明治3年、神田川沿いで操業したのが、
こちら神田川。
冷蔵庫のない時代、川沿いなことが必須条件だったそうです。
一族唯一の芸術家の叔母さまがお書きになられたそうです。
お客様と丸く手を取り合って、と。
「そうぼく」というのでしょうか。
蒼墨というのか青墨なのか詳しくは分かりませんが、
見事ににじみ、後から書くと下になるのだとか。
面白いものが、まだまだ世の中に沢山あるものです。
カエルが守ってます。
太田秋亭を初代とし、二代秋亭、三代秋湘、そして四代彗香と代々日本画家がおられるようです。
そちらのあじさいでしょうか。
月刊「江戸楽」を頂きました。