2006年1月 息子生まれる


夏ごろ よくある「夜鳴き」をして眠れない。


同年 秋ごろ 夜中に泣いて起きることがよくあり、そうなると一緒に寝ないとおさまらない。

ダブルベッドの真ん中に夫婦ではさむようにして寝る。

ベッドで暴れたり、寝ていても蹴ってきたりするので眠れない。


同年11月ごろ 床に布団を敷いて寝かせるようになる。

なぜか夜中に「うーうー」といつまでもうなっている。うるさくて眠れない。

後に病院へ行って、風邪をひいて鼻が詰まっているためだとわかる。

その間約一ヶ月。


当時、「ノロウィルス」が流行し、病院で感染する危険があるので連れて行けなかった。


このころ、仕事中に突然頭痛になることが何度かある。「イタタタ…」という感じ。

顔色が悪いと指摘されることも。


週末ゆっくり出来ないこともあり、相当弱る。


睡眠不足は心身の不調を呼ぶ。今にして思えば、このころが精神のダメージの最初の

キッカケだった気がする。


ともかく子育ての初期はつらいものであった。


今、息子は2歳半の暴れ盛りで、あいかわらず週末はグッタリするが、コミュニケーションが

成立するだけマシである。また、よく笑うのでオモシロイ。

寝付かせるのは大変だが大抵朝まで寝ている。


2人目が夏に生まれる。今度も男の子。

なんとか穏やかに過ごしたいものである。

ただ今、リアルに「適応障害」の治療中…


昨年6月ごろ。

ひどい倦怠感と睡眠障害。

会社に行くのが苦痛でたまらなくなる。

仕事は外回りだったが、駅のホームでしゃがみこみたくなる。


症状をさまざま分析し、自分の「うつ」を疑う。

精神科に行くことは抵抗があったが、最後は「この苦痛から逃れられるなら何でもする」気分に

なる。


最初に行った病院で薬の処方を受け、最初はやや調子が良くなったが、2週間に一度の

通院で、一回5分に満たない診察。内容も毎度同じようなことを質問されるだけなのが不満で

一ヵ月半で止める。


薬も止める。これが悪かった。


調子の悪さはすぐ復活し、最悪の夏を過ごす。


10月に、会社の近くの違う病院へ。

職場環境やら仕事におけるストレスの内容を話したところ、「適応障害」との診断。

処方も変わる。


仕事における心構えなど、いろいろと参考になることを話してもらえたが、最終的には

環境の改善が必要である、とのこと。


1月になり、職場の部長から「このところ顔色がかなり悪いが大丈夫か」との旨聞かれる。

外から見てもあからさまにわかってしまう状態であることにショックを受け、腹をくくる。

精神科に通院していることをカミングアウト。


引継ぎを経て、2月中旬に同じ職場の事務職に部内異動。

さらに4月には、本社部門に異動する。


ストレスの原因がほぼ無くなり、さわやかな気分で通勤できるようになる。

会社の費用でカウンセラーも付けていただいた。


以来2ヶ月半。ついつい治ったつもりになってしまうが、Webからの情報によれば

「良くなっても3~6ヶ月は薬を飲み続けること」とある。


また、「再発したら、再々発の確率は50%、再々発したら再々々発の可能性は90%、

こうなると泥沼」とのコワイ話をカウンセラーから聞かされる。


せいぜいおとなしくしていようと思う今日このごろである。