46歳バツイチ
入退院を繰り返す難聴の父(80歳)と
認知症で要介護5の母(80歳)と同居
ピンチから学んで、
出会った人々の教えを復習して、
新たに勉強していることを実践して、
驚速でレベルアップ中
マネー・節約ジャンルから介護へお引越ししました
脱水症で入院した認知症母。
最初は軽度脱水症っていわれていただけなのに、
吐き気が治まらないために、
あれやこれや原因を精査中。
入院決定後から羅列された病名はこんな感じです。
脳梗塞(のう こうそく)
↓
腸閉塞(ちょう へいそく)
↓
胃潰瘍(い かいよう)
↓
胃がん
↓
膵がん・またはほかのガン
検査を重ね、
脳梗塞と腸閉塞は大丈夫でした。
潰瘍とガンの有無を調べるために、
次は胃カメラ検査をします。
うあぁぁ、心配。
ただでさえ急な入院で気分が落ち込んでいるのに、
私のブログに登場させたくないような
恐怖ワードを主治医が連呼するから、
不安がマシマシ、超マシマシ。
あ~、眠れない。
右へごろん、左へごろん、
って100万回寝返り。
恐るべし言葉の魔力。
母の病名が確定したわけじゃないのに
医者が繰り返した恐怖ワードが頭を支配して
すっかり心がザワザワしちゃってる。
先生たちはね、いいんですよ。
慣れていらっしゃるんだから。
主婦が大根・じゃがいもの話をするの同じ頻度で
病名を口にするでしょ。
だいたいですね、病名って、
画数の多い漢字ばっかりだし、
かわいくないのよ。
で、眠れぬ夜に私は考えましたよ。
胃潰瘍は、かいよう君、
癌は、がんちゃん、
って呼ぶことを。
私の娘の好きな音楽グループにいる
イケメンメンバーぽくていいじゃないか。
推したくなる気持ちすら芽生えるぜ。
よし、キャラ設定もしよう。
さわやかな、かいよう君。
イメージカラーはスカイブルー。
責任感が強く、ストレスに弱め。
可愛らしい、がんちゃん。
イメージカラーは、ベビーピンク。
その可愛らしさに反して体はゴツゴツ。
ダメージを与えられると倍返しをするダークな性格。
君・ちゃん、が付くだけで
恐怖心がゼロになるじゃないか。
よし、これで寝られるぞ。
って、もう朝5時じゃん。
久しぶりに眠れぬ夜を過ごしちゃったぜ。
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