改めて見てみると・・・さすがに無傷では済みませんでした | テールエンダーの『ラジコンが上手くなりたいッス。。。』

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先日参加してきたオフロードのレース、カーペット路面のジャンプ台が多い近代的なサーキットを復刻バギーのVQSで走って転げまわってきたわりには走行不能になるような壊れかたはしていなくて安心していましたが…

 

 

 

 

改めてよく見てみるとリアバンパーをマウントする部分がキレイに割れていたり、リアのサスアームがほんのり曲がっていたり、リアナックルのネジ穴がバカになっていたり、ダンパーオイルが抜けていたり、リアウイングが折れ曲がっていたりしてました(笑)

 

 

 

 

予備のシャーシは持っていないのでタミヤカスタマーから取り寄せて交換、シャーシの交換は前後のギヤボックスを外したりメカを載せ替えたりと面倒くさそうに思いますが、30分くらいで交換完了

 

 

リアウイングとステッカーは予備があるので、塗装してステッカーを貼ってリアウイングだけ交換、サスアーム・ナックルも予備を使用して元通りに♪

 

 

それにしても、シャーシが汚い…以前にダート路面を走ってエアブロワーはしっかりしていましたが、バスタブシャーシは構造的にシャーシの強度を上げるためのリブやエアーが届かない部分に砂ぼこりが溜まってしまいますね

 

 

 

 

ちなみに、カーペット路面を走行した後はダンパーやデフジョイント・ユニバーサル周りに少しカーペットのクズが付くくらいで汚れが気になることはありませんでした

 

 

無事に元通りになったVQSを見ていたら走らせたい欲求が…でも、今週末は『全日本模型ホビーショー2023』へ行くので仕事から帰ってきた後に家の前でチョッとだけ走らせました
 

 

 

 

いろいろ壊れてはいましたが、現在のVQSであるバンキッシュが発売されていた1989年には全く想定していないコースを走ってこの程度で済むなら御の字です

 

 

オリジナルのアバンテは高級なのはもちろん、足回りに若干の不安があってここまで派手に走れないけど、その辺りの不安を解消しバスタブシャーシを採用しているバンキッシュなら思い切り走らせることも出来るのが良い所

 

 

技術の進歩で当時は不可能だったバンキッシュのシャーシにアバンテのボディを載せることも出来るし、あまりオススメはしませんが近代のコースも走れないわけではないので個人的には非常に満足しています

 

 

 

 

それにしても…アバンテ、カッコ良すぎる!シャーシはVQSだけど(笑)