室温管理の難しさにご理解ください | バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

バス運転士の“公私混同”&“本音と建前”日記

地球1周分の距離を『約2年』という歳月をかけて路線バスで走る運転士である富蔵(とみぞう)が“公と私を混同して綴った物”を記事として公開させていただいております。

時期外れな話題ですが、類似の記事を書いたので書きます。

室温管理は永遠の課題でありまして難しいです。
というのも暑がりな人もいれば寒がりな人もいて困るというのが本音です。
基本的にずっと車内にいると、ある程度涼しければ満足するので設定温度を上げてしまいます。お客様の中で暑そうにしているのを見れば下げますし寒そうにしているのを見れば上げます。同時にどちらとも見るという事もあり困惑しました(^^;)

乗ったらいきなり冷風が出てくる口を動かしたりするのを見ると微妙な気持ちになります。これは富蔵だけが感じているのではなく同僚も言っていました。
やめていただきたい!とまで強く言う内容ではないのですが、ご理解いただけたら幸いです。

富蔵のバスに乗っていただいた一人でも多くのお客様にご満足いただけるように引き続き努力する所存でございます。


何卒、御理解と御協力をお願い申し上げます。