抗がん剤治療中の便秘対策-2 | tomioka-tetsuのブログ

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2018年5月狭心症 7月黄疸 8月すい臓ガンステージⅢ 手術不可
9月よりTS-1 服用して4クール終了。3月から Gem+Ab の予定。
ガン腫瘍は昨年8月の2.8mm から1.7mmに縮小。
家族のため、そして応援してくれる仲間のために懸命に闘っています。

5 月26日投稿

  

昨日もお知らせしましたが、これはあくまでも俺個人の抗がん剤治療中の便秘地獄から抜け出す解決への糸口に過ぎません。

 

個人的には、この方法が機能し始めていると確信していますので、今のところはこの方法に満足しています。でも、抗がん剤治療が継続する限り便秘という副作用を回避することは出来ません。

 

これからもまだまだ試行錯誤が続くものと思っています。

 

センノシド錠は1回2錠で処方されているが、最初は1錠が望ましいでしょう。

 

 

理由としては、俺の場合2錠服用すると翌日は下痢になってしまう。1錠でも翌朝しっかり排便があります。

 

 

但し、ガン治療は全ての面において個人差があります。副作用の出方、強弱も当然個人差があり、断定的に結論付ける状態ではないと思います。

 

ですから、とにかく辛い思いをしているのであれば、その軽減方法を自分自身で探り出すことをお勧めします。

 

アブジェム投与中便秘対策を観察したものです。参考になれば幸いです。

 

20(月) トイレ回数3 排便2  軟便1

 

21(火) トイレ回数0 排便無し

     センノシド2錠服用

 

22(水) トイレ回数3 排便2  下痢1

 

23(木) トイレ回数0 排便無し 

     センノシド1錠服用

 

24(金) トイレ回数1 排便1(普通便)

 

25(土)  トイレ回数0  排便無し

     センノシド1錠服用

 

26(日) トイレ回数2  排便1(朝食前:硬め)

      2回目:昼食後(通常便)

 

 

解説:

1

上記の観察からお分かりいただけると思いますが、21日には排便が一度も無かったので、 その日の就寝前にセンノシド錠を処方通り2錠服用しました。

翌日の22日、起床後、通常排便が2度ありました。また、朝食後に排便がありましたが下痢の症状でした。

 

2

23日も便秘状態で排便が一度も無かったため、今度は就寝前にセンシノド錠を1錠服用しました。翌朝の24日、通常便の排便が一度ありました。

 

3

25日も便秘状態で排便が一度も無かったため、就寝前にセンノシド錠を1錠服用しました。

本日26日、朝食前に多少硬めの排便あり。さらに、昼食後に通常便の排便がありました。

 

上記のように、俺流便秘対策は機能しているようです。

 

今日は30度越えです。

 

昼食は冷やし中華が食欲をそそって最高ですね。

 

イチゴとビワの果物付きです。

 

明日、月曜日はアブジェム投与予定です。

身体的には問題ないでしょう。