いつもありがとうございます！
『次世代のエネルギー使いの超達人』
『幸せな魔法使い』
になれるエネルギーマイスター🄬
創始者とみ太郎（山富浩司）です。
人を助けたいという思いが
困った人を生み出している!?
紛争や分断化。それらの影響による物価の高騰。
今、世界規模で、いろいろな問題が起こっています。
それらを解決するために、さまざまなボランティア活動や
チャリティーイベントなどが行われていますね。
昔から、このような活動は素晴らしいことだとされています。
そして実際に素晴らしいものがほとんどです。
ただ「誰か（何か）を助けたい」と思う思考には、
エネルギー的には注意が必要です。
「えっ！？」ってなりますよね(笑)
通常では「助ける」ことは良いこと、
とされていますから。
少し難しい話になりますけど
最新科学の量子力学では
「観測することで初めてその対象物が現れる」
ということが実験で証明されています。
観測者とは、この場合は
「誰か（何か）を助けたい」と思う人のことです。
観測者がいることで初めて、その通りの世界が広がる。
それが量子力学的な考え方です。
あなたが「誰かを助けたい」と思ったとき、
潜在意識下では「困っている人がいる」と認識しています。
すると量子力学的解釈では、
あなたが「困っている人がいる」と観測したことにより、その瞬間に困っている人が現実世界に現れる
ということになります。
『ドラえもん』の漫画のなかで、のび太君が
「ジャイアンなんていなくなればいいのに」
そう思えば思うほど、ジャイアンに追いかけられてしまうシーンを
イメージすると、わかりやすいかもしれませんね。
「ジャイアンが嫌だ～！！」
のび太君が、そう思うごとに
ジャイアンに、いじめられてしまいます。
量子力学的解釈では、
「ジャイアンが嫌だ！」
そう強く思えば思うほど
「嫌なジャイアン」が現れます。
例えば「お金に困っている人をなんとか助けてあげたい」
そう思っていると、その人はさらにお金に困った状態に陥ります。
または、新たにお金に困った人があなたのまわりに現れます。
たくさんの仕事を抱えてアップアップな状態な人がいる。
なんとか助けてあげたい。
こう思っていると、その人はさらに多くの仕事を抱え込むことになります。
または、別のオーバーワークの人があなたのまわりに現れます。
困っている人を助けたい。
そう思っている間は、該当者は
「困った人」のままとなります。
それが量子力学的解釈です。
多元宇宙論（パラレルワールド理論）での
「思った通りの世界が広がる」
という科学的理論があるためです。
「あっ、確かにこういうことあったかも」
と思った人もいらっしゃるのではないでしょうか。
かく言う私自身がそうでした。
私の場合は、
お金、健康、人間関係、プライベート
すべてに困っていたためです。
それも約半世紀！（自慢ではありません(笑
お金は、阪神大震災で被災して二重ローンを組んだこともあり、
自己破産寸前でした。
健康は、２０代後半に余命宣告を受け、
その後も度々激烈な発作が起こっていました。
人間関係、プライベートとも同様でした。
当時の私は、「自分を助けたい」一心でした。
そのことで、約半世紀もの間
死ぬか生きるかの超底辺の人生を送っていました。
そんな私でも、下記のことに氣づいてからは、
人生が大きく好転しています。
私のまわりにいる「虹の仲間」も同様です。
「助けたい人」が現れた瞬間、
その反対に位置する「困った人」も同時に現れる、
ということなのです。
にわかには信じられないかも知れません。
でも、これは量子力学の世界では
科学的理論として確立されていることなんです。
「他人を助けたい」に潜む
「エネルギー的落とし穴」
それは、あなたの「助けたい」と思う
氣持ちそのものです。
もちろん「助けたい」と思われている方の大多数の方は、
優しい心から、そう思われています。
ただ、物理学、脳科学での二つの観点からは、
「助けたい」と思うことは、
マイナスの結果を生むことがほとんどです。
このことは、「これから人の心のケアをして役立ちたい」
そう思われている人や、
カウンセラー、医療従事者、メンタルケアをされている方、
子育てを含めて人を育成されている方は
特に氣をつけてもらえたら、と思います。
困っている人を助けることで
「ありがとう」といわれて自分が癒されたい。
そう思ってしまうことがあるからです。
この状態のことを「共依存」といいます。
共に依存し合う、ずーっと永遠に
「助けてください、助けてください」
という人をつくってしまうということなのです。
それは嫌ですよね。
もちろん目の前で重い荷物を持って動けない人や
怪我などをされていて「助けてください」
と言われる人を助けることは大切です。
私はそれらの「急を要する人」を
助けなくていい、と言っているわけではありません。
私も、もしバナナの皮を踏んで
底なし沼にはまったら
「助けて～」と言うはずです。
そのときには、ぜひ助けてくださいね(笑)
そんな「急を要する場面」以外では、
ご縁ある人や他者に対して
「助けたい」と思わないことが肝要です。
「助けたい」と思う心の裏側には
不安、心配のエネルギーが潜んでいるためです。
その「負のエネルギー」は、
自身を含めた対象者に伝わってしまいます。
脳科学では「ミラーニューロン効果」として証明されています。
「ミラーニューロン効果」とは、
自身の感情が、脳内神経（ニューロン）を作り、
それが対象者にも鏡のように伝播することを指します。
鏡のように伝播するので「ミラーニューロン」と呼ばれています。
自身が「助けたい」と不安の氣持ちでいると、
対象者が、より不安になってしまう、ということです。
不安が強くなると、より不安を強くする出来事が
引き寄せられることは、物理学上わかっています。
それが『エネルギー的落とし穴』です。
では、どうすればいいのでしょうか？
「他人を助けたい」に潜む「エネルギー的落とし穴」を、プラスエネルギーに変える方法
そのためには、次の
３つのステップを行いましょう。
１・不安、心配をマインドフルネスタッピング🄬
（ミラクルタッピング🄬）で手放す
それらを使うと、わずか30秒で
大幅に不安、心配が軽減します。
拙著にも詳しい「やり方」を書かせてもらっていますので
よかったら読まれてみてくださいね▽
＊実践を通してマスターされたい方は、養成講座もお勧めです。
２・自身のエネルギーを高める
幸せなこと、ワクワクできることをイメージしましょう。
＊エネルギーマイスター🄬を使うと、さらに高めることができます。
３・対象者（自身を含めて）に対して
『信頼』してあげる
「心配より信頼」を心掛けましょう。
もちろん自分に対しても同じです。
「大丈夫だよ」
「私は信じてるよ」
ニッコリ笑顔で、対象者に
そして自分に、そう言ってあげてくださいね。
あなたの優しく温かい「プラスエネルギー」は、
必ず相手にも伝わりますから！
私は、あなたのことを信じています！
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