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本来は、小学校決定の前に幼稚園選びも書いておかなきゃと思いつつ、後回しにしてしまったので。
もうすぐ入園願書配布。ぜひ参考にしてもらえたらと思います!
2018.10.09.一部追記あり

幼稚園選び
順風満帆だと思ってました。
なぜなら希望したA園は前年度まで定員割れしていたから。
でも実際はそううまくいきませんでした。

我が家の園選びのポイント
保育方針
幼稚園の規模
距離と通いやすさ
進学先への入学人数
保護者の雰囲気←追記
(昼食〜給食ありかなしか)
(預かり保育の充実)
(園服の有無、形状)
(保護者の行事に参加の頻度、大変さ)←追記
などを重要視していました。
これは実は実習園選びの時にだいたいしていました。
()は私は特別重要視しなかったのですが、よそのママが幼稚園選びで決定した要因の一つに多いものです。

保育方針
私が希望したのは
遊びを中心とした保育

何かに特化した保育をしてなくて良い。
スポーツだったり、いろいろ。
ひとつの宗教に属さない園がいい。
遊び中心というと、もしかしたら幼稚園教諭は何も特別なことをしないとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
だって、文科省の幼稚園指導要領というものの中に五領域が制定されています。
幼稚園教諭は小学校教諭と同じ全科です。
絵画も体育も音楽もやります。
園によっては特別講師を配置してるところもあります。ですが、担任の先生は一緒に行います。

遊びの中でこそ、人間関係を育んだり、ルールを学べると思うから、そういったことを大事にしている園を希望しました。
近隣の他区に比べれば幼稚園が多い方の地域だと思うけど、いざこの条件に合い、通園が現実的な場所となるとかなり絞られます。

私はレアケースかもしれません。
習い事代わりに、と言ってはなんですが、なんでも力を入れてくれる園がいい、と話すママさんが多いのも現状です。
元保育士の友人は伸び伸びとしたお子さんにのびのびした幼稚園を選ぶと思いきや、メリハリをつけた保育のところが良いと考えていました。
またどろんこ保育を謳っている幼稚園を選んだお友達は普段できない体験を幼稚園でさせてほしい、との思いから選んだそうです。

我が子にどんな環境の保育をさせたいか、保護者の考えの核になるところですかね?ニコニコ


幼稚園の規模

ここからは、娘の入園願書をもらった3つにスポットを当てて書いていきます。


実習園A幼稚園は一学年3クラス×3学年。
だいたい300人規模。
距離も一本道で自転車で10〜15分位。
ちょうど良い距離感。
実習に限らず、保育の仕事するにあたり、通勤30分圏内が良いと学生時代聞いたことがあります。

結果として入園したB幼稚園
満3歳クラス×2クラス
年少5クラス
年中5クラス
年長4クラス
娘の年長、息子の年少のクラス見ても、1クラス30人前後です。
自転車で15分〜位。
園バスが近くに停まるため、行けるかな〜っていう感じでしたが、毎日送迎するかもしれないことを考えるとちょっと遠いですね。

母園C幼稚園は姉が在籍していた当時は一学年に2クラスあったとかいう話も聞きますが、私が在籍していた頃は一学年1クラス。30〜35人はいたかな?
ただ大学当時は在籍人数の少なさが噂(全園児で30いるかいないか)になっていて、あまりに実家と近すぎて。。。
徒歩5分程度。
小規模ならではのアットホームな雰囲気や、異年齢交流を期待する感じでしょうか。


距離と通いやすさ
A幼稚園は自宅、実家から公共のバスを利用したとしても一本。
B幼稚園は最寄りバス停の路線とは別の路線です。
歩いて5〜10分ほど歩いたバス停に行かなくてはなりません。
Cは園バスなし。自転車も本来NG
親子で手を繋いで登園を推奨。
実家から徒歩5分かからない程度なので、幼少時代は徒歩通園しました。
自宅からだと徒歩20分かな。

行事などで園バスがお休みの時や、体調不良による急なお迎えに行かなくてはならない時もあります。
私達の住む地区は自転車ママが多く、幼稚園も車での送迎は基本的に認めてないので、実際に足を運ぶことを想定することも大事かなと思います。

実際、先月の幼稚園まつりは雨の中開催されました。みんなで盆踊りする時間はカットされましたが、先生方による模擬店は短縮時間で開店されました。
最終的に盆踊り中止の決断がされたため、模擬店の時間も自由登園になりましたが、本来は保育日数になる行事でした。
娘が年長で最後の幼稚園まつりなので、雨の中前乗せに長男、後部座席に娘、次男抱っこで自転車こいで行きました。


進学先への入学人数

基本的に公立小学校に上がるわけですが、内訳です。
園バスも近所を走るのも見ていますが、A園に入れるという同学年に子どもがいるママ友ちゃんはいませんでした。
強いて言えば娘の1つ学年上、1つ学年下に兄弟がいる地元の友達がA園にいれました。
ただし小学校学区は別。
越境して隣の学区である母校に入学が決まりましたが、少なくとも私が在籍していた時はこちらの幼稚園を卒園した子はいませんでした。

B園から母校へは10人ほど進学を予定しています。
自宅の学区の小学校に行く子は入園前からのお友達3人と近所の子3人です。

C園に現在通っている親しいママ友ちゃんが現時点ではいません。でも幼稚園の場所が母校の学区内なので、いるかもしれません。


保護者の雰囲気

思い出したので追記します。
見学や入園説明会で目にするのが、在園児の姿、様子、また入園説明会に参加されてる保護者の雰囲気。
実際は子どもの裏に見える保護者の雰囲気になりますが。

仲良くなりたい、仲良くなれそうな雰囲気の保護者かどうか

見かけで判断しちゃいけないと言いつつも、やはり目からの情報は早い判断をします。
ファッションもそうです。個人的には露出の高いギャル風のママよりも清楚な感じのママのが安心します真顔
幼稚園選びでは、ここに集まるのはこんな雰囲気のお母さん方が多いのかな?程度に感じ取ります。

性格がキツそうだなと感じても、お話ししたら気さくなママもいらっしゃるので、知り合ってからは見た目だけでお付き合いせず、相手の方をよく知りましょう。

まだまだ小さな子どもです。
娘が産まれてから知り合ったママ友ちゃん達にも言えますが、叱るポイントが同じ、伝え方が似てるママ友ちゃんには安心して任せれますよね。
いまどき他人の子に叱ってくれるなんてありがたい限りです。
叱るポイントが同じということは、自分が我が子に叱ることは相手もご自身のお子さんに同じシチュエーションで叱って育ててきたはずです。
やはりそこって大事じゃないですか?


ママ友ちゃん達の幼稚園選びのポイント紹介

昼食〜給食ありかなしか
毎日の手作りお弁当か給食か。
給食は完全給食か選択か。
業者による幼稚園給食か、自校給食か。

ちなみに
A園は給食も選択した家庭はあり。ただし手作りお弁当推奨されている。
B園は業者による完全給食。
C園は手作りお弁当のみ。
こども園は保育園が一緒なため、自校給食で温かいものを食べれたり、量も調整してくれるようですね。それは羨ましいです。


預かり保育の充実
我が家は専業主婦なので、預かり保育関係ないかな〜って思ってました。
なので、3園に関しては預かり保育はやっている、ことしか知りません。費用など詳細は分かりません。

でもバス通園でお友達となかなか遊べなかったり、単に幼稚園で遊びたい!というリクエストからたまに行かせることがあります。
また私用でお迎えに間に合わない、ということで行かせたこともあります。

現在は年長の娘と年少の長男が通っており、2人行かせる場合は×2なので、やはり大事です。
B園は保育後から6時半まで1日800円、月に上限8000円。


B園は保育園なみの機能を果たしてくれるので、ワーママ家庭も多いです。
とうとう昨年度小規模保育園まで作っちゃった幼稚園www

昨年度からは特例で土曜日勤務の就労証明書提出しているご家庭のみ預かり保育に参加できます。
我が家のような専業主婦家庭が、土曜日に法事のため預かり保育をしたい、というのは不可です。

夏休みなどの長期休みや振替で休みの日なども事前に予約制で預かり保育は可能です。
普段の保育の日に当日お願いするには連絡帳やお電話で受付時間内なら対応していただけます。

他園では4時半までは¥〇〇、6時までは¥〇〇と値段が変わることもあり、B園の預かり保育は安いほうだっ思いますが、幼稚園内での習い事を預かり保育の中で充実させているところもあるようです。


園服の有無、形状

園服はA園、B園は園服(ブレザー)、ブラウス、スカート、ズボン。
B園はスモックを保育時間中着用。体育や身体測定の日などは体操服が半袖半ズボン、長袖ジャージ、長ズボンのジャージあり。

A園は体操服の長袖はあったと思うけど上下ジャージはなかったような?
C園は10年くらい前に制服が変わってしまい、詳細は不明です。
子どもの頃は園服に体操服でした。ちなみに今はローファーになってました。

他の園は
D園:ズボンは長ジャージで上は私服
E園:女子はスカートだけでなく、ズボンも可だったり。カバンも何種類かある中から選べたり。ポロシャツ可だったり。
F園:靴、靴下も指定。
本当に様々です。つい最近ママ友ちゃんとLINEしていたらG園がこども園に伴い、来年から園服廃止とか。
今年第二子が年少で入ったばっかだっただけにショック大きかった模様。。。

保護者の行事に参加の頻度、大変さ←追記
例えば、保護者の作り物(入園グッズに加え、発表会などの衣装作りなど)、参観日などの頻度が高いかどうかも気になさる方もいらっしゃるようです。


このように幼稚園と一言で言っても、保育方針が違ったり、内容が違うので気に入った園に出会い、入園できるといいですね。


入園テスト編へ続く