46歳バツイチ
 
入退院を繰り返す難聴の父(80歳)と
認知症で要介護5の母(80歳)と同居
 
 
ピンチから学んで、
出会った人々の教えを復習して、
新たに勉強していることを実践して、
驚速でレベルアップ中

 

 

マネー・節約ジャンルから介護へお引越ししました

 

 

 

 

 

アルツハイマー型認知症と診断されてから

今年で7年目の母。

 

 

おととい、はじめて徘徊(はいかい)っぽい

デビューしました。

 

家の前を一人でヨチヨチ歩いただけですけどね。

 

下矢印

 

 

 

 

 

 

 

認知症薬の副作用のため全身激痛に苦しみ、

1年間ほど ほぼ寝たきり状態を経験した母。

 

その姿を知っている人は

徘徊ができるまで回復したことを

大喜びしてくれました。

 

 

 

 

今後の徘徊再発に備えてきのう、

ご近所さんと地域の民生委員さんに

報告したのですが、

下矢印

 

 

 

 

 

今日は包括センターの担当者さんのところへ行きました。

 

 

 

 

 

母が介助なしで歩いたことにビックリされて、

「キセキ、キセキ」を連呼。

 

 

 

若い頃に、

整形外科の看護師さんをされていた方なんですよね。

 

 

 

寝たきり状態でも、手足を動かすよう、

できれば、少しの時間でも椅子に座らせたり、

立たせたりするようアドバイスを

いち早くくださった方です。

 

 

 

すべては廃用性委縮(はいようせいいしゅく)を防ぐため

 

 

寝たきりや座りっぱなしの生活を続けると、

筋力も筋肉量も低下します。

 

 

おまけに

関節を動かせる範囲もせまくなったり、

骨がもろくなったり

血行が悪くなったり...、と

 

悪いことばかりが増えてしまうんです。

 

 

 

 

実は母の友人は

廃用性委縮で歩けなくなりました。

 

 

ガンの手術で1か月ぐらい入院して、

手術は大成功したものの、

寝たきりでカラダを動かさない期間が長かったため

その後車イスが手放せなくなりました。

 

 

 

 

 

若い頃から登山が趣味で、

健脚がご自慢だったのに

信じられません。

 

 

 

 

 

 

そんなこともあり、父も私も

母が寝たきり状態のときは必死。

 

 

原因不明(のちに薬の副作用と判明)の

全身激痛で悶絶している母の手足を動かすのですから、

毎日大バトルでしたけどね。

 

 

 

 

寝たきり状態になって間もなくのころ、

廃用性委縮(はいようせいいしゅく)を防ぐために、

こんなことをしましたよ。

 

 

 

ベッドの上で、振動マシンを使って

寝たまま足をブルブルさせたり、

下矢印

 

 

 

 

 

 

 

寝たまま電動エアロバイクで

こぎこぎさせたり。

 

下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 


少林寺拳法で介護ができる、

という本を参考に身に付けたテクニックを駆使して、

 

 

 

 

 

 

母の体にできるだけ負担をかけないよう

起こしたり、椅子に座らせたり、立たせたり...

 

 

 

あ~、ホント良くがんばったな私。

 

発狂しまくる母ちゃんに、

殴る蹴るの暴行を受けながら、

良くがんばったよ私。

 

 

何度も「死ねぇぇ」とかって言われちゃったけど、

徘徊できるまで回復したからよかったよね、ニヤリ

 

 

 

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※追記

アルインコの電動ムーブサイクルは

上記でご案内した楽天のお店で売り切れになったようです。

 

 

リンクを追加しておきます。

下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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