昨日と同じく夕方からの仕事でした。
まだ19時台ではありましたが系統としての終車でしたので終車灯を点けて運行していると終点某駅の二つ手前のバス停で明らかに子供の習い事の付き添いに行っていたママ友2名と子供3名がお待ちでした。「●●駅ゆきでぇ〜す」とドアを開けると方向幕を見ていたらしくママ友同士で「まだ終車なわけないよねぇ〜」と話しているのが聞こえました。確かにそのバス停から●●駅行きは本当の終車までまだまだ何時間もありますが系統別に終車が存在するのです。もっと早い時間の終車もあるんです。信じられないような早い時間に終車となる系統があるのも事実でそんな時はバス停に着ける際に敢えて大きめの音量で「本日最終の●●ゆきでぇ〜す」なんて言うと案内放送を聞いてくださってそんな存在をご存知でない方の中には「えっ⁉︎最終⁉︎」とビックリした顔をされる事もありソレを見るのも密かな楽しみの一つだったりします。