折れないCハブ・・・握りすぎないことが前提です | テールエンダーの『ラジコンが上手くなりたいッス。。。』

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サーキット走行をしていてクラッシュなどで一番よく壊れる部品が『Cハブ』だと思います

 

 

以前の記事で、アルミ製の足回りのオプションは避けたほうが良いというお話をしました

 

 

 

ただ、タミヤ製のリバサス・418・419系の足回りに関しては、どうしても他の部品よりもCハブが壊れやすいのでアルミに変更しても構わないと思っています

 

 

 

 

サーキットに不慣れなうちからアルミ製のCハブを入れてしまうとクラッシュの状況によっては高価なアルミCハブを曲げてしまうこともあるので、導入のタイミングとしては『なるべく握らないでサーキットを走行できるようになったら』が目安になると思います

 

 

 

もしもアルミ製に変更してもCハブが曲がってしまうようならば、それはよっぽど変なクラッシュをしたか確実に握りすぎなので純正品に戻してスロットルを握りすぎないコーナーリングを意識してください

 

 

 

 

アルミのCハブにすれば、少しくらいのクラッシュならば変形することもないし万が一の際はナックルもしくはサスアームが折れるので、片側のCハブだけが余るような無駄もなくなります

 

 

 

 

特にレースの際には不意のクラッシュなどで折れる心配がない安心感があるのでオススメです

 

 

ただし、何度も言いますが『握りすぎないこと』『コーナーを転がして曲がることが出来ること』が前提ですよ!