いつもだと連休の後まであるのに、タケノコはどうやら終わったようだ。
今年はよくできた。
最初は掘ったらみんな喜んでくれたものの、
そのうちしぶしぶ食べて、
さらにその後はもろに迷惑顔。
それでもっぱら鶏さんの餌になった。
炊いて餌にあげたら律儀に食べてくれた。
そうそう、鶏さんだけはこちらの気持わかってくれたよね。
ともあれこれでどうやらタケノコも終わり。

次は?
ミョウガが芽を出した。
ミョウガタケの季節がやって来た。
皮をむいて中の白い身をもろみで食べる。
いかにも山菜!という瑞々しい味。
酒の肴に最適。
ウドのいいけど、ミョウガタケのほうがもっと手軽でいい。
さあ、明日からミョウガタケを肴に大いに呑もう!
今日で4月が終わる。
そして明日から1年で最も楽しい季節、5月が始まる。
春と言うときっと誰もが思い浮かべるのは4月、桜の頃。
でも4月はまだ肌寒い。
半袖になって外に飛び出すのは5月になってから。
新緑そして大型連休。
思いっきり春を楽しもう!

北ヨーロッパでは春はきっと5月から。
シューマンの歌曲を聞くと春の喜びが心から伝わってくる。
そして「美しい5月に」を歌いたくなる。
きっとウクライナでもそうだろう。
これからウクライナでもきっともっとも楽しい季節が始まる。
あのロシアの狂人さえいなかったら。
一日激しく雨が降った。

でも今日はゴールデンウィークなるもの初日。
今年のゴールデンウィークは2日休みを取ったらなんと10連休!
わぁ~~~嬉しい!!
・・・なんて気分には到底なれない。
だってこっちは年中ゴールデンウィークみたいなものなのだからね。
でも逆に言えば年中休みなしって言えるかもしれない。
家畜を飼うと毎日毎日餌やりなどの面倒を見ないといけないから。
いっそのこと鶏小屋にカレンダーをかけて、「今日は休みだからね」
と言ってあげたいところだけど、
鶏さんが、そこら辺をわかってくれるとは到底思えない。
それでも山羊さんがいなくなってずいぶん楽になった。
だって鶏さんは、とっても偏屈とっても我儘な山羊さんよりも、ずっと素直で、ずっと聞きわけがいい。
それにヤギさんのあの暴力的な食欲に比べ、
鶏さんの食欲は知れたもの。
それで山羊さんに比べて鶏さんを飼うのはずっと楽なのだけど・・・
でも・・・
山羊さんがいなくなってもう何年もたつけど、
今でも山羊さんと暮らしたときのことを忘れられない。
やっぱり山羊さんは可愛いね。
そうあほな子ほど可愛い。
なんせ手数がとってもかかった山羊さんだけど、
山羊さんの一番の功績は人を呼ぶこと。
山羊さんのおかげでずいぶん多くの人と知り合うことができた。
ミルクとかチーズとか草刈りとかそんなよこしまな目的でなく、
人と人とを繋げてきた、それが山羊さんの最大の功績だよ。

一日激しく雨が降った。
明日は晴れるかな?
今日も昼間は暑かった。
もう完璧に夏だね!
でもこの農園の中では服装なんてどうでもいいけど、外に出るとき迷う。
長袖にするか半袖にするか・・・
でも気温は完全に夏、半袖!
それで半袖で外に出るととっても気持ちいい。
でも・・・スーパーに入ったらなんと男はみんな長袖姿だった。
女性も、半袖姿もちらほらいたけど、ほとんど長袖。
これが秋でこの気温だったらきっとみんな半袖姿だろう。
もし長袖姿だったら、変な人・・・、と思われるに違いない。
としたら、今の時期は半袖だと、変な人・・・、と思われるのだろうか?
でもまあそんなことどうでもいいや。
普通に考えたらもう絶対に半袖だからね!

遭難事故を起こして知床観光船の社長の記者会見。
いつもものことながらまったくうんざりさせられる。
記者に向かって土下座する、いい加減にしろと言いたい!
こんなことをするから記者はますますつけあがる。
それとも土下座したら賠償金が少なくなるとでも思っているのだろうか?
まるで自分たちが国民の代表だとばかり、
被害者の代わりに、その実自分たちに頭を下げさせて、
自分たちが一番偉いのだとばかり錯覚させる。
誰もあんたたちを投票で選んだわけじゃない。
あんたたちは1営利企業の社員でしかない。
にもかかわらずその横柄な態度はどうだろう?

新聞記者と出版記者の対応には大きな違いがある。
新聞記者は投稿内容を投稿者の了解を得ないでかってに変える。
出版記者は投稿者の了解をえて変える。
新聞記者は投稿内容を添削してやってるんだとばかり、上から目線で勝手に変える。
出版記者は投稿者の原稿を尊重し、投稿者の了解のもとに変える。

こんな新聞社の体制の中で何十年も暮らして来たらどうなるだろう?
退職後、民間企業で使い物にならない職種というと・・・
学校の教師と警察官と新聞記者、というのが相場。
特に朝日・毎日の記者はまったく使い物にならない。
社会的な常識にまったく欠けているのだ。
そう、欠陥人間!
長年にわたり会社はそんな教育をして欠陥人間を作ってきたのだ。
もうこうなったら治すことは不可能、つぶす他はない。
そう新聞社が潰れてやっと気づくだろう、
今での自分たちがいかに非常識だったかと言うことに。
キンポウゲ~蝋梅のように花に蝋のような光沢がある。
綺麗な花だけど有毒なのでちょっと怪しげでちょっと引く。
でも他にも有毒な植物はいろいろあるよ、水仙もスズランも有毒・・・
でも水仙もスズランも普通に野の花、別に怪しげと言う感じはしない。
なぜだろう?
そうやっぱりそこはキンポウゲ、蝋の光が怪しげに輝く。


でもね、自然は優しい、人工的なものを悪い!なんて思ってる自然原理主義者、あんたたちは間違っているよ。
自然は人間のためにあるんじゃないよ。
人間にとって自然はいいこともあれば悪いこともある。
それで人間は時に自然の恩恵を受け、時に自然と戦う。
それがもっとも自然なことなのだよ。


山羊を飼ってた時、山羊がうっかり食べたらいけないと、
農園のキンポウゲを根絶やしにしようと、
キンポウゲをかたっぱなしに抜いて回ったことがある。
でもそれはまったく無駄な労働だった。
いくら抜いても残った根から生えて来る、
こぼれ落ちた種から生えて来る、
よそから種が飛んでくる。
そう、自然はももっと大らか。
毒草も役草もみんな同じように受け入れる。
山羊もまたそう、山羊は草は何でも食べるようで、
実はとっても好き嫌いがある。
そうして毒草を選別する。

好き嫌いはいけません!なんて大まちがい。
すべての生物は好き嫌いしたからこそ今まで生きてこれたんだよ。
そうそう、このぐうたら百姓だって・・・
そうそう、そういうわけで今日もまた好きな酒を飲んでいますよ。
酒の力で今日まで何とか生きてきたんだよ。


昔はここら辺の里山にもツツジがたくさん咲いていたらしい
でも山の手入れをしなくなって、雑木が生い茂り日当たりが悪くなってツツジも消えていった。
この里山に来た時ツツジは1本だけかろうじて残っていただけだった。
でも花は咲かなかった。
それで日当たりのいいところに移植したら、翌年から少しずつ咲きだした。
今では花つきは悪いけど、それでも毎年咲いている。

そこでふと思った。
ツツジを増やしてみようかな。
サツキではなくツツジ。
サツキは庭、ガーデニングというイメージ、
ツツジは山、自然というイメージ。
それでやっぱり里山にはツツジ!って感じがする。

この農園で増やした花と言うと、冬から春のかけての水仙。
梅雨の頃の紫陽花と百合。
あとの季節はちょっぴり寂しい。
そこで年中花が咲いたらいいな、
それも手のかかる園芸種でなく、
ほっといてもできる花がいいな・・・と思っている。


初めて植えたネモフィラ。
外来種なのに里山によく似合う。
花はオオイヌノフグリ に似ているけど、もっと花つきがいい。
水仙の下草に植えると水仙が終わるころ、一面水色のカーペットになる。
去年の秋に試しに種を蒔いたけど、これっていけるんじゃない?
よし今年は果樹園一杯に撒こう!


一方こちらはストロベリーキャンドル。
いかにも園芸種って感じだね。
これも去年始めた蒔いた。
もう少し淡い赤色を期待していたのだけど・・・
下草に使うには背丈がちょっと高い。
水仙の方が下草になりそう・・・
まあ切り花には使えそうだけど、今年はパスかな?


里山の春の野の花と言うとまず思い浮かべるのはスミレ、レンゲ、タンポポだね。
特にタンポポは、都会の街の公園の陽だまりに冬でも咲いている西洋タンポポと違い、日本タンポポは今のわずかな時期しか咲いていない。
そんな日本タンポポを見ると思わずにっこりする。
日本タンポポはまさに里山の春の花。
ここでは日本タンポポしか咲いていないけど、近くの国道に出るともうそこは西洋タンポポの世界だ。
そうタンポポは里山度がわかる貴重な花。
大切にしようね。






山椒の花。
これは雌花。
よく見ると子房が二つに分かれている。


山椒の花。
これは雄花。
雄しべが5個。


これで実山椒かどうか見分けがつきます。
でもでもどうか、雄の山椒を「役立たず!」とばかり伐らないでくださいね。
雄の山椒がいないと実もつかないのだよ。
人間の雄と違って、山椒の雄はとっても役に立っているんだよ。