18回目を受けたあとの症状。
※胸やけ、夜中のムカムカ
※目やに
※ピリピリ感(ふくらはぎ、キズ、頭、腰骨、胃、踵、手足指先、掌)
※眠気、倦怠感、動くと動悸
※尿量減少、むくみ(顔~全身)
※便秘
※点状出血(両ふくらはぎ)

最後の点滴を終えてからもしんどさは続いた。
いつになったら薬が抜けるかなぁと思っていたら
9日後の21日、ふと体がラクになったのを感じた。

薬が抜けたせいだろう。
ワン太たちも以前のように、顔や手をなめてくれるようになった。

残るは、手足のしびれやピリピリ感と、時々感じるお腹の違和感。
あとは体力低下といったところだろうか。
あ。脱毛もか。

今後は体力をもとに戻すべく、動く時間を増やしていこうと考えている。


18日の検査結果。
※赤血球209万L→213万L
※ヘモグロビン7.7L→7.8L
※白血球1600L→1700L
※好中球528L→799L
※血小板11万8千L→8万7千L

下がるところまで下がって、すでに回復し始めているからもう大丈夫でしょう、と主治医は言った。

1週間たった現在は、すべてにおいてこの頃よりもずっと改善していると思う。
顔色も手指の色も良くなったし、少しの動きでも動悸はない。
鼻水の色も透明になったし、目やにも出ない。
鼻の掃除をしてもティッシュに血がつかないし、昨日の注射のあとも血はすぐに止まった。


そう、昨日は半年ぶりのPET-CT検査を受けて来た。
結果を聞きに行くのは一週間後。
今まで抗がん剤でガンを抑えてきたのだから、まぁ今回は大丈夫だろう。

心配すべきは、抗がん剤をやめて半年後のPET。
とは、待ち合いで話していたガン患者の先輩の話。
彼女は2回転移して、3回手術をしたらしい。
なんだか怖い話を聞いてしまった。
17回目を受けたあとの症状。
※動くと時に動悸
※腹痛(胃部、下腹部)
※尿量減少(一時改善したが再度減少)
※起床時の顔のむくみ
※大腿部、下腹部のむくみ(左>右)
※しびれ(手足指先)
※便秘気味


先週に比べたら、ずいぶんラクになった一週間だった。
動悸も痛みもしびれからも、突如解放された感じ。

ただ、調子に乗って休みなく動くと、むくみが出てくる。
そういう時は、まだまだ普通ではないのだと思い知らされる。


今回の血液検査の結果。
※赤血球195万L→209万L
※ヘモグロビン7.2L→7.7L
※白血球1800L→1600L
※好中球1019→528
※血小板17万4千→11万8千L


動悸が先週ほどではないし、爪や耳にほんのり色が出ることもあったので、貧血は改善している気がした。

鼻の掃除をするとティッシュに血がつくことがあったので、血小板は下がっているかもしれないと思った。

問題なのが、白血球。
受診当日の未明、胃の痛みで目が覚めた。
痛みで目が覚めるのは、この病気が見つかった時以来だ。
もしかして再発? そう思った。
ただ、白血球が下がってもこんな痛み方をするので、白血球がまた減っているのかも?とも思った。

いずれにしてもロキソニンが効きそうな気はしたが、治療の影響で潰瘍にでもなっていたらロキソニンは逆効果。
仕方ないので、夜が明けるまでお腹を抱えて耐えた。


白血球が下がっているせいかもしれないけど、よく痛くなるので転移も心配。
主治医にはそう伝えた。
結論から言うと、胃ガンはガンの種類がちがうので、転移は考えにくいらしい。

不安は月末のPET-CTまで持ち越しだな。

点滴のほうは好中球が500あれば可能ということで、予定通り受けることができた。
ただし、来週にはさらに下がっている可能性があるため、血液検査のための受診はすることになった。

抗がん剤治療そのものは、これで当初の予定をすべて終了したことになる。
週に1回で全18回。
そう聞いた時は、なんて長い期間なんだろうと思った。

終わって振り返ってみると、意外と短い期間だったようにも感じるし、当初構えていたほどの苦痛はなかったようにも感じる。
ただ、同じことをもう一度最初からと言われたら、やっぱりキツイかな。
のどもと過ぎれば...というやつだな、きっと。

来週は血液検査だけなので、ずいぶん気がラクだ。
16回目を受けたあとの症状。
※動悸、易疲労、胸苦、めまい
※しびれ、ピリピリ感(手足指先、ふくらはぎ、舌先)
※脱毛第3波(頭髪、まゆ毛、まつ毛)
※腹痛(胃痛、肋骨下、下腹部、キズ周辺)
※尿量減少
※大腿部、下腹部のむくみ(左>右)
※できもの(新たなものはない)
※便秘


心臓がやられたな・・そう感じた一週間だった。
少し立ち上がって用事をしただけで、ふわーっとめまいがしたり、背中が重苦しくなる。
座って休むと、耳元にザッザッザッと心拍が響いてうるさい。
とにかくしんどいので、何もせず部屋にこもって過ごした。

しんどいことに慣れたと感じた先々週は一体何だったんだろう。
自分は心配性だからやばいと思ったらすぐに休むけど、なんかいつもと違うけど、まぁ気のせい気のせい!
そんなふうに流して動くタイプの人なら、きっとこのままポックリいくのかな。
そう思った。


今回の血液検査の結果。
※赤血球197万L→195万L
※ヘモグロビン7.3L→7.2L
※白血球2800L→1800L
※好中球1736→1019
※血小板9万2千L→17万4千


主治医によると、心臓の症状は貧血によるものでしょうとのこと。
来週また値が下がるかもしれないけど、あと2回だから輸血なしで最後までいきましょう!ということになった。
3週間、ヘモグロビンが下がらず7強で維持できているので、きっと来週も大丈夫なのではないかと思っている。

白血球が減っているのは、できものだけじゃなく、しびれや痛みや脱毛がひどくなっていたので想像はできた。

血小板は下がることを覚悟して細心の注意を払いながら生活したものの、意外にも持ち直していた。


しかしまぁ、先週のしんどさが最初のあたりで出ていたら、きっと心が折れていただろうなぁ。


「今日も入れてあと2回。先が見えてきましたね。」
看護師さんが声をかけてくれた。

少し違うんだなぁ、それが。
確かに当初の予定は、あと2回で終了する。
けど、当人的には最後に検査を受けて、問題がないことを確認できたら先が見えたことになる。

だって、問題が見つかれば、あと2回で終わりにはならないのだから。
悲観的なのではない。現実的な話だと思っている。