主治医とのコミュニケーション-10 | tomioka-tetsuのブログ

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2018年5月狭心症 7月黄疸 8月すい臓ガンステージⅢ 手術不可
9月よりTS-1 服用して4クール終了。3月から Gem+Ab の予定。
ガン腫瘍は昨年8月の2.8mm から1.7mmに縮小。
家族のため、そして応援してくれる仲間のために懸命に闘っています。

4月23日投稿

 

昨日3回目のGem+ABを投与して、今日で二日目です。

 

 

体調は思いがけなく良好で休養する気にならない。

 

 

午前と午後、近くの公園をスマホ片手に2時間歩き回った。

 

  五分咲きくらいかな?

 

 

桜はようやく五分咲きという程度で、これから見事に咲き誇るだろう。

 

 ここは7分咲きですかね。

 

 

13年前、若者の海外交流を支援する団体として、公園の一部に桜の苗木を10本ほど植えさせてもらった。

 

 もうすぐ満開ですね。

 

 

その記念樹も見事な大木となり、公園を訪れ親子を和ませてくれる。

 

 

こんなに体調のいい日はそんなにない。

 

 

明らかに今までとは違うのだ。

 

 

もしかしてこれも副作用の一種なのかなーと冗談でも言えるほど調子がいい。

 

 

昨日の診察でも主治医とは積極的に意見交換をすることが出来た。毎日の病状メモ及びエクセルによる体調観察表を持参した。

 

 

一番気がかりなことは、体重が継続して減少傾向にあることだ。

 

 

なかなか下限が見えてこない。

 

 

「食事量と体重増は反比例しているようだ」と冗談気味に言ったら、主治医は笑って否定した。

 

 

今回の診察で気を使ったのは薬の処方だった。

 

 

連休にぶつかってしまい、大半の薬が不足してしまう。

 

 

病状メモに処方して欲しい薬と間に合っている薬を記載しておいたが、それでも処方漏れがあり、街の薬局で実際に薬を受け取るまでには時間がかかった。

 

 

ケモ室においては、採血終了後、身体の状態を逐一チエックして主治医に提出するようになっている。

 

 

持参した病状メモをみれば一目瞭然。随分役に立っていると思う。

 

 

今回の診察では、抗がん剤の減量を主治医に書いてもらった。

 

 

最終的に判明したことは、一回目はフル投与して二回目からはアブラキサン及びゲムシタビンをそれぞれ20%減量して点滴したことが確認できた。

 

 

あと二日で「魔の木曜日」がくる。

 

 

どんな副作用がどれくらい発症することやら。

 

 

倦怠感は別にして、本日のような好調な副作用が出てくれることを願うのみです。

 

では、下記に「病状メモ-5」を添付します。