちでいるわけではありません。
弁解するならば、自分(勤務園)が意識していたこと、大切にしていたことなんです。これが職業病なんだと思います。

B幼稚園が言わない、のか、勤務園が丁寧だったのか、それが幼稚園の差でもあります。
ですが、保護者の立場としては、子どもに聞けばいいと思っているし、娘も長男も教えてくれる方なんで特に問題ないです口笛


昨日はちょっと蒸し暑さを感じる陽気でした。
運動会の練習がありました。
娘は普段鼻血がでることがありません。

娘から聞いて分かったことは
給食の時、いきなり鼻血がでた。
担任の先生が処置してくれた。
暑くて鼻血がでたんだねと言っていた。
運動会の練習頑張った証拠だねって言ってくれた。

これです!チュー
この一言。ありがたいじゃないですか。
担任の先生が頑張りを認めてくれて、娘に伝えてくれたんです。

昨年、次男出産予定日は4月。進級したばかりでいつ出産してもおかしくない時期、娘が不安定になった時も当時の担任の先生方とお電話や連絡帳で連携を図ることできましたし、娘を受けとめてくれました。

長男の担任の先生方も登園を渋った時も温かく受けとめてくれました。
そういったことをしっかりしてくれる先生方がいる。
だから、B幼稚園に子どもたちを安心して送り出せます。


ママ友ちゃん達とお話ししても、少なからず幼稚園に思う部分があったり、ここが良いよねって話せる部分もあります。

それは第1志望の幼稚園だとか、第2志望の幼稚園だとか関係ないと思います。

もし、A幼稚園に入園していても、もしかしたらA幼稚園への思うところが出てきたかもしれません。
完全なる長い片思いだったので、もしかしたら反動も大きくなったかもしれません。

郷に入ったら郷に従え
B幼稚園にはB幼稚園のやり方がありますから、それはもうお任せするしかないです。
もちろん、よほど逸脱したことがあれば、幼稚園側に伝えるというのもあるかもしれません。
でも、今のところそれほどのことはありませんし、幼稚園には感謝の気持ちでいっぱいです。

住めば都。

我が子が先生やお友達に会いたい!と休みの日でも言ってくれる。
幼稚園を楽しみにしている。
家族や家以外に安心できる場が幼稚園にある。

それでいい。



青天の霹靂でした笑い泣き
だからこそ物申したい!

なかなか幼稚園と縁がなかった💦っていう人、周りにいらっしゃらないかもしれません。
人気で入れない、とかがでなければ、だいたいの人は希望した幼稚園に決まることが多いかもしれません。

我が家は第1志望の幼稚園に願書を提出することすらできずに、入園テスト当日に幼稚園を決めました。

だから言いたい。

どうしても入れたい幼稚園があったとしても、他の幼稚園の入園説明会に参加してください。
先生方や在園児から幼稚園を感じてください。
他の幼稚園にも行ったからこそ、私はA幼稚園にいっそう入れたいと感じました。
声を大にして言いたいのは、B幼稚園、C幼稚園が悪いわけではなく、保育観がA幼稚園と一致したからです。

他の幼稚園の良いところも知れたら、もう一度考え直すのも手になりますし、選択肢になるじゃないですか。
逆に言えば、リサーチしなかったよく分からない場所に我が子を預ける方が私は怖いです💦

そして、願書ももらっておいてください。
私のように志望順位が低い場合は、よりすぐって、選ばないこともありだと思います。


現在、お子さんがお一人の家庭ももしご予定があるなら、お節介ながら。やはり考慮した方がいいかもしれないです。
距離はね。。。

ダラダラ書きましたが、結果的に我が家はB幼稚園に入れて良かったと思っています。
ここで出会った幼稚園のお友達&ママ友ちゃん。
ここで経験した行事。
素敵な宝物の1つ。

今、年長に娘がいますが、本当に3年間は早い!
せっかくですから、幼稚園生活をママも楽しみましょう!デレデレ