46歳バツイチ
入退院を繰り返す難聴の父(80歳)と
認知症で要介護5の母(80歳)と同居
ピンチから学んで、
出会った人々の教えを復習して、
新たに勉強していることを実践して、
驚速でレベルアップ中
マネー・節約ジャンルから介護へお引越ししました
11種類の薬を飲んでいた認知症の母。
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8種類の薬をやめたおかげか、
肝臓の数値が改善されました。
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認知症の介護だけでも大変ですから、
病気を未然に防ぐことができてホッとしています。
肝臓の数値が悪いと言われ、
このとき主治医から
お酒飲みますか?
サプリ飲んでますか?
と聞かれました。
どちらも飲まない母でしたが、
お酒はまだしも
サプリも肝臓に悪いの?
とその時は思ったんですよね。

(AI生成のイメージ画像です)
私が読んだ本にはこう書かれてありましたよ
健康増進のために飲んでいるサプリメントにも肝臓を傷害するものがあります。
継続的に飲んでいると肝炎が持続し、肝繊維化、肝硬変への道をたどってしまいます。
たとえば、お酒好きの方に人気のある、ウコンは肝障害の原因となることが知られています。
ただしこれは、
ウコンそのものが悪いというわけではなく、
鉄の含有量が多いからと言われているようです。
鉄が活性酸素を生んで、酸化ストレスを起こし
肝臓ダメージを引き起こしやすいとのこと。
とくに、
- アルコール性肝障害
- 非アルコール性脂肪肝炎
- C型慢性肝炎
など、肝障害・肝炎のあるの方の肝臓には
ふつうよりたくさん鉄がたまっているそうです。
そこにさらにサプリの成分が加わると
鉄多すぎ!となり
症状悪化の原因になっちゃうみたい。
というわけで、
肝炎・肝障害がある方は、
- 鉄剤(貧血治療の薬)
- 鉄分たっぷりサプリ
- 鉄分たっぷり食品
は控えたほうがいいとのこと。
鉄分たっぷりの食品には、
シジミやレバーなどがありますよ。
肝臓に良いって、言われる食べ物ですけどね...
知らないって、怖い。
私の母は、
お酒もサプリも飲んでいませんでしたし、
薬を8種類やめて改善したことから
肝機能が悪くなったのは、
薬によるダメージだったのではと思っています。
前述の本には、
薬が肝臓に与える障害についてこう書かれています。
薬を摂取したことにより、肝臓が障害を受けることを薬剤性肝障害といいます。
急性肝炎で入院した症例の52%が薬剤性肝障害であるという報告があるほど、ありふれた疾患なのです。
長年飲んできた、いわば自分を守ってくれていると信じてきた薬が、実は肝臓を傷害していたと知ったら驚く方も多いでしょう。
母は糖尿病なので、
何か検査で好ましくない数値が出ると
糖尿病が原因です、とアドバイスをいただきます。
私も知識ゼロだったから、
薬が悪いんじゃないの?
なんて1ミリも思わなかったですよ。
肝臓の病気と鉄分との関係も知らなかったな。
そういえば、心配した父が
肝臓に良いから母ちゃんに食べさせる、って
レバニラ炒め作ってあげてましたよ。
母はレバーが苦手で
1ミリも食べませんでしたけどね。![]()
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たったそれだけで? チョコも、お酒もOKなんて!
肝臓の数値が気になる人!
糖入りドリンクを飲んでいませんか?
(砂糖・果糖・果糖ブドウ糖液など)
飲み物を 水・お茶・ブラックコーヒーのいずれかにすると、
AST・ALT・γ‐GTP・中性脂肪・LDLコレステロール値が低下します。
糖が肝臓にダメージを与えます。ジュースはもちろん、健康のためと思って飲む、乳酸菌飲料・スポーツドリンク・栄養ドリンクも糖がたっぷり。
100%果物・野菜ジュースも要注意です。市販のものは食物繊維が取り除かれているため、果糖を急速に摂取することになり、直接肝臓を傷つけてしまうそう。
富士山のバナジウム天然水がおすすめです
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