痛車と(撃たれると)痛い車
模型机にノートパソコンの外付けモニターを設置。
これで好きな映画を眺めながら模型が出来る。至福。
けっこう必要なのだ。接着するのにパーツを手で押さえて
じっとしてないとならない時とか。
画面に映っているのは、往年の名作「ALIEN」より
エイリアンの卵である。
それはさておき。
本日より模型再開。
こんなものを作る。
デカールの透け対策でボディ色を白に変更する。
愛器MD-1500が追加デカールの製作に力を発揮して
くれるであろう。
さっそく下地のグレー吹きだ。
……
なんか飛沫が飛んで、斑点になってしまった。ドキドキ。
塗料の濃度が薄かったか、それとも湿気が高いので
水を吹いてしまったってやつ?
確かに加湿器は使っているのだが、湿度は60%ぐらい
なんだがなあ…
下地なので乾けば問題ないだろうけど、本番でコレは
勘弁してほしい…
同時進行でコレもやります。
下地のNATOブラック塗装した状態で放置していた
もの。いきなり塗装から入れるなんてシアワセだなあ。
プラモ夜話 1/500ヤマト
当家最古の積みプラ 1/500宇宙戦艦ヤマトである。
買ったのは中学か高校の時だから、ざっと25年ほど前と
いうことになる。
1/350のヤマトが出てしまった今日。25年前のプラモは見ていて
ひじょーに厳しいものがある。
もう捨てるつもりで、とりあえず組むだけ組んでみた。
なにやらイビツな艦首まわり
なぜかエグれた砲塔周辺
極めつけはコレ。
なんてステキな第三艦橋。
ところが。
全体のフォルムはそれなりなんであるなあ。
キット自体が大きいこともあって、なかなかの
迫力である。
とりあえず、この状態のまま飾ってある。
第三艦橋をスクラッチ出来るほどの技術が身についた
暁には、ヤマト発進!と相成るかもしれん。