レギュレーションに定められたギヤ比に合わせる際は、スパーギヤとピニオンギヤの歯の枚数を計算して指定のギヤ比に合わせます
マシンによっては↓のようなギヤ比チャートがあるので、この中から指定のギヤ比を探すことも出来ます
パソコンが出来る人はエクセルの関数を使ってギヤ比表を作っても良いでしょう
ここで私は疑問に思ったことがありました
それは、計算上スパーとピニオンの枚数が違っても同じギヤ比が算出された場合、どちらが良いのか?ということ
例えば同じマシンで…
スパー:116枚 ピニオン:32枚 でギヤ比:5
スパー:100枚 ピニオン:46枚 でギヤ比:5
といった具合に選択肢が出来た場合、どちらのギヤ比の方が良いのか?その昔、疑問に思い、今も全日本でも活躍されていて、某メーカーのワークスドライバーのかたにお聞きしたのですが、その際の答えが…
『どちらでも構わない』とのことでした
厳密に言えば、スパーが大きいほうがスロットルオフの際により転がるそうですが、よっぽどのエキスパートのかたでもない限りその差は感じ難いそうです
また、計算上どうしてもレギュレーションのギヤ比ピッタリにならない場合は『指定されたギヤ比に一番近い数値を選択する』とのことでした
私はその後、スパーとピニオンを変えて同じギヤ比を試す機会があったのですが…やはりと言うか当然のように私には違いが分からず、自分は凡人であることを痛感しました(笑)




























































