良く走った時こそメンテナンスを | テールエンダーの『ラジコンが上手くなりたいッス。。。』

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連休はマイルド7クラス・ゴーゴー5クラスのマシンともに良い感じに走ることが出来ました

 

 

本来なら走行後は、毎回メンテナンスをするのが理想なのかも知れませんが、他にも趣味があったり時間がなくてなかなか手がまわらないこともありますよね

 

 

ただ、良く走れた時こそメンテナンスをして、マシンの良い感触が持続するようにすれば、余計なマシントラブルを回避して次回も走りに集中出来ると思います

 

 

 

 

基本的には、モーターのピニオンを外すなどしてベルトやシャフトが、カタついたり引っ掛かることなくスムーズに回るかどうか?各部の駆動系のチェック

 

 

走行前にサスアームや駆動系のシム調整をしていても走行後に動きが渋くなっていたり、ガタが大きくなっていることがあるので、ときどきピニオンやダンパーを外して動きをチェックすると良いと思います

 

 

私の場合は今回、ダンパーがエアを噛んでクチュっと音がしていたのでオイルを交換して、エア抜きをしている間に駆動系のチェック・・・次回はギアボックスを開けてグリスアップ予定です

 

 

その他にも足回りのガタや各部のネジの緩みがないか?をチェックすれば良いでしょう

 

 

 

 

その他、サーキットでクラッシュなどをしてしまって部品交換をした場合は、交換した部品だけでなく周りの部品の動きの確認とリバウンドなどに変化がないか?を実際に計測しておけば安心です

 

 

無限MTC1は、今回クラッシュをしてナックルの交換をしたので、Cハブに歪みがないか?などの確認をしました

 

 

基本の状態がしっかりしていれば、次回も良い感じで走らせることが出来るし、本来気付けたトラブルを回避出来ます

 

 

メンテナンスをサボって前回サーキットで良い感じに走れたはずが、上手く走れなくなってクラッシュして部品交換するほうがよっぽど面倒くさいので、良い感じに走れた時こそメンテナンスをしましょう

 

 

メンテナンスやセットアップをする際に気を付ける点をまとめてある記事はコチラ↓