相変わらず不眠が続き、今日も体調不良。でも、朝30分ほど歩き、柔軟体操、公園のベンチを利用して腕立て伏せを軽く20回。
積雪20cm 以上の中を重い長靴を履いて歩くには, 身体全体に相当な負荷がかかるしエネルギー消費も激しい。ちかれたー。
1本100円のチオビタ3000を飲んで元気回復。良く効く。主治医の許可済です。
新年早々懐かしい面々と再会できた。2日には新婚ホヤホヤの白川真也夫妻が挨拶に来てくれました。彼は立派な英語教師になって逞しさを感じます。
二人とも中学校の先生です
3日には、タカエとヘロミ。4日は、朝から動き回り、夕方までにbeef stew を作り仲間の来訪を待った。親しい友人を迎える時の得意料理です。
タカエと裕美が突撃取材
丹精込めて作ったBeef stew
夕方、まさたかが事務室へ入りなり“なんだこの寒さは”と血相を変えて俺を怒った。へろみも同じ反応。俺は“ヒーターがあるから大丈夫だべ”と言ったが確かに寒い。
すかさず、まさたかがアマゾンだなと言って、スマホでフロアマットヒーターを注文すると言いだした。俺は、オイ、オイッて言ったが、郵便番号、住所と次々に打ち込み、本当に注文してしまった。
フロアマットヒーター
お陰で、今は足元が暖かく本当にあずましい。彼の優しさと気配りにはただただ感謝するのみです。このフロアマットで暖まって冬を耐え、彼らと再会できるのが楽しみです。本当に教師冥利に尽きますね。
ちなみに、まさたか君 は1993年、高校3年時に、むつ国際交流協会の一員としてワシントン州ポートエンジェルス市(以下、PA 市)を訪問し、出会いの素晴らしさに目覚め、猛烈に勉強して大学に合格したのは印象的でした。
1996年夏、大学3年時に2度目のPA市訪問を果たし、学生派遣団の兄貴分として交流事業を支え、俺の右腕として大きな役割を果たしてくれました。
俺の右腕だったまさたか君
多くの仲間と情熱を結集した海外国際交流事業は、1997年、国際交流部門で自治大臣賞受賞と言う形で実を結んだ。
同年2月、静岡県焼津市でまさたか君と二人で「地域づくり団体全国協議会」研修会で国際交流部門の全国代表に選ばれ、90分講演し、むつ式国際交流事業をPRする機会を得た。基本は、国際交流事業推進による若者の人材育成と地域の活性化である。
左から、鹿内久美子、富岡まゆみ、新谷加生、飛内千帆
故David Bentley 氏が、4人の学生会員に奨学金を贈呈
まさたか、ヘロミと3人で飲んでいたら、元祖免疫神様、仏様、むがえ様が飛び入りしてどんちゃん騒ぎ。久しぶりにへべれけになるまで飲んだ。何時に寝たか記憶がない。すい臓ガン治療中ではあるが、カンケイねー。思いっきり飲んだ。
へろみ、俺、むがえ、まさたか
きっと癌細胞も思いがけなく酔っぱらい、かなり慌てたに違いない。
のんべー仲間
俺にとっては感激的な新年の再会でした。深い絆で結ばれた仲間に感謝です。
来年もやるべし!
今日の朝食
きな粉とアボガド種子の粉末を加えたヨーグルト、トマト、キャベツ千切り、レッドオニオン千切り、レタス、ポテトサラダ(ポテト、人参、キューリ)、 豆腐とほうれん草入りの高知(室戸)手作りみそ汁、厚切りゴマ入りパン (ヘロミの差し入れ)、豆乳。